
自己紹介|AIとの出会いで人生激変。副業エンジニアの体験談

モロ@AIエンジニア副業
皆さん、こんにちは!AIで「できる」を広げる、モロと申します。 普段はAI、特に「プロンプトエンジニアリング」というAIとのコミュニケーション術を使いながら、皆さんの「時間がないなぁ」「もっと効率よく作業を進めたいな」といったお悩みを解決するお手伝いをしています。
このnoteでは、そんなAI活用のリアルなノウハウや最新情報、そしてAIにこちらの意図をしっかり伝えるための「プロンプト術」などを、分かりやすくお伝えしていきたいと思っています。
1. 私とAI、その出会いについて
「AIってすごい!」と心動かされたのは、「3Dモデル作り」がきっかけでした
AIに深く関わるようになる前、私は趣味でピアノやドラムといった楽器の3Dモデルを、パソコンソフトで手作業で制作していました。これがなかなか根気のいる作業でして…。「頭の中のイメージを、もっとスムーズに形にできたらいいのに!」と常々感じていたんです。
そんな時、友人から「3Dモデルを生成してくれるAIがあるよ!」と教えてもらいました。これが、私と「生成AI」との大きな出会いだったんですよ。言葉で指示するだけで、AIが3Dモデルを作り出してくれる様子には本当に驚きました!試行錯誤の末、AIが生成した3Dモデルを販売し、収益化することもできたんです。「AIは、新しい可能性を切り開く素晴らしい相棒だ!」と心から感動しました。
2. X(旧Twitter)でのAI活用チャレンジ
目指したのは「面白くて、ちょっと役立つ」自動投稿でした
次に私が挑戦したのは、X(旧Twitter)でのAIを活用した自動投稿です。 自身のサイトなどをもっと多くの方に知ってもらいたい、でもただの宣伝では面白くないな…と思い、AIに「ポエム」を生成させて自動投稿するツールの開発を試みることにしたんです。
AIの「個性」と「表現の幅」という課題
メインで使ったのはGoogleの高性能AI「Gemini API」です。ただ、そのまま使うと少し似たような言葉選びになる傾向があって、特にポエムのような多様な表現が求められるものには工夫が必要だと感じました。
ちょっとした工夫で、AIの可能性はもっと広がる!
そこで考えたのが、「AI自身に多様な『詩のテーマ』をたくさん考えさせ、その中からランダムに選んで投稿する」という方法です。 このアプローチを取り入れた結果、生成されるポエムの表現がぐっと豊かになり、手応えを感じることができました。今ではこのシステムが、私の代わりに24時間情報を発信してくれる頼もしい存在です。
専門知識がなくても、道は開けるんですね!
ちなみに、このシステム開発、実は私、プログラミング経験ゼロからのスタートだったんです。 それでも、情報を集めたり試行錯誤を繰り返したりするうちに、形にすることができました。「難しそう…」と感じている方にも、きっと何かヒントがあるはずです!
3. これからtipsでお伝えしていきたいこと
これまでの経験で学んだことや「これは役立つ!」と感じた情報を、このnoteで皆さんと共有していきたいです。
AI自動投稿システムの作り方、分かりやすくお見せします! 私がXの自動投稿システムをどのように構築したのか、アイデア出しから完成まで、専門知識がない方にも理解しやすいよう丁寧にお伝えします。
AIで始める、ちょっと嬉しい「収益化」のヒント 3Dモデル販売の経験などを基に、AIを使って収益を得るための具体的なアイデアやアプローチをご紹介します。
AIに想いを届ける「魔法の言葉」プロンプト術 AIの能力を最大限に引き出すための「プロンプト(AIへの指示出し)」のコツを、実例を交えて解説します。
ワクワクする最新AIニュースをお届けします 日々進化するAIの世界から、新しいツールやサービスなど、知っているとちょっと得する最新情報をピックアップしてお伝えしていきますね。
4. さいごに…
Xの自動化に興味を持たれた方はもちろん、「AIで何か新しいことを始めてみたい!」「日々の作業をもっと効率化したい!」とAIの可能性に期待を寄せているあなたへ。このtipsが、その一歩を踏み出すためのお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。
AIの世界は、本当に奥深く、刺激的です。私もまだまだ学びの途中ですが、皆さんと一緒にAI活用術を探求し、それぞれの「やりたいこと」を実現していくことを楽しみにしています。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。tipsもXの方も是非、気軽にフォローしていただけると励みになります。