やれることは
全部やってきたはずなのに、
心がざわつく。
モジバケさんのイベント
(モジバケブートキャンプ)で、
チームのみんなが
それぞれ作品を作った。
今日、いよいよ公開される。
カウントダウンが進むたびに、
「もし全然売れなかったらどうしよう」って
胸が締めつけられる。
きっと、
あなたにも似た瞬間があると思う。
結果を待つ時間
「頑張ってきたのに、報われなかったらどうしよう」って
頭の中で何度もリピートする。
フォロワー数や反応、
本来は誇れるはずの数字が、
なぜか心を不安にさせることがある。
「大丈夫」って言葉で自分を励ましても、
その根拠のない安心が、
かえって怖くなる時がある。
このまま焦りをごまかして
平気な顔で続けていたら
きっと私は、
自分の言葉を見失うと思った。
「伝えたい」よりも
「評価されたい」が前に出ると、
発信はいつの間にか、義務になる。
好きだったことが
苦しいことに変わってしまう。
焦りを隠して続けることは、
私の中の本音を
少しずつ削っていく行為だった。

だから、私は決めた!!
もう隠さない!
この【どうしよう】の気持ちも、
手の震えも、
そのまま言葉にして、缶詰に詰めた。
このコンテンツは、
私が「売れたい」と「信じたい」の狭間で揺れた
リアルな心の記録。
焦りも、恥も、祈りも、覚悟も、
その全部をまるごと閉じ込めた。
もしあなたが今、
同じように焦っていたとしても大丈夫。
焦りは、まだ信じたい自分がいる証拠。
諦めていないから、苦しいだけ。
この缶詰を開けることで、
「焦りは悪いものじゃない」と思える。
信じる力は、
いつだって
揺れの中でしか見つからない。
これは、
ブートキャンプでの7日間の記録。
そして
焦燥と信念のあいだを生きた7ヶ月の
私の本気の、本音の缶詰。
この記録が、次に出す
『Threads運転マニュアル』へとつながる
始まりになる。
焦りの中で見つけた小さな光が、
あなたの夜を、
少しだけ照らせるように。
あなたの100円で、
缶詰を開けてください。
焦燥の中で見つけた信じる力が、
きっとあなたの心を、
少しだけ照らす。
 
                                                     
                                                                    
                                                        
 
            