「奥手すぎてモテない!」
奥手は女性をデートに中々誘えなかったり、告白の言葉を言えなかったりしますよね。
わたし自身が奥手なので、この悩みはすごくわかります。
そして、ずっと悩んでいたことでもありました。
しかし、とある女性の言葉を聞いて、奥手の悩みも薄れた経験があります。
そして、奥手でも強みや個性を活かせれば女性からの好きアピールを獲得することができるとわかりました。
この記事では、奥手でも強みや個性を活かしてモテる方法を紹介します。
そもそも奥手って?
相手が自分に好意があるかわからない時点で、デートに誘うのが怖いと感じるのが奥手です。
学生時代を思い出すと、相手が自分に好意があるとわかったときに告白しますよね。
奥手はまさに、学生時代のこのときと同じ状態です。
そして、奥手が付き合うためには、相手から好意を抱いてもらうことが重要です。
奥手はアタックする勇気がないので、まずは好意を持ってもらえるようにしましょう。
そこで重要なポイントは強みや個性を活かすことです。
みんなにモテようとするとモテなくなる
冒頭に書いたとある女性に言われた言葉とは、以下のような言葉です。
「みんなにモテようとしてるからモテないんだよ。
10人のうち1人にモテようとした方が良いし、君は女性に優しいっていう強みを持ってる。
そのままの強みを活かしていくと良いのかも。」
その女性が言っていたことは、雑誌やネットに書かれた情報を読んでマネしても
個性は生まれませんし、その個性にその人自身の強みが宿っているということでした。
このときまでは、女性から好意を抱いてもらうために
ファッションセンスを磨いたり、面白い話をできるようになったりと努力をしていました。
しかし、なかなか実は結べず…。
優しくできるという強みを教えてもらってからわたしは、ファッションセンスはそこそこに
女性に優しくすることで好意を抱いてもらうようにしました。
そこから女性から好意を抱かれるようになり、結果的に相手からデートに誘ってもらうこともあります。
自分の強みや個性を知る
わたしが強みを知ったのは、客観的な視点で意見をもらえたからです。
強みを知る一番の方法は、同じように誰かに聞いてみることが近道です。
ただ、他人に聞くことができない人もいますよね。
もしできないなら自分で探ってみましょう。
探す方法は、以下の3つの方法があります。
・好きなことを書き出す
・他人から良いと言われたことを思い出す
・自分の弱い部分の反対が強み
好きなことは個性です。
好きなことを書き出しまくりましょう。
その中から自分の個性や強みを見つけると良いです。
また、過去に他人から言われた良い部分を思い出してみるというのも方法の一つです。
やはり自分で見つけるより他人の方が、良い部分を見ている可能性が高いです。
3つ目の方法として書いた、弱い部分を探しその逆を考えるということを詳しく説明すると、
良い部分を探すよりも悪い部分の方が探しやすいことを利用した方法です。
・寡黙→話をしっかりと聞ける
・落ち着きがない→いろんなところに連れてける
このような感じで探していきましょう。
ギャンブルにお金を注ぎ込んでしまうなどは救いようがありませんが、
弱い部分を探すことで良い部分も見つかるきっかけになりますよ。
強みや個性を活かす
最後が見つけた強みや個性を女性に活かせればok。
話し上手なら女性の前で面白い話をしましょう。
聞き上手なら女性の話をたくさん聞きましょう。
優しさが強みと言われたわたしは、女性には優しく接しています。
落ち込んでいたら話を聞いてあげますし、車道側を歩きます。
このようなちょっとした積み重ねが強みや個性を活かす方法になりますよ。
奥手でも最後の一手は男性から
いくら強みや個性を活かしても、デートに誘うことや告白は男性から声をかけるべきです。
ただ強みや個性を活かして、女性に好意を抱いてもらうだけでデートに誘いやすくなりますよね。
奥手で悩んでいるなら無理に肉食になろうとせず、
自分の強みを活かして女性から好かれるようになりましょう。
【この記事の著者】ぽんたまん女の子に積極的に行けない奥手男子でしたが、マッチングアプリなどの出会いを通して改善してきました。今では、奥手男子が思っていることや男女の出会いなどを発信しています。■Twitter:https://twitter.com/pontaman7record■ブログ:https://pontaman7.com/