『めんどくさいー、来年は2年生に教えるんだって〜オレ、嫌だー面倒くさいモーン』
先日の四男の発言。サッカーやってる四男。
来年は小4になる四男素直で可愛いだけの年じゃなくなってきた。カッコつけて素直じゃなくなってきた。
来年から子供同士教え合う時間を設けるみたいでコーチから言われたらしい。
『年下の子に教えてね』
『はい、分かりました』
って、素直に言うのが恥ずかしい年齢…ちょっとカッコつけたい年齢になってきたみたいです。まぁー、順調に成長してるってことですね☆
[そんなこと言わないで〜楽しんでやってごらん。教えられるようになったら自分ももっとうまくなるよ〜]なんて優しい言葉、四男にはかけてやんない。
『嫌なら教えなけりゃいいじゃん。嫌だって言う奴に教えてもらうほど不幸なことはないコーチに[オレは教えない]っていいな』
『えっ………。』
『四男はさ、コーチが、めんどくせー、かったりーなーって感じで教えてたらどう思う!?』
『やだ、そんなコーチに教わりたくない』
『それと一緒じゃん。そんな四男なんかに教わりたくないよ。教わらない方が幸せだ!!』 『そか、オレ、教える!』と、お話終了。
子供の性格にもよりますが、四男にはコレがベストな方法!瞬殺でした〜褒めたり上げたりするより効果大なんです。
十人十色色んなタイプな子がいます。
今の時代、『褒めて育てよう』と言うのが主流の子育てだけど…もちろん私も大賛成。だけど、たまに、褒めるより効果がある場合があるのです。たまに褒めるより厳しい言葉の方が力を発揮する子もいるのです。
場面場面に合わせて、一人ひとりをみて接するといいと思うのです。
あっ、でも、あまり考えすぎないでね。 楽しんで、面白がって、子育てやっていきましょう〜