商品が売れた。
スマホに通知が来る。
これは何回経験してもちょっと嬉しい。
特に仕入れたばかりの商品なら、
「よっしゃ!」
となる😂
ところが問題はここから。
発送を終えて、改めて計算してみる。
「あれ?」
思ったより残ってない。
場合によっては、
「これだけやって利益これだけ?」
となる。
釣具せどりで初心者が避けたいのが、
売れない商品だけじゃない。
売れたのに儲からない商品。
こっちもかなり厄介。
💰 原因① 売値-仕入値で利益を計算している
仕入れ2,000円。
販売4,000円。
これを見ると、
「2,000円取れる」
と思いたくなる。
でも実際には違う。
販売手数料がある。
送料がある。
梱包費もある。
場合によってはその他の費用も発生する。
だから見るべきなのは価格差ではなく、
全部引いたあとに何円残るか。
この数字を仕入れる前に出しておく。
「売れてから計算」
ではなく、
「計算してから買う」。
順番を変えるだけ。
でもこれがかなり大きい。
📦 原因② 送料をなんとなくで考える
ルアーなど小型の商品だけ見ていると、送料をそれほど意識しないことがある。
でも釣具には大きい商品がある。
特にロッド。
店では、
「この値段なら利益出そう」
と思った。
家へ持ち帰る。
出品する。
売れる。
そして梱包しようとして、
長っ……😂
となる。
梱包後にどの程度のサイズになるのか。
どの配送方法が利用できるのか。
送料はいくら想定するのか。
ここまで仕入れ前に確認する。
大きい商品ほど、
「販売価格が高いから利益も大きい」
とは限らない。
🎣 原因③ 中古商品の状態差を無視している
ネットで15,000円で売れたリールを発見。
店頭では9,000円。
6,000円差。
一見かなり良さそう。
でもネットで売れた個体を見る。
美品。
箱あり。
付属品あり。
自分が見ている商品を見る。
傷あり。
箱なし。
付属品なし。
これを同じ15,000円で計算するのは危ない。
中古釣具は、
同じ型番
だけでは比較しきれない。
状態。
付属品。
場合によっては交換されたパーツ。
ここまで確認する。
📉 原因④ 売れるまでの値下げを考えていない
出品した。
売れない。
500円下げる。
まだ売れない。
さらに下げる。
ようやく売れた。
このとき、最初に計算した利益と実際の利益は変わっている。
だからギリギリの利益しかない商品は怖い。
少し相場が動く。
少し値下げする。
送料の想定がズレる。
これだけで利益がかなり薄くなることがある。
「最高値で売れた場合」だけではなく、
少し販売価格が下がった場合でも成立するか。
ここまで見ると仕入れ判断が変わってくる。
🧱 原因⑤ 売れない在庫のコストを忘れている
これは数字に出にくい。
1個売れた。
利益1,500円。
でも同じ商品を5個仕入れていて、残り4個がずっと売れない。
この状態なら、
「1個で1,500円儲かった!」
だけでは判断できない。
残りの在庫には仕入資金が入っている。
だから僕なら、
1個あたりの利益
だけじゃなく、
何個仕入れるのか
までセットで考える。
最初から大量に買わない。
少量で売れ行きを見る。
売れたら追加する。
地味だけど、資金を守りやすい。
🔥 「売れた=成功」じゃなかった
釣具せどりをやっていると、
売上金額が大きくなるだけでうまくいっているように感じることがある。
でも大事なのは、
最終的に何円残ったのか。
僕が本編でかなりしつこく利益計算を扱っているのも、このため。
売上を作る方法だけではなく、
利益を残す仕入れに変える。
そのために作ったのが、
🎣【釣具せどり完全攻略2026】僕は「廃番・限定」を信じて失敗した。そこから利益商品を見抜けるようになるまでの全記録
本編には最大仕入価格を逆算するための特典Excelも入れている。
「計算が面倒だから何となく買う」
をやめたい人には、ここを一番使ってほしい。

