褒めて育てるばかりが良いわけじゃない

褒めて育てるばかりが良いわけじゃない

ももたん

ももたん

『めんどくさいー、来年は2年生に教えるんだって〜オレ、嫌だー面倒くさいモーン』
先日の四男の発言。サッカーやってる四男。
来年は小4になる四男素直で可愛いだけの年じゃなくなってきた。カッコつけて素直じゃなくなってきた。

来年から子供同士教え合う時間を設けるみたいでコーチから言われたらしい。

『年下の子に教えてね』
『はい、分かりました』           

って、素直に言うのが恥ずかしい年齢…ちょっとカッコつけたい年齢になってきたみたいです。まぁー、順調に成長してるってことですね☆

[そんなこと言わないで〜楽しんでやってごらん。教えられるようになったら自分ももっとうまくなるよ〜]なんて優しい言葉、四男にはかけてやんない。


『嫌なら教えなけりゃいいじゃん。嫌だって言う奴に教えてもらうほど不幸なことはないコーチに[オレは教えない]っていいな』
『えっ………。』
『四男はさ、コーチが、めんどくせー、かったりーなーって感じで教えてたらどう思う!?』
『やだ、そんなコーチに教わりたくない』
『それと一緒じゃん。そんな四男なんかに教わりたくないよ。教わらない方が幸せだ!!』               『そか、オレ、教える!』と、お話終了。          


子供の性格にもよりますが、四男にはコレがベストな方法!瞬殺でした〜褒めたり上げたりするより効果大なんです。
十人十色色んなタイプな子がいます。
今の時代、『褒めて育てよう』と言うのが主流の子育てだけど…もちろん私も大賛成。だけど、たまに、褒めるより効果がある場合があるのです。たまに褒めるより厳しい言葉の方が力を発揮する子もいるのです。
場面場面に合わせて、一人ひとりをみて接するといいと思うのです。


あっ、でも、あまり考えすぎないでね。  楽しんで、面白がって、子育てやっていきましょう〜


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この記事のライター

ももたん

HSP、エンパスのほけんの先生 大学生2人、高校生1人、小学生1人、計4人子のママ ママ・パパさんの子育てやお子さんの心の寄り添い方などヒントになればいいな〜と思い発信します。 世界中の子供達、かつて子供だった大人の方々が日々笑って過ごせますように。。。

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