「恋愛ってうまく行かないよね」
「なんか急にどうでもよくなってきた・・・!」
こんな考えになることはありませんか?
私も「恋愛はもういいかも・・・」と感じた経験があります。
なぜか急に疲れてしまい、すべてを投げ出したくなってしまったのです。
そこで今回は、恋愛がどうでもいいと感じたときにどうすればいいのかについてお伝えします。
過去に似たような恋愛をして失敗が続いているのであれば、よかったら読んでみてくださいね。
恋愛がどうでもよくなったときは、自分の本音に気がつくチャンス
恋愛がどうでもよくなったときは、自分の本音に気がつくチャンスでもあります。
落ち着いた気分でものごとを判断できるからです。
恋愛をしているときは、楽しかったり落ち込んだり気分が変化しますよね。
気分の変化が恋愛のいいところではあるのですが、
実は感情に大きな波がうまれやすいデメリットもあります。
恋愛がどうでもいいと感じたときは、良くも悪くも感情に大きな波がない状態。
過去の恋愛を振り返って、落ち着いて自分の本音を考える機会でもあるのです。
①気の向くままに恋愛とは違うこととをしてみる
恋愛がどうでもよくなったときは、思い切って恋愛とは違うことにチャレンジしてみるのがおすすめです。
なぜなら極論ではありますが、人生を楽しむために必要なのは恋愛だけではないからです。
自分の興味が持てることに取り組めると、心が自由になり精神的にも安定しますよね。
心が安定すれば自分本来の姿でいられるので、魅力がどんどんあふれていきます。
魅力があふれた人は輝いているので、誰かの目に留まることだってありますよ。
結果的に、いい出会いが訪れるかもしれませんね。
②付き合っていても微妙な彼とは別れてみる
付き合っていても微妙な彼とは、別れてみるのもひとつの方法です。
今までさまざまな努力してきたのに、関係がずっと微妙なままという場合もありますよね。
厳しいようですが、すでにいろいろと努力をしているのであれば、
さらにがんばっても楽しくなる未来はあまり期待できないです。
もちろん一度別れてしまったら復縁は簡単にできません。
そのため、慎重に考えるべきではありますよね。
ただ、別れてみると肩の荷が下りたように目の前が明るくなり、
新しい人生が楽しめることもありますよ。
③いつも行かない場所に行ってみる
いつも行かない場所に行ってみると、気持ちがリフレッシュできることもあります!
景色がいいところやパワースポットももちろん魅力的ですよね。
ですが、いつも行かないカフェに行ったりあまり通らない道を通ったりする。
少しの変化でも、気持ちを切りかえる効果は十分にあります。
私は、仕事帰りに遠回りして帰宅することでリフレッシュしていました。
いつもと違う景色をみていると「恋愛だけで悩む必要はないのかも」とも思えてきますよ。
ただ、年齢を考えると焦りを消せないのがアラサー女子
年齢を考えると、結婚への焦りを消せないのがアラサー女子の悩みですよね。
だって本音は「結婚はしたい!」のです。
焦る気持ちが消えないのは、当然のことだと思います。
ですが、自分が恋愛に興味がないのにムリやり恋愛しようとがんばっても、
うまくいくものではないですよね。
相手の男性にもはっきりしない気持ちが伝わってしまい「彼女はどうしたいのかな?」ともやもやとした気持ちを抱かせてしまいかねません。
目標をはっきりさせるためにも、自分の本音を知ることは結婚への近道になると思うのです。
「恋愛はどうでもいい!」そう思ったときは自分の気持を大切にしよう
「恋愛がどうでもいい!」そう思ったときは、まず自分の気持を大切にしてみましょう。
アラサー女子が恋愛から遠ざかるのは、とても勇気が必要です。
ですが、興味がないままムリをしてもいい恋愛はできませんよね。
いつか幸せといえる結婚をするためにも、まずは自分を見つめ直してみてくださいね。
結果的に婚活へ前向きに取り組めるようになり、ステキな出会いにつながることもありますよ!
【この記事の著者】
佐藤 ひづき
10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。