はじめまして。壮絶な婚約破棄を乗り越えた、薬剤師です。かつての私は、尽くせば尽くすほど、なぜか大切にされない…。そんな「尽くし損」の恋ばかりを繰り返していました。
もし、あなたが過去の私と、少しでも同じように感じているのなら。この記事は、あなたのためのものです。
あなたは、今までの恋愛で、こんな風に感じたことはありませんか?
- 好きな人ができると、つい尽くしすぎてしまう。
- 相手の顔色ばかり伺って、気づけば「都合のいい女」のような関係に…。
- 言いたいことを我慢して、一人でモヤモヤを抱え込んでしまう。
- そして、どんなに頑張っても大切にされない。最後はいつも、自分を責めて終わる。
もし、一つでも当てはまるのなら、この先を注意して読んでください。
何を隠そう、これはすべて、過去の私が辿ってきた道そのものです。幸せな恋愛ができなかった本当の原因。それは、「彼」でも「運」でもなく、私自身の「自己肯定感」という心の土台が、グラグラに崩れてしまっていたことでした。
この『なぜ、尽くしても大切にされない?〜自己肯定感リセット術』は、まさに、その崩れてしまった「心の土台」を、あなた自身の力で、もう一度ゼロから作り直すための【最初の設計図】です。
この記事を読み終える頃、あなたは…
- 「自分のせいじゃなかったんだ」と心から納得し、自分を責める苦しいループから、完全に抜け出せます。
- 消し去りたいと思っていた辛い過去の経験が、あなたの「強み」や「かけがえのない魅力」に変わる瞬間を、体験できます。
- 読んだその日からすぐに実践できる、具体的で優しい3つの習慣を知り、「自分を大切にする」という感覚が、体感でわかります。
- そして、もう二度と、恋愛に振り回されない「私」という、揺るぎない自信の土台を手に入れることができます。
ここには、壮絶な婚約破棄を乗り越えた「当事者」としてのリアルな言葉と、そして、薬剤師としての知識に裏付けられた「心の仕組み」への理解、その両方を詰め込みました。もう、一人で暗闇の中を手探りで進む必要はありません。
新しい恋を探すのは、それからでも、決して遅くはないんです。いや、この土台なくして、本当の意味で幸せな恋愛は始まりません。
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このnoteは、あなたの人生を変えるきっかけになるという自信を込めて、定価980円でご提供しています。
ですが、ここまで私の物語を信じてついてきてくれた、本気で変わりたいと願うあなたを全力で応援したい。そんな想いから、【期間限定】で、特別なリリース記念価格として、
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この価格でのご提供は、本当に今だけです。ランチ一回分の自己投資で、もう二度と恋に悩まない未来を手に入れるチャンスを、どうか、見逃さないでくださいね。
あなたの勇気ある一歩を、心からお待ちしています。

はじめに:プロローグのその先へ。今度はあなたの「心の土台」を、もっと頑丈にする時間です
私のプロローグを、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
そして、このPart1を手に取ってくださったこと、心から嬉しく思います。
きっと、私の壮絶な過去に、ご自身の経験を重ねてくれた方も少なくないはず。
「わかる…」「私も同じだった…」
そう感じてくれたのなら、まずは、ここまで一人で本当によく頑張ってきたご自身のことを、ぎゅっと抱きしめてあげてくださいね。
プロローグでは、私がどうしようもない絶望の淵から、ほんの少しの光を見つけるまでの「物語」をお話ししました。
そして、ここから始まるPart1は、いよいよ「具体的な解決策」をお伝えする、実践のパートになります。
正直に言うと、幸せな恋愛をするために、小手先のLINEテクニックや男性心理の駆け引きなんて、最初は必要ないんです。
それよりも、もっともっと大切なこと。
それは、どんな嵐が来ても絶対に揺るがない、あなた自身の「心の土台」、つまり「自己肯定感」を、もう一度しっかりと作り直してあげること。
実は私、どん底にいた時、この「土台」がボロボロのまま、新しい恋愛に飛び込んで大失敗した経験があるんです。
その時の話は、また後ほど詳しくしますが、土台がグラグラのままだと、どんなに素敵な人と出会っても、結局は相手に依存してしまったり、不安に押しつぶされたりして、同じことの繰り返しになっちゃうんですよね。
だから、焦らなくて大丈夫。
この記事では、私がどん底から這い上がる過程で、試行錯誤しながら見つけ出した「心を根本から元気にするための具体的な方法」を、惜しみなくお伝えしていきます。
さあ、準備はいいですか?
ここからは、あなたの手で、あなたの人生をもう一度作り直していく時間です。
一緒に、ゆっくりと、でも着実に、前に進んでいきましょうね。

第1章:なぜ、あんなにひどい仕打ちをされたのに、自分を責めてしまうの?自己肯定感が“ダダ下がり”する心のメカニズム
「私が、何か悪いことしたのかな…」の正体
突然ですが、あなたもこんな風に考えてしまった経験、ありませんか?
彼にひどい裏切り方をされたはずなのに。
理不尽な言葉で、ズタズタに傷つけられたはずなのに。
ふとした瞬間に、「でも、もしかしたら私にも何か悪いところがあったのかも…」「あの時、私がもっとこうしていれば、未来は変わっていたのかな…」なんて、無意識に自分を責めてしまう。
正直、めちゃくちゃ苦しいですよね。
私もそうでした。婚約破棄の後、眠れない夜が来るたびに、何度も何度も自分を責めました。
「私が遠距離の寂しさに、もっと寄り添ってあげていれば…」
「知らない土地へ行く不安なんて、彼に打ち明けなければよかった…」
「もっと魅力的な女性だったら、彼は浮気なんてしなかったんじゃないか…」
考えても仕方のない「もしも」を繰り返し、自分で自分の心をナイフで切り刻むような毎日。本当に、地獄でした。
でもね、今ならはっきり言えるんです。
あんな風に自分を責めてしまったのは、あなたの心が弱いからでも、あなたが悪いからでも、決してないんですよ。
実はそれ、人間として、ごくごく自然な「心の防衛反応」の一つなんです。
あなたのせいじゃない。脳が“パニック”になっていただけ
ここで少しだけ、心の仕組みについてお話しさせてくださいね。といっても、難しい話ではないのでリラックスして聞いてください。
私たちって、自分の理解を超えるような、とてつもなく大きなストレス(例えば、信頼している人からの裏切りとか)に直面すると、脳が一時的に“パニック状態”になっちゃうんです。
例えるなら、パソコンの処理能力を超えるような、めちゃくちゃ重たいデータをいきなり開こうとした感じ。パソコンが警告音を鳴らして、フリーズしちゃいますよね。あれと、同じようなことが脳の中でも起きるんです。
脳がパニックになると、物事を冷静に、そして正しく判断する力が、一時的に麻痺してしまいます。
「彼が100%悪い」という単純な事実を受け入れてしまうと、自分の8年間という時間が全否定されたような気がして、心が耐えられない。だから、脳は自分を守るために、無意識にこう考えようとするんです。
「いや、まてよ。私にも、少しは原因があったんじゃないか?」
そう思うことで、「自分にもコントロールできる部分があったはずだ」と、無理やり納得しようとする。そうしないと、あまりにも理不尽な出来事すぎて、心が本当に壊れてしまうから。
これって、心理学で言うところの「認知の歪み」の一種で、自分を守るために、無意識に事実をねじ曲げて解釈してしまう心の働きなんです。
だから、あなたが自分を責めてしまうのは、あなたが弱いからじゃない。
むしろ、あなたの脳が、あなたの心がこれ以上壊れてしまわないように、必死にあなたを守ろうとしてくれていた証拠なんです。
- ひどい裏切りに遭うと、脳は“パニック状態”になる
- 冷静な判断ができなくなり、「自分にも原因があったはずだ」と無意識に思い込もうとする
- それは、心が壊れないように自分を守るための、自然な防衛反応だった
どうでしょう?
そう考えると、少しだけ、自分を責めていたあの苦しい気持ちが、客観的に見えてきませんか?
まずは、それを知るだけで十分。
「そっか、私のせいじゃなかったんだ。脳がパニックになってただけなんだ」
そう思うだけで、心の重荷が、少しだけ軽くなるはずです。
この章でお伝えしたかったのは、ただ一つ。
あなたは、何も悪くない。
まずは、その事実を、どっしりと心の真ん中に置いてあげてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
心が少しだけ軽くなったのを感じていただけたでしょうか?
さて、あなたが「自分を責める必要はなかったんだ」と理解できたところで、いよいよ、ここからが本番です。
この先の有料部分では、その空っぽになってしまった心に、新しい自信と強さを吹き込むための、超具体的な2つのステップをお伝えしていきます。
✅ STEP1:「過去の痛み」を「未来の強み」に書き換える、魔法の思考法
✅ STEP2:読んだその日から始められる、科学的にも効く「心を回復させる3つの習慣」