コロナゼロゼロ融資の元金返済が始まって
資金繰りが厳しい中小企業が増加しています
政府は2023年7月~2024年4月に
ゼロゼロ融資の返済開始が集中すると見込んでいます
本格化する理由は
融資を受けた企業の大半は
2020年に返済を開始していますが
経営が厳しい業界や企業は返済猶予を
3年程度に設定する企業が目立ったからです
こうした中
2023年1月にスタートした
コロナ融資の返済負担を軽減するための制度
「コロナ借り換え保証」ですが
予想以上に審査が厳しいと実感しており
この制度を利用できない中小企業も
多数発生するのではないかと危惧しています
そうした企業の救済策として
医療、介護、福祉業界限定にはなりますが
当社おすすめの資金調達方法をご紹介します
連続赤字や債務超過はもちろん
昨今激増している社会保険料の延滞
各種税金の延滞といった
本来であれば
融資の検討すら難しい企業であっても
前向きに対応してくれるノンバンクの情報です
実際に当社のクライアントも利用した実績があります
社保延滞も諸税延滞も融資金によって解消できたので
当社の顧客も大変喜んでいました
金利は5~8%(各企業の財務内容に左右)と高いですが
繰り上げ返済も可能なので、
実質的な金利負担はそうでもないですし
元金据置で期日一括返済方式も選択できるので
毎月の返済負担を軽減できます