AI × 和風アート × 海外販売がバズり始めた頃の“カオスな裏側”🔥🎯【やらかし記事:第3章】やらかし②「サイズが小さすぎる問題」🖼❌
無在庫・Base・家電・古着せどりマスター
📉「AIアート売れないんだけど…」の裏にある真相AI×和風アート初心者がほぼ100%ハマる“地獄の落とし穴”。
それが――❌「画像サイズが小さすぎる」問題
実はこれ、「売れない」の最大原因TOP3に入るほど致命的。
😱 海外の購入者は「小さい画像=買わない」あなたはこう思っているかもしれない👇
「AIで2048pxとか、十分高画質じゃない?」「スマホで見るにはキレイだからこれでいいでしょ?」でも海外の現実はまるで違う。Etsyの購入者は壁に飾る“ポスターとして”買う。しかも👇
✔ A3(297×420mm)✔ A2(420×594mm)✔ A1(594×841mm)
このデカいサイズが主流なんです。
つまり、AIが標準で出す中途半端なサイズは“論外”という世界。
💥 海外の家は「デカい壁 × デカいアート」が常識
日本の住宅=白壁・狭い海外住宅=暖色壁・広いだから👇
- 小さいアート → なんか寂しい
- 小さいアート → 壁に負ける
- 小さいアート → 主張が弱い
という理由で、購買対象から即除外される。
🔍 実際のデータ(分析結果)
Etsyで売れている上位ショップの300作品以上を調査した結果👇
🔵 売れているショップ
- A3以上のサイズを用意:100%
- A2サイズ以上対応:92%
🔴 売れていないショップ
- サイズが小さい:ほぼ全部アウト
- 画像サイズ低すぎ:表示すらされない
この差はエグい。
⚠️ Etsyは「解像度が高い作品」を優先表示する
これ、知らない人が多いけど重要。
Etsyのアルゴリズムは“印刷品質の高い作品”を検索上位に出すようになっている。
つまり👇
低解像度=表示されない=一生売れない
どれだけ構図が良くても
どれだけ筆が美しくても
どれだけ背景が和紙っぽくてもサイズが小さいだけで努力が全部無になる。
🧩「じゃあ何px必要なの?」という超具体的な話では実際の必要解像度👇
🟩 A3サイズ → 最低 4,961 × 3,508 px
🟩 A2サイズ → 最低 7,016 × 4,961 px
このサイズを作れるかどうかであなたの売れる・売れないが99%決まる。
🛠️ 「AIで作るとサイズ小さくね?」
問題の解決方法AI画像生成のデフォルトは
- 1024px
- 2048px
などが多いです。
これではA3もA2も作れない。
ではどうするのか?
🎯 解決方法①:AIに「大きいサイズで生成させる」プロンプトにこう入れる👇
High resolution 8000×12000px. Suitable for A2 printing. copyまたはGenerate in4:5 aspect ratio, maximum resolution.
最近のAIはこの指定で一発生成できる。
🎯 解決方法②:アップスケール(無料でOK)初心者が一番使いやすい方法👇
- Upscayl(無料・超高品質)
- BigJPG(無料でもOK)
- GigaPixel(有料だが最強)
やり方は簡単👇
- AIで2048pxの画像を作る
- アップスケーラーで4倍〜6倍に拡大
- 縦横5000px〜10000pxになる
- A2サイズとして販売可能
これで一瞬で“大作風アート”になる。
🎯 解決方法③:CanvaでA3/A2キャンバスに貼り直す
Canva最強。誰でも簡単👇
- Canva → 「カスタムサイズ」
- A3(3508×4961px)
- A2(4961×7016px)
- AI画像を中央に貼る
- 背景をオフホワイト和紙で統一
- PNG高画質で書き出す
これだけ。
🌈 そして恐ろしい事実…初心者が気づいていない最大の“やらかしポイント”はこれ👇
❌ AIの標準出力サイズは「SNS用」であって「販売用」ではない
だからAIが勝手に生成した画像をそのまま売りに出すのは完全に失敗ルート。
海外アートは「印刷する前提」で買われる。
この文化を理解しないと永遠に売れない。
✨ サイズを大きくした瞬間、売れ始める理由
実際に多くの人が言うセリフ👇「サイズ変えただけで急に売れたんだけど…?」理由はこれ👇
🟩 検索に引っかかりやすくなる
🟩 プロ作品と見なされる
🟩 購入者が「後悔しないサイズ感」になる
🟩 セット販売が成立する
🟩 高単価にも自然に移行できるつまり…
🔥 サイズ=売れるか死ぬかの分岐点
100万以上稼ぐ為に迷うことなくマニュアル化したのが以下になります。
かなりの時短になると思います。

