当記事をご覧頂きありがとうございます。
本記事は継続したダイエットに挫折した人や今から始めていこうと考えている人に向けたものになります。食事制限や運動もあるためこれらを拒否するほど嫌であると考えている人には少し向いていないかもしれません。
僕が実践して、多少の制限で効果を実感できたことから効果のある内容であると考えておりますのでダイエットに前向きに取り組もうと考えている方はよろしくお願いします。
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まずは
①絶対に失敗しない減量マインド(ダイエットのルール)
ダイエット=食事療法
ということをまず念頭に置いてもらいたい。
痩せようと思って過度にジムに行ったり断食をしてとことん追い込んだとしよう。
身体の中で何が起こっているかは容易に想像ができることだろう。
- •ジムに行きすぎて、常に筋肉痛
=オーバーワーク。筋肉の分解がむしろ進んでいき、鍛えてるはずなのにどんどん腕が細くなっていく。
ジムに行く時間を捻出しようとするあまり睡眠不足になる。睡眠不足から「成長ホルモン」の分泌が落ちる。結果的に筋肉がつきにくく、「カタボリック」という筋肉の分解まで進む。体重だけ削りたいならばそれでもいいかもしれないが、基礎代謝が落ちるので結果的にリバウンドとなることが多い。
痩せるための絶食も非効率。短期的に成果を得ようと思えば思うほどに逆効果となる。
ここで伝えたいのは
「ダイエット期間と捉えるのではなく、一生のライフワーク、習慣化に全てを集中する」
ということになる。
芸能人のルーティンなどがYoutubeで見れる世の中。
もちろんYoutube上での演出でやっていることも多いと思うが、それらのルーティン(習慣)を徹底して毎日を送ることができれば、年末年始や大型連休などの最悪暴飲暴食週間が仮にあったとしても容易に体型維持は可能であると声を大にして言いたい。
太っている、減量に失敗しがちな人の多くは「今日だけは・・・」という気持ちで悪いほうの習慣が毎度のことながら繰り返される。ひどい人はダイエット予定日に2食続けてデザート食べるなんて平気でやっちゃう。「明日我慢すればいい」という名目のもと、目の前の誘惑に負けてしまうわけだ。
「習慣」と簡単に定義づけているが、この「習慣」を制覇すれば貴方の人生は間違いなく好転する。 ビジネスであろうと恋愛であろうと、人間関係やお金の悩みさえ解決できてしまう。
いかに「ダイエットをする!」と意気込んでも人間の「気をつけよう」という有意識では現状を変えることはできない。
そこで今回はすぐには折れないk式ダイエットマインド・ノウハウを授けよう。
まずは「3日に1回は好きなものを食べられる」
というチートデーをきちんと設けること。
とにかく無理なく続けるということを大事にしてほしい。
実際、チートデーを設けず体を常に飢餓状態にしたとしよう。
いざ友人と焼肉食べ放題に行った時、普段体は枯渇しているので、体としては「栄養を吸収するのは今しかない!」と肝臓が緊急事態が如く働きだして脂肪と糖を大量に貯蔵してしまう。結果的に食べたものをしっかり取り込む=体に蓄えておこうと働くので脂肪に変換されやすくなる。これは体の「恒常性(ホメオスタシス)」という一定の状態に留まろうとするという働きのせい。例 寒い時は体温を上げる。暑い時は汗をかいて体温を下げる。一定の温度にするために体が反応する。
簡単にいうと、断食をしているときから断食を終えた次の食事は「普段食べてないのにごちそうがきた!次にいつ栄養が入ってくるかわからない!肝臓に蓄えて脂肪に変換しておこう!」という反応が起こる。
食べていないのになぜか成果が出ない、、、のはこれのせい。
これがダイエットし続けている人が陥りやすい罠であり、むしろチートデーを設けなければいけない。といっても過言ではない。
つまりはチートデーは必要不可欠ということ。これで「ダイエット」というもののハードルが少し下がったと思う。
このルールならば2日頑張ったあとの3日目には友達とラーメン二郎を我慢しなくてもいい。
やることは簡単で、一人で食べるご飯を「2日連続」で質素なものに変えるだけでいい。
3日目には1食もしくは2食分は好きなもの食べてOK。
まとめると↓
3日間のうち1日目と2日目をオン、3日目のチートデーをオフとしよう。
これが、長く続いて成果が出るダイエット(食事摂取)において最適解である。
オンの日のルールは多少あるが、オフの日は8時間以内であれば好きなものを食べられる。
では、実際に僕が取り組んでいる食事法、8つのルールはこちら。