婚活で出会った人とマッチングしていい雰囲気になっているけれど、
これからどのくらいの頻度でデートすればいいのだろう?
と疑問に思っている人は多いのではないでしょうか。
今回は結婚に向けて、相手とはどのくらいの頻度で会うのが理想なのかを考えるコラムです。
婚活は短期決戦!3ヶ月で結論、結果を出すために
会う頻度のことを考える前に、まず、婚活は短期決戦の気持ちで臨むことをおすすめします。
目安は、出会いの時点で「(貴方から見て)この人と結婚の可能性があるかどうか」を判断し、
3カ月で「この人とこのまま交際し結婚までしたいかどうか相手にもその気持ちがあるか」を見極め、
半年で「婚約」を目指す心づもりでいるのがいいでしょう。
この目標を達成しようとするならば、
やはり一週間に1~2回のペースで会うのが適当ではないでしょうか。
なぜ短期決戦が良いのか
婚活の短期決戦をおすすめする理由は、出会ってからの期間が長くなると、
関係がだれてきてしまうからです。
出会ってから「この人と結婚したい!」と貴方が感じたなら、
結婚に向けて会う頻度をペースアップしていきましょう。
中には、「仕事が忙しくて、そんなに頻繁に会う時間を作れない」という方もいらっしゃるかもしれません。
でも、よく考えてみてください。
「結婚生活が人生の中で占める割合と重要度」を。
仕事はもちろん大事ですが、だらだら残業したりしていませんか?
貴重な休みを家で寝て過ごしてしまっていませんか?
本当に結婚したいならば、一度に長い時間なくても良いので
お茶をする時間だけでも良いので、なんとか捻出して欲しいのです。
忙しい毎日で、デート時間を作り出すのは大変なことですが、
「幸せな結婚」にたどり着ければ、「あの時婚活を頑張ってよかった」と、必ず思えるはずです。
会う頻度を増やす理由
なぜ会う頻度を増やすことが重要かというと、
人間は会う頻度の多い人に親しみを感じる傾向にあるからです。
もちろん、相手と自分の仕事の都合などを考えて、無理のないスケジュールで会うことが重要ですが、
プライベートの時間はできるだけ相手と会うことを優先しましょう。
結婚するためには、そのくらいの強い気持ちで婚活を進めることが大切です。
どうしたらまめに会うことができるか
休日にゆっくり時間を作って、食事をするのももちろん良いのですが仕事の状況が許すならば、
平日の夜にも少し会う時間を作ることをおすすめします。
食事でなくても、仕事帰りに喫茶店やカフェで1時間お茶をする、でも良いのです。
できるだけまめに会い、相手の日常に入り込むことが大切です。
久しぶりに会って一回の食事をするより、短時間でも毎週会ってお茶をする方が親しみが生まれるのです。
おすすめは週一のスタバデート。
綺麗な店内で、あまり手抜きデートな印象も与えませんし、気軽に会社帰りに寄ることができます。
会う頻度を上げて結果を出そう!
婚活でピンとくる人に巡り会えたのなら、会う頻度を多くして、
親近感を相手に抱かせる作戦で行きましょう。
出会って数回会えば、相手との相性の良し悪しもわかってくるはずです。
出会いから半年以内には「婚約」という結果を出すを目標に、
集中してデートしましょう。
相手との相性が良ければ、大抵はトントン拍子に物事が進むはずです。
まとめ
婚活を果てしない戦い、と感じるとやる気を失ってしまいます。
まず、出会いの時点で「この人とは(結婚の可能性が)ありか、なしか」を見極め3カ月以内に関係を固め、
半年で婚約…を目標にテンポよく婚活を進めることを目指しましょう。
婚活は、スピードが命。貴方ができるだけ早く、幸せな結婚を手に入れることを願っています。
【この記事の著者】
Bebe
関西在住の主婦ライター。
婚活と美容のジャンルで活動中。
30代から始めた婚活で、20代のパートナーと出会い入籍。
経験を元に、リアルなアドバイスを心がけ執筆しています。