概要と結論
反響がありましたこのフローチャートに基づく解説と、枝葉末節のトピックをまとめたのが本書の内容となります。
https://twitter.com/GSGL_/status/1455390450144067585?s=20
女性は男性を視認した際に”何”をもとに判定しているのか
”キモい”と”キモくない”の境目
”好き”は何によってもたらされるのか
排除対象という名の”マジョリティ”
利用価値こそが”社会そのもの”である
”搾取対象”と”透明人間”という名の牢獄
格下感は絶えず検証されるプロトコル
”推し”という名の”神”
ここに挙げた項目をそれぞれ解説していき、体系化された法則と、その用語に基づく適切な行動や理解を促すための”手引き書”といたします。今後はこのnoteに基づき、実践的な内容を拡張していく予定です。
私自身も、このnoteに記載するような感覚と眼でこの世界を見ています。
「女性が何を考えているのか分からない」
「女性そのものが理解不能な存在である」
さて、女性という存在を完全に解体して理解してしまえばその神秘性が失われるのではないかという疑問があります。
果たしてそうでしょうか、女性もといサピエンスのメスの精神構造を理解したとて、その詩性や愛までもが失われるとは私は考えていません。
ニュートンが虹をプリズムによって分解したとして、虹の美しさは損なわれず、ただそう”定義”されただけという事を例にあげれば、おおよそ上記のような懸念は杞憂であるともいえます。
本noteが、分解された個々の光の集合体として”女性”を観察するあなたにとってのプリズムとなれば幸いです。