2024年2月6日
「皆さん、こんにちは!コミュニケーションが難しい、、そんな経験は生きていたら人生一度や2度いや3度以上はあるのではないでしょうか?」
私も以前、職場の上司、同僚、友達、恋人とここでは言えないような揉め事をコミュニケーションがうまくいかないのが原因でたくさん辛い思いをしてきました。そう言った辛い経験から人間関係で一人でも苦しんでいる方の助けになればと思い今回、記事を書かせて頂きました。
この記事では、私がコミュニケーションに関して長い間悩んできた経験から、日々生きるのが少し楽になった方法をご紹介しています。またその解決方法も最後に具体的にご紹介しますのでコミュニケーションが上手く取れず上司や同僚、友人、恋人と現在人間関係がギクシャクしてしまってる方に役立ちますので最後まで見てね!ただし、もしも悩んでいる方がいらっしゃれば、少しでも試してみていただけると幸いです♪
人が怖い‥
私は長い間、人が怖いと感じて生きてきました。
- 近くで笑い声が聞こえると、「私のこと笑ってるのかもしれない、、、なんかおかしいのかな?」と考えたり、人が話しているのを見て、「私の悪口を言われてるのかもしれない」と思ったりすることが日常茶飯事でした。
このように人が怖いと感じる方は、私と同じような気持ちを抱いている方もいるのではないでしょうか?
この当時の私は、「嫌われないように」という考え方が全ての行動の基準であったと思います。
ちょっと冷静になってみた。
- 「私ってそんなに目立つような人だっけ?」
そうした日々の悩みを抱えながら、相談できる友人もおらず、一生友達を作れないのではないかという不安にかられていました。
しかし、ある時その悩みを友人に打ち明けると、
- 「人間、そんなに他人のことなんて気にしてないよー(笑)」
と軽快な笑顔で返されました。笑
その言葉を受けて自分自身を振り返ってみると、「私はそんなに目立つような人ではなく、自分が自意識過剰なのかもしれない」と考えるようになりました。
このようなちょっとした視点の違いが、私の生活を格段に楽にしてくれたのです!
- この続きをもっと知りたい方は有料版で深堀って解決していきます‥
ここからは、ではどうやってコミュニケーションのトラブルを解決していくの?かを解説していきます‥
- 1 自意識過剰かも?
悪口を言われてるかもとか、笑われてるかもとか、自分に対してだけ態度がひどいかもとか、そういうことを感じたときには、まず一旦深呼吸をします。
そして、その出来事を冷静に今一度分析しましょう!
その時、「勘違いかもしれない」「自分の自意識過剰かもしれない」ということを念頭に置いてください!
決して「悪口のはずだ」というような決めつけは一度捨てましょう!
- 2 嫌われたとして問題あるのかな?
もし本当にその人から嫌われていたとして、どんな問題があるのかを考えてみましょう!
仕事関係で業務的に問題がある
というような場合を除いて、私自身は大きな問題は「自分が悲しい」という場合が多かったです。
しかし、よくよく考えてみると、「確かに相手から嫌われてしまったら悲しいけど、私がその人を嫌いになるわけじゃないからいいかな〜。もしかしたら自分が変わらず親切で丁寧な態度でいれば、相手も考え直してくれるかもしれない。」と思うのです。
相手が自分を嫌いでも、自分は相手を好きだからそれでいいじゃん
スタンスです。笑
- 3 相手のことちゃんと知ってるっけ?
コミュニケーションが上手でない私のような人は、「この人とコミュニケーションとるの難しいな」と悩むことがあると思います。
コミュニケーションの難しさを感じると、ついつい「この人とは合わないのかも?」とか「この人私のことわかってくれてない」と思いがちですが、そんなときはこの言葉を思い出してほしいです!
「あなたは相手のことどこまで知ってますか?」
自分自身に問い正してみると、相手について全く知らないということがよくあります。生まれた場所も育った環境も考え方も違う相手なのに、何一つ相手のことを理解しようとしてなかったことを反省しました。
コミュニケーションの前に、まず相手を知ろうとする気持ちから初めて見ると良いかもしれません♪
- 4 「わかってほしい!」をやめてみる
思いがちだし言いがちな、「わかってほしい!」という言葉。
これをやめました!!
人と人は、相手のバックグランドや考え方、感じ方を完全に理解することは難しいと思います。だからこそ言葉や表情などで、伝えようとすることが大事なのです。
「わかってほしい!」ではなく、「どうやったら伝わるか?」と考えるようにしています♪
- 5 相手ではなく自分にベクトルを向ける!
相手に対してベクトルを向けていると、何事もうまくいかないときがあります。
例えば、コミュニケーションがうまく行かずに悩んでいる場合、
・あの人話しかけにくいんだよね
・顔がこわい
・共通の話題とかなさそうだし‥
・私のことあんまり好きじゃなさそうだし‥
といった、「相手」に矢印を向けて、自分の手の届かない問題にしてしまうことがよくあります。
そうではなく、
・話しかけにくいけど、挨拶から始めてみよう!
・顔が怖いって思ってるのは自分だけかも?
・共通の話題なさそうだけど、あの人は何が好きなんだろう?その話題で話しかけてみようかな?
・私のこと好きそうじゃないけど、私は話してみたい!
といった自分ごとに置き換えるようにしています。
そもそもコミュニケーションに悩むということは、その相手と関わりを持ちたい(持ったほうが良い)と自分が考えているということです。
だとしたら、アクションを相手に委ねたり、自分でどうにも出来ないことを考えるよりも、自分でどうしていったら良いか?というのを考えると良いと思います!
細かいものはたくさんありますが、今日は5つご紹介しました!
もし、「やってみようかな?」と思うものがあれば、ぜひ役立ててもらえると嬉しいです!
最後にコミュニケーションの改善に向けた具体的な方法やアプローチについて詳しく説明します。
- . 1. アクティブリスニング
コミュニケーションは相手を理解し合うことから始まります。アクティブリスニングを行い、相手の話に集中しましょう。相手の発言を真剣に受け止め、意味を理解することで誤解を防ぎます。
- 2. 質問をする
自分の理解を深めるために質問をすることは重要です。
相手の発言や意見に対して疑問を持ち、それを明確にすることで誤解を解消し、共通の理解を築くことができます。
- 3. フィードバックを求めるコミュニケーションパートナーからフィードバックを求める
ことで、自分のコミュニケーションスタイルやメッセージの伝え方について学ぶことができます。フィードバックを通じて、誤解や問題を明らかにし、改善のためのアクションを取ることができます。
- 4. 非言語コミュニケーションを理解する
言葉だけでなく、非言語的なサインや表情、身振り手振りなども重要です。相手の非言語的なコミュニケーションを理解し、その意味を読み取ることで、より正確なコミュニケーションが可能になります。
- 5. 文脈を考慮するコミュニケーション
は文脈によって大きく影響を受けます。会話の背景や状況を理解し、相手の発言をその文脈に沿って解釈することが重要です。誤解を避けるために、会話の文脈を十分に把握しましょう。
- 6. 共感とエンパシーを示す
相手の立場や感情に共感し、エンパシーを示すことは、コミュニケーションの円滑化に役立ちます。相手の気持ちや視点を理解し、尊重することで、信頼関係を築き、誤解や問題を解決する手助けになります。
- 7. ポジティブなコミュニケーション
を心がけるポジティブな言葉や態度は、コミュニケーションをより良い方向に導きます。建設的なフィードバックや励ましの言葉を使い、相手との関係を強化しましょう。また、冷静で穏やかな態度を保つことも重要です。
- 8. コミュニケーションの障害を認識する
コミュニケーションの障害を認識し、それに対処することも重要です。言語の壁、文化の違い、個々のコミュニケーションスタイルの違いなど、さまざまな要因がコミュニケーションの円滑さを妨げることがあります。これらの障害を理解し、適切に対処することで、より効果的なコミュニケーションを実現できます。
- 9. 誤解を解消するための確認
コミュニケーション中に誤解が生じた場合、すぐにその誤解を解消するための確認を行いましょう。相手の意図や理解を確認し、誤解を修正することで、より円滑なコミュニケーションが可能になります。
- 10. 継続的な努力と学び
コミュニケーションの改善は一度の努力だけではありません。継続的な努力と学びが必要です。日常的にコミュニケーションスキルを磨き、他者との関係をより良くするために努力しましょう。以上の方法やアプローチを実践することで、コミュニケーションの誤解や問題を解決し、より円滑で健全な関係を築くことができます。
いかがでしたでしょうか?これからも皆さんに役に立つ情報を発信していきますので楽しみに!