頑張ってるけど、なんかしんどい。
何が原因ってわけじゃないけど、気力がわかない日。
そんなときに、ちょっと心をほぐしてくれる
“優しい工夫”を集めました。
1. 「今日は元気出ない」って、ちゃんと認めてあげる
まずは、自分に「そういう日もある」って言ってあげて。
気持ちを押し込めないことが、回復の第一歩。
2. やることを“2つだけ”に絞る
全部こなそうとしなくていい。
・洗濯をまわす ・お米を炊く …これだけできたら100点!
3. ごはん作れない日は「○○だけごはん」
・納豆ごはん ・トマトとチーズとオリーブオイルだけ ・スープに冷凍ごはん入れて雑炊に →“ちゃんと栄養とれてるから偉い”。
4. お風呂は、ぬるめ×1曲分
熱いお湯じゃなくて、37~39度くらい。
スマホでお気に入りの曲1曲流して、その間だけ湯船に浸かってみて。
それだけで心も体も、ふっとゆるむ。
5. SNSじゃなく、空を見上げる
疲れてるときほど、スマホに逃げがち。
でも空とか木とか自然に目を向けると、不思議と呼吸が深くなるよ。
6. 「疲れてる自分に優しくする」ってメモ帳に書いて貼る
ToDoより大事なこと。
目に見えるところに貼って、見るたびに思い出せるようにしておく。
7. 誰かに話す、言葉にする、吐き出す
家族でも友達でも、誰もいなかったらノートに書いてもいい。
“言葉にしただけで軽くなる気持ち”って、たくさんあるから。
最後に。
元気じゃない日も、あなたはちゃんと生きてて、十分えらい。
今日は「生きてるだけで100点」。それでいい日だって、あるよ。