私の言葉が、ちゃんと届いた日
売れない日々、SNSの反応減った、でも「やめなかった」私が、ある日ふと気づいた伝えることの意味。
「反応がない」って、どうしてこんなに寂しいんだろう
作品を作って、写真を撮って、キャプションを添えて投稿する。
以前はそれだけで「素敵!」「ほしい!」の声が届いていたのに、いつからか、いいねの数も、コメントも減ったような気がしました。
「私の作品、飽きられてるのかな?」
「もう必要とされてないのかも」
「必要な人には行き渡ったのかな」
そんな思いが、じわじわ心を侵食していった。
売上が伸びないことよりも、誰にも届いていない感覚が、いちばんしんどかったです。
SNSのアルゴリズムや流れの速さに埋もれて、私の「つくる」「届けたい」という気持ちは、どこにもたどり着けていないような気がしました。
noteに書いたのは、「届けたかったから」
そんな中で、私はふとnoteを開きました。
そこには「焦らなくてもいい、今の気持ちをじっくり書ける場所」があります。
作品のこと、どんな思いで作っているか、どうしてこの形、この質感、この色にしたのか。それを使う人が、どんなふうに過ごしてくれたら嬉しいのか。
売るためじゃなく、伝えたいことを優先して、誰にも見られないかもしれないと思いながらも、書きました。
そっとBASEのリンクを添えて。