大家と非大家のあいだ

大家と非大家のあいだ

ぼくはいま愛知県に住んでいて、
21歳の嫁とふたりぐらし。
何不自由ないエリアだけど、
名古屋駅からは少し遠い。

古いマンションの最上階を借りているが、
この部屋、ルーフバルコニーの見晴らしだけは
日本のどんな物件にも負けないほど素晴らしい。
この空が見れる限り、当面、退去したくない。

バルコニーからは新幹線が走るのも見えるけど、
そんなにしっかりした建物じゃないから、
新幹線が通るたび、少し揺れる。(慣れた)
離れているけど、音波とかが来てるんだろ。

常人なら気づかないレベルの揺れだから
(嫁もいまだにわからないという)
ぼくがどれだけ繊細で敏感かってことだし、
「ほら揺れた!」と伝える度に笑われる。

揺らされるのはあんまり好きじゃないけど
新幹線のことは好きで、
仕事が煮詰まったらよくバルコニーに出る。
超寒いとは知っているのに、出たくなる。

そして、いかにも速そうな音なのに
離れて見てると意外と「遅い」のねと思えてしまう
中に乗ってる人はスピードすら感じないという、
その不思議な白い物体を眺めながら、
何らかの物思いにふけっている。

ふけって、大きく息を吸い込んで、
それを吐いたらもう寒い。
何を考えていたかなど忘れてしまって、
さぶぅなどと言いながら部屋に戻る。

それがこの2ヶ月位の日課。

でも今回、メルマガを始めると決めたから、
何を伝えたいんだろうと真剣に考えていて、
この「ふけっているとき」のことを
伝えてはどうかな〜っ?と思った。

好きなものを見ながら、
自然と生身で触れ合っているとき、
ぼくの脳波はベータ波なんたらみたいな、
リラックス状態にある。

そのときにしている考え事って、
いわゆる「創造性の4B」
(BATH,BEDROOM,BUS,BAR)みたいに、
自由な考え事をしているときだから、
なにか面白いことが浮かぶんじゃないかと。

そこで、試しに昨日考えてみたのは、
「なんで寒いのに、そとにでるの?」
「それもなんで、この2ヶ月?」
ということ。

明らかに考え方や習慣が変わっていて、
原因に思いを馳せるんだけど、
その答えには2秒でたどり着いた。

「大家になったから」だと。

なんで大家になったらベランダでるねんw
と思った方、ちょっとまって。w
ここには大事な背景があると思う。

ぼくが思うに大家とは、
・自分の代わりに働く商品を持ってて
・自分の時間が存分にあるから
・好きなように時間を使っていい
という生き物。


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