こんにちは〜!転勤族妻6年目のモーリーです^^
転勤族の妻なら一度は悩む、妻の仕事問題。
・働きたいのに、働けない
・夫の転勤が理由で不採用
・転勤先で仕事探しをするのがもう嫌
定住するまでもう働けないのかな、なんて思ってしまいますよね。
ここでは、仕事選びに悩む転妻さんのために「安定した働き方ができる仕事選び」について書いております。
私自身、結婚前は全国チェーン店の社員、現在は家で仕事をしており、その視点からまとめてみました!
資格を取得して働く
資格があると、正社員・パート問わず採用される確率はぐんと高くなります。
ちなみに、薬剤師・看護師・管理栄養士の資格があれば、ほとんどの地域で募集があるので、再就職やパートとして働きやすい資格となります。
だけど、いま紹介した資格は学校に通って実務経験を経て資格取得になり、転勤族の妻がいまから取得するにはかなりハードルが高め。
ここでは転勤族の妻が、今からでも取得しやすい資格を2つご紹介しますね。
- 登録販売者
- 保育士
■登録販売者
登録販売者は、ドラッグストアや薬局で一般医薬品(第2・3類)の相談やアドバイスをすることが出来るようになる国家資格です。
登録販売者の試験は、実務経験なしで受験することができます。なので、ドラッグストアなどでアルバイトしながら勉強し受験することができるので、転勤族の妻にとっても取り組みやすい資格です。
ドラッグストアや薬局は地方にも数多く店舗があり、全国チェーン店のお店も多いので、転勤になった場合も異動しやすいメリットがあります。
■保育士
保育士も全国で人手不足なので、転勤する先々でも需要が高い資格です。
年齢の上限がなく大卒・短大卒であれば、通信教育や独学で保育士試験を受けることが可能。
高卒・中卒でも、受験資格を満たす実務経験をすれば受験することができます。
家事や育児と両立して通信講座などを利用して勉強すれば、1年以内に取得できる資格でもあるので、「転妻でも安定した仕事に就きたい!」と思う方におすすめです!
全国に支店がある会社で働く
資格があれば優遇される仕事もありますが、資格がなくても経験を積んで安定した働き方ができる方法があります。
そこで、おすすめなのが全国に支店やお店がある会社で働くこと。
特におすすめなのが、全国にお店を展開しているチェーン店。ユニクロ・無印良品・ニトリといえば、何となくイメージが湧きやすいでしょうか^^
他にも、コンビニや飲食業も全国にお店がある会社であればおすすめ!
実際私が働いているときも、旦那さんの転勤で他店舗から異動してきたパートの方はおられました!(かなり重宝されていました^^)
全国チェーン店だと、夫の転勤先の地域に人員枠があれば、喜んで受け入れてくれる場合が多いです。
だって、未経験者を雇うより経験者が働いてくれる方が即戦力になってお店も助かりますよね。
働く側としても、やり方や雰囲気が何となくわかるのでスムーズに働きはじめることができます。
ただし、人員枠が埋まっていた場合は退職しなければいけない可能性も。
そのときは、同じ業種のチェーン店で働けば、経験も活かせて今後の職選びにも選択肢が増えるのでいいかも◎
在宅ワークをはじめる
夫の転勤に左右されずに仕事ができる在宅ワークも、
転勤族の妻にはおすすめな働き方です。
近年はテレワークの普及が広まった影響で、フルリモート(勤務地:自由)の求人も増えており、転勤族の妻にとって働きやすい環境になりつつあります。
在宅ワークといっても、本当にたくさんの種類の仕事があるので、
まずは、
- どんな仕事があるのか
- 自分はどんなことをしたいのか
- 自分ができる仕事は何があるだろう
このあたりをしっかりとリサーチして取り組むことが大切です。
在宅ワークだと、転勤に関わらず同じ仕事を続けることができるので、転勤ごとに採用活動をしなくてすみ、そのあたりのストレスがなくなるのも嬉しいメリット!(職場の人間関係ゼロからもないので助かる〜笑)
それから、子供が急な発熱などで学校や幼稚園を欠席早退する場合、転勤族だと近くに頼れる人もいないので、仕事も急に休まなければいけなくなります。それが何日も続くと職場にも迷惑をかけてしまいますよね。
在宅ワークだと、自分で時間管理や仕事管理がしやすいので、子供をゆっくり家で休ませてあげることもできます。
そういった点からも、転勤族妻と在宅ワークはすごく相性が良いなと日々感じております。
おすすめの在宅ワークや、
私が実際にしている仕事については下記から見ることができますので、よければご覧くださいね^^
最後に
転勤族の妻はこれから何十年と続くので、
場所にしばられない働き方をしたいと思い私自身は在宅ワークをはじめました。
夫の転勤に振り回されないためにも、賢く仕事選びをし、快く転勤についていける環境って大事だな〜と思っています。
転勤族の妻で、仕事選びに悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます^^