「BASEに商品を出した」
「画像も作った」
「商品説明もちゃんと書いた」
なのに――
全然売れない。
アクセスを確認してもほとんど動いていない。
数日経つと、
「値段が高いんかな?」
「商品がショボい?」
「そもそもBASEでは売れへんの?」
こんなことを考え始める。
僕も最初は「商品さえ作れば多少は売れるやろ」と考えていた。
でも実際は違った。
BASEに商品を登録することと、その商品が売れることはまったく別。
売れないときに大事なのは、
「売れない=商品が悪い」
と決めつけないこと。
まず、どこで止まっているのかを確認する。
今回は僕なら最初に確認する7項目をまとめる。
① そもそも商品ページを見られているか
最初に見るのは価格じゃない。
アクセス。
商品ページをほとんど見られていない状態で、
1,980円↓980円
と値下げしても、そもそも見ている人がいなければ状況は変わらない。
この場合に直すべきなのは価格より集客。
SNSから来てもらう。
NOTEの記事から商品へつなぐ。
プロフィールからショップへ移動できるようにする。
まず、
「商品が悪い」のか
「商品まで人が来ていない」のか
ここを分けて考える。
② 誰の商品なのか一瞬で分かるか
商品ページを開いて最初に、
「これ、自分向けや」
と思ってもらえるか。
ここもかなり重要。
たとえば、
「SNS攻略完全マニュアル」
だけでは対象が広すぎる。
初心者向けなのか。
フォロワーを増やしたい人向けなのか。
商品を販売したい人向けなのか。
投稿ネタに困っている人向けなのか。
同じSNSでも悩みは全部違う。
万人向けにしようとすると、逆に誰にも刺さらないことがある。
「誰が」
「何に困っていて」
「どうなるための商品なのか」
最低でもこの3つは説明できるようにしておきたい。
③ 商品の中身が見えているか
デジタル商品には弱点がある。
手に取れない。
購入前に全部を見ることもできない。
だから、
「PDFマニュアルです」
だけでは判断しにくい。
何ページあるのか。
どんな内容なのか。
何が収録されているのか。
テンプレはあるのか。
初心者でも使えるのか。
購入後は何から始めればいいのか。
こういう情報をできる範囲で見せる。
目次の一部。
実際のページ。
テンプレの見本。
チェックシートの画像。
こうした「中身が分かる材料」があるだけでも、購入者は判断しやすくなる。
④ 商品説明が「内容紹介」だけになっていないか
ありがちなのが、
「PDF30ページです」
「テンプレ10個付きです」
「初心者向けに解説しています」
だけで終わっている商品説明。
もちろん内容物の説明は必要。
でも購入する側が知りたいのは、
「それを使うと、自分の何が楽になるの?」
という部分でもある。
たとえば商品アイデア整理シートなら、
「商品アイデア整理シート付き」
だけではなく、
「何を販売すればいいか決められないときに、自分の経験を棚卸しして商品候補を整理するためのシート」
まで書く。
同じ特典でも意味がかなり伝わりやすくなる。
⑤ いきなり値下げしようとしていないか
売れない。
↓
価格を下げる。
これは簡単だからやりたくなる。
でも、その前に確認することがある。
そもそもアクセスはあるか。
商品の価値が伝わっているか。
内容物が見えているか。
購入前の不安を消せているか。
ターゲットは合っているか。
ここに問題がある状態なら、価格だけ変えても原因が残る。
値段を触るなら、
「なぜ価格が原因だと思ったのか」
を説明できる状態で試した方がいい。
⑥ SNSが宣伝だけになっていないか
商品を作った。
よし、宣伝しよう。
「新商品を発売しました!」
「販売中です!」
「こちらから購入できます!」
こればかりになると結構キツい。
購入する側からすると、まだその商品が必要なのか判断できていないから。
先に、
失敗談
具体的なやり方
初心者が間違えやすいポイント
実際に使っている方法
よく聞かれる質問
こうした内容を発信する。
その中で、
「もっと具体的に実践したい人向けに商品があります」
とつなげる。
売る投稿だけではなく、
「この人の情報、もう少し読みたい」
と思ってもらう投稿も必要になる。
⑦ 一気に全部変更していないか
これも僕はかなり大事だと思っている。
売れないから、
タイトル変更。
画像変更。
値下げ。
商品説明変更。
SNS投稿変更。
全部一気にやる。
仮にそのあと売れても、
「何が良かったん?」
となる。
改善するときは、
一つ変える。
↓
反応を見る。
↓
記録する。
↓
次を変える。
この方が後から自分のノウハウになる。
売れなかった経験も無駄にならない。
売れないときほど「原因探し」をする
BASEで商品が売れないと、
「自分の商品には価値がないのかも」
と思いやすい。
でも実際には、
人が来ていないだけかもしれない。
タイトルで伝わっていないだけかもしれない。
商品内容が見えないだけかもしれない。
購入前の疑問が残っているだけかもしれない。
だから最初にやるのは、
値下げでも、
新商品を10個作ることでもなく、
「どこで止まっている?」
を探すこと。
僕が作ったBASEデジタル商品販売の実践マニュアルでは、
商品アイデア↓商品設計↓販売ページ↓集客↓購入後↓売れない原因の切り分け↓改善
ここまで一連の流れとしてまとめている。
売れない原因を整理するための実践シートも用意した。
「BASEに出品した。でもここから何をすればいいか分からん」
という人は、本編も参考にしてほしい

