「結婚して!」というプレッシャーをかけてくる親に耐えられない!どうすればいいの?

「結婚して!」というプレッシャーをかけてくる親に耐えられない!どうすればいいの?

街コンまとめ

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「親が結婚しろってうるさい!」
「遠回しにプレッシャーかけられるのも、ツラいんだよね。」
アラサー世代になると、結婚のプレッシャーに悩むことありませんか?

自分を想ってくれる親は、大切にしたい存在です。
ですが、結婚のプレッシャーはストレスにしかなりませんよね。

この記事では、親から結婚に対するプレッシャーを感じる時にどうしたらいいのかについて考えました。

これがベスト!とにかくはぐらかす

親から受ける結婚のプレッシャーがツラいときは、とにかくはぐらかしましょう!
どれだけ「そっとしておいてほしい」と親に伝えても、プレッシャーがなくなるとは考えにくいからです。

「結婚」は、とても繊細な問題。
自分でも結婚したいのかわからないくらい、深刻に悩むケースだってあります。

そんなときに、誰かにとやかく言われてもストレスがたまる一方。
特に婚活中は、親と適度な距離を取ることで自分を守りましょう。

親の「心配しているだけ」が子どもには重い

親は「あなたが心配なだけ」といいますよね。
でも、ぶっちゃけるとこれが厄介のもと。
子どもが耳を貸そうとすると、親の本音が止まらなくなります。
親が子どもを想う気持ちは、とても深いもの。

それだけに、口をだしてはいけないとわかっていてもいいたくなってしまうのです。

親から結婚のプレッシャーを感じるシーン

親から結婚のプレッシャーを感じるシーンには、どんなものがあるのでしょうか。

「同級生が結婚した」といちいち報告する

我が子の結婚についての考えを確かめるため、遠回しに伝えてくるパターンです。
「事実を伝えるだけだから、プレッシャーをかけているわけではない」と考えているのかもしれませんね。

ですが、子どもにとっては立派なプレッシャーになっています。
その言葉でこちらが焦ることはなく、ストレスにしかならないからです。

その「結婚した同級生」とほとんど関わりがなければ、子どものイラつきは増すだけ。
親は気が付かないうちに、子どもの心が離れていくこともあります。

勝手にお見合い話をすすめる

頼んでもいないのに、勝手にお見合い話をすすめられるパターンです。
もう、子どもの気持ちは関係ありません。
ストレートな表現になりますが「自分が安心したいだけ!」ともいえますよね。

親の時代は、親がすすめるお見合いで結婚するカップルはめずらしくなかったのでしょう。
もっというと、おばあちゃんの時代は親が決めた相手とお見合い結婚したケースもあるくらい。

そんな時代を過ごしてきた親世代。
子どものためにお見合い話を探すという行動に、大きな違和感がないのかもしれません。

「離婚してもいいから1回結婚して」と泣かれる

冷静さを失ってしまった、泣き落としのパターンです。
親として子どもが心配でたまらない!という場合こういうことになってしまうケースもあります。

私の友人は31歳のとき、親に泣きながら「結婚して!」と頼まれたそうです。
「離婚してもいいって・・・こっちが泣きたいくらい!婚活進んでないから。」と、苦笑いしていました。

もしかしたら「わが子が結婚しないのは自分のせいかも?」と親として悩んでいるのかもしれません。
ですが、泣き落としされるとこちらも途方に暮れてしまうのが実際です。

親の子どもを思う気持ちもわかる

親から受ける結婚のプレッシャーは、子どもに大きなストレスを与えます。
ですが、親が子どもを心配する気持ちは理解できますよね。
親に育ててもらったことをありがたく感じているから、子どもはプレッシャーを感じているのです。

できるものならサクッと結婚を決めて、親に安心してほしいとは思っています。
ですが、自分の環境・気持ちが理想通りに動かないからツラいのが本音!

こんなときは、関係を悪化させないためにも適度な距離を保つこと。
そして、子どもの気持ちを理解してくれるように願うしかありません。

結婚は親のプレッシャーがあってできるものじゃない!自分のためにしよう

結婚は、プレッシャーをかけられたからできる!というものではありませんよね。
親が子どもを想う気持ちは、子どもなりに理解できます。

ですが、絶え間ないプレッシャーはストレスになるだけ。
心が落ち着かなければ、婚活がうまくいくはずがありません!

自分が精神的に自立すれば、親もいつか理解してくれます。
「子どもの幸せは親の幸せ」は間違いないですから、自分が幸せになることをまずは考えてみてくださいね。

【この記事の著者】佐藤 ひづき10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。

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