なみへいという非モテフツメンについて

皆さんこんにちは。

特別凄い結果を出したわけでもない
界隈で特に目立ってるわけでもない
そんなモブナンパ師のなみへいです。

界隈で特に目立った活躍もせずに
参入してから３年が経ちました。

どこにでもいる普通のナンパ師は
どのような人生を歩んでいるのか。
何を考えて行動してどのようになりたいのか

ここから先の人生をより良くするために

ナンパを始めた経緯やこれまでの人生
ナンパを始めてどのように変わったのか
そこから更に非モテから変わるために

本当に必要と感じた要素について書いていきます

特にこの自己紹介は

に当てはまる方に読んでいただけると嬉しいです

【ズバリ！現在のなみへいとは！！！？】

まず、なみへいについて自己紹介させていただくと

これだけでも分かると思いますが
今もお金が本当に無いです。

だから外見改善にお金を使う事はもちろん
日々のアポや生活費にも余裕がありません。

実際、ナンパ界隈で活動している
ナンパ師の中でもかなり低スペック
なんなら最底辺に近いと思ってます

だからこそ界隈を知って変わろうとしても
整形代やファッション代、コンサル代、活動費と
お金が原因で思うように行動できない方の
気持ちが非常に良く分かっています。

そんな界隈全体でも弱者男性側のなみへいも
１ヶ月で３７人の女性とS●Xできるようになり
女性に困らない日々を送れるようになりました。

クラブやアプリでも安定して抱けてますし
ストリートナンパに限らずリアコミュでも
出会いを作り出せるようになりました。

ですが、今のなみへいの発信を見ても
その過程を知らない方からすれば

「元々イケメンなんでしょ」
「めっちゃガチイケなんでしょ」

と思われてしまうかもしれませんが
それらの勝ち組とは正反対の
非モテ陰キャとして生きてきました。

というわけでなみへいの過去について語っていきます。

【なみへいの人生について】

①非モテ陰キャのなみへい学生時代

これを読んでいる殆どの方が同じですが
元々クラブのような場所に行ったり
集団でワイワイできるような人ではなく
コンプレックスをたくさん持っている
モテない根暗のひとりでした。

なみへいは外見へのコンプレックスが特に強く

・小さい目
・重い一重
・短足

スタイルも見た目も悪かったことに加え
自信の無さからずっと陰キャでした。

友人は少なく自分の意見も言えないので
いじめを受けても言い返すこともできず
陰キャ＋コミュ障＋非モテ童貞
こんな典型的な弱者男性でした。

特に小学校・中学校が酷くて

小学校では周りのクラスメイトとは
上手くいかず喧嘩になり、そこから
その周りの友達からも省かれたり。

中学に上がってからも、クラス内の
上位グループからイジりやすい標的にされ
あからさまなイジリの「俺ら親友だから」
と言った流れで無茶振りをされるのを
下を向いて耐える毎日でした。

その時は自分の現状から目を背けて
我慢し続けていたのですが、
ストレスから自分への自信と
集団行動への苦手意識が募っていき
友人と呼べる存在はいなくなりました。

若干の変化があったのは高校生の時です。

そんな自分を変えたいというよりも
周りから逃げたいという思いで
知り合いのいない高校へ進学し
高校デビューを試みました。

高校では知ってる人がいない状況なので
苦手な集団行動もトラブルがないように
周りに合わせて、人の顔色を伺い当たり
障りのない会話、他人に合わせて笑ったり
トラブルなく生活できるようになりました。

そんななみへいに奇跡が起きます。

中学時代の自分から信じられませんが
とある女子がなみへいのことが好き
という噂を聞いたんです。

本当に信じられませんでしたが
それが事実で人生初の彼女ができました！

ですがこの頃のなみへいは無駄にピュアすぎました。

「結婚するまで絶対にHはしない」

もう本当にアホな非モテでした。
この頃のなみへいは奥手だったこともあり

手を出さないことが大切にしている証拠
とよく分からない思考を持っていたんです。

その結果３年付き合っていたにも関わらず
１回もS●Xせずに振られてしまいました。

そして最後に決定的な一言を言われます。

『付き合って１年くらいしてから一緒にいるのもキツかったけど情で別れられなかった』

この言葉で
『自分磨きをして絶対にもっと良い男になってやる』
と決めました。

②ナンパの世界を知って行動を開始！

そして界隈を知るタイミングがやってきます。

別れてからネットで情報収集をして
髪のセット動画を見たりしている時に
『杉崎PUA』さんのYOUTUBEを見つけました。

そこで初めて『ナンパ』という行為を知り
更に調べていく中でTwitterにある
ナンパ界隈に辿り着きました。

その中の発信を参考にしながら
見よう見まねで誠実系ナンパを始めました。

最初はバイトの後に声を掛けてみたのですが
全然うまく行かずに４時間地蔵して帰ったり
これ本当に成功するのかよ、、、と絶望しました。

そんな悲惨な状況の中でも声掛けを続けて
初めて連絡先を交換できた時に
凄く嬉しかったのを今でも覚えてます。
（速攻でブロックされてたのも良い思い出です笑）

童貞卒業こそできませんでしたが
「成長しているのでは？」と感じたので
そこからも継続的にリサーチを続けて
マッチングアプリの存在も知りました。

「これなら簡単なのでは？」と

Tinder
ペアーズ
タップル
ワクワクメール
ハッピーメール

色々ヤリモクアプリを転々とするも
メッセも下手で良い写真もなかったから
そもそも会うところまでもいけず
何一つ成果を上げることはできません

そんな感じで結果が出せない状況で
このまま続けていても無理なのでは？
と感じ、コンサルを受けるか悩み始めました

その日からマッチングアプリのコンサルを
調べ始めましたが如何せんお金がないので
コンサル費が５万ほどの安いところに
分割払いで入会させていただきました。

基本的なことを学ぶだけでも効果は絶大でした。

会うことすら出来ずにずっと苦労していた
マッチングアプリなのにたった１週間で
”童貞卒業”することができたんです！

１回の成功体験が自信に繋がったのか
そこから継続していくことで１ヶ月に
１〜５人を抱けるようになっていました。

そのタイミングでストリートナンパも
本格的に勉強したいと思ったので
他のストリート＋アプリのコンサルにも
分割払いで入会し知識をつけていきました。

そんな感じでいつの間にか累計で５０即を達成していました。

毎月安定して数人を抱けるようになったので
ナンパとしては十分な成果を
あげられるようになったのですが
僕のコンプレックスは解消されていなかったんです。

③ナンパやアプリでは消えないコンプレックス

毎月数人は抱けるようになったなみへいでも
ずっとコンプレックスが消えませんでした。

そのコンプレックスは

『根本から溢れる陰キャラ感』
『即れるのに漂う非モテ感』

これは殆どの方が心のどこかで悩んでいることだと思います。

僕がいうのも偉そうですが
実際にナンパ師と合流してみても
根っからのイケイケ感を感じることはなく
どうしても「根はかなり真面目で優しい人」
言い方を悪くすると陰キャラのように
感じてしまうことばかりでした。

僕より実績のある方を見ても
そう感じるということは
僕自身も当然同じということです。

実際にこういった要素を特に痛感するのは
”オフ会”が多く集団で集まったときに
根本から滲み出る圧倒的な陰キャラ感は
どうやっても隠しきれていません。

ある程度の経験を積んだ上でなみへいが
その具体的な行動を話すとするならば

・酒の場で真面目にナンパ議論
・飲み曲や飲みゲー、コールを知らない
・集団時に近くの女性に対し気付いてないフリ

（なみへい程度が偉そうに言ってすみません🙇）

ナンパ界隈にいる方はかなり真面目なのが分かります。
対女性に関してここまで真剣に議論したり言語化したり
真面目でないと絶対に無理だと感じています。

そして界隈で凄腕と言われたり
フォロワーが多い人ほど
『ナンパがうまい＋言語化がうまい』
ことが理由なので
やっぱり根が真面目なのが
めちゃくちゃ伝わってきます。

ただ、なみへいのコンプレックスは

『頭が良い陰キャ』になりたいのではなく
『馬鹿騒ぎできる陽キャ』になりたい
ということだったんですよね。

集団でもマイクを離さず常に場を回して
女性を理論ではなく本能で楽しませられるような男。

こんな男になりたかったんです。
ですがこれは２０代を過ぎてからだと絶望的に難しい状況です。

なぜなら陽キャと言われる男性陣は
中学高校から圧倒的な人生経験
（特に飲みやヤンチャな遊び）を
積んでいるにも関わらずなみへいのような
非モテ陰キャは大人になってから
それを学ばなければならないからです。

ですが非モテ陰キャは人生経験以前に学ばなければいけない要素が多過ぎます。

これらは改善すればモテるのではなく
改善しないと絶対にモテない要素なので
１００点を取る課題ではなくマイナスを０点に戻す
スタートラインに立つための要素でしかありません。

そこから更に１００点を目指すわけですから
実際とてつもなく厳しいわけですよね。
（界隈の凄腕が陽キャではないことがそれを証明してます。）

界隈で有名な方でも
『即れるのに漂う非モテ感』があるから
界隈の『ガチイケ』の基準がとても低いんです。

界隈では少し即れてたりカッコよければ
『ガチイケ』と言ってもらえます。
なみへいですらたまに言われるわけです。

一方で女性に対する基準はものすごく厳しい。
芸能人くらいの美女でもスト値６〜７だったり。
簡単に７をつけると叩かれたりします。

でも身内では

『〇〇さんガチイケ』
『いやいや△△さんこそガチイケっす』
みたいなやりとりばかりですよね。

（なみへいは他のクラスタからスト値４.８と５.０をつけられているのでこれらは全て嫉妬です←）

５０即くらいした上でコンプレックスが消えなかったわけです。

『即れる非モテ』ではなく内面からも
しっかりと脱非モテをしたかったなみへいですが
それを可能とするコンサルはないと感じていたので
独学で学ぶしかないと思ったんです。

④脱”非モテ”を諦めきれないなみへいの行動

どうしても脱非モテをしたかったです。
特になみへいが抜け出したかったのは

・身内がいない集団で萎縮する弱いメンタル
・集団の隅で愛想笑いしてるだけの空気感

これらから変わるには自分に負荷をかけないといけません
コンフォートゾーンから抜け出すことです。

独学だったので時間こそかかってますが
なみへいが実践したのは以下の通りです。

まずナンパに関しては偉そうに語れるほど
自分の実力が伴っていないので、まずは
根本の実力をつけるために軽くしか
やってこなかったストリートナンパを本格的に始めました。

同じ街でしか声掛けしないのではなく
ありとあらゆる場所で地蔵せずに
出会いを生み出せるようになるべく
様々な環境でナンパを続けていきました。

そして

最も負荷がかかりしんどいと感じながら
一番成長できたのは、やっぱり
コミュニティに属して必死に食らいついていくこと

でした。
その為にシーシャバーの店員を始めました。
シーシャに行かれる方はわかると思いますが
店員さんは基本的にヤンチャな雰囲気がありますよね。

学生時代から遊んできたからシーシャの店員を
選んでいるんだろうなと感じることも多いです。

一方のなみへいは非モテゆえに最初は全く馴染めずに
先輩からいじられたり、全く知らなかった飲み曲や
コールについていけずに本当に居心地が悪く
辛い環境で生きた心地がしないことが殆どでした。

それでも自分のコンプレックスを克服するためには

『現状の集団戦への苦手意識』
『元々の根暗さを改善』

するしか方法はないので必死に食らいついて
体でノリや、コミュニケーション能力について
経験することで学んでいきました。

これらを継続していくおかげで
外見改善は最低限（お金ないので）の

・フツメン
・重い一重
・小さい目
・短足
・ヒョロガリ

でもクラブで即れるようにもなっていましたし
飲み会でも周りを盛り上げたり
巻き込んだりできるようになってきました。

陽キャにこそなれずとも脱非モテなら可能だと経験できました。

【脱”非モテ陰キャ”の重要性】

アプリで女性と出会って
SEXできるようになっても
非モテ陰キャ感が消えないことで
なみへいは脱非モテを目指すようになりました。

そのタイミングである男性（Yさん）
との出会いがなみへいに衝撃を与えました。

なみへいが界隈に参入した時に
これまでの自分の価値観が全て
間違っていることに気が付きました。

みなさんもそこに気が付いて
界隈に流れる情報は全て正しい
と思ってきたと思います。

・誠実にいっても女性は相手をしてくれない
・外見からモテそうな感じを出さないといけない
・非モテが女性に関わっても嫌悪感を抱かれる

実際に過去の自分と今の自分を見比べて
これらは正しいと確信してきました。

そしてナンパ界隈のナンパ師は即れる人ほど

『チャラそうな服装・髪型』
『金を持ってそうな雰囲気』

言い方を悪くすれば成金感を出そうとしていると感じてきました。

なみへいもヘアセットをしたり
少しでもチャラそうに見える服装を
着るようにしてみました。

結果的に1ヶ月で37人とSEXできたので
これは言うまでもなく正解でした。

ですがあるとき出会ったYさんは
界隈の凄腕たちと比べても明らかに
誠実そうに見える雰囲気で
『チャラい』と感じる見た目ではありませんでした。

界隈内だと

「外見改善が足りない」
「もっとチャラく見える服を着た方が良い」

と言われるであろう雰囲気でした。

ですがYさんは殆どの男性が知っている
芸能系の女性と付き合っていました。

スペックこそ平均以上ですが
ずば抜けているわけではなく
スト値も5は付かないのではないか？
と言うような雰囲気です。

ですが現実では凄腕ナンパ師が出会ってもない層と
付き合っていて他にも有名な人を抱いていました。

衝撃でした。
何故、この人がそこまでモテるのか
外見やチャラさなら界隈の人の方がずっと上回っていました。

ずっと不思議だったのですが
一緒に飲んだ時にその答えが分かりました。

それがナンパ師にはない、陽キャ感でした。

大人数の前でも萎縮することなく
マイクを持って場を回したり
飲み曲や飲みゲーを熟知して
場をコントロールする力を持っていました。

Yさんに言われた言葉が
なみへいには深く突き刺さりました。

『芸能とか夜の子って周りの男がみんなチャラい外見をしてるから逆に誠実そうに見えると差別化になって抱けるんだよね。彼女たちは今更ワンナイトをしたいとも思ってないから誠実の方がかえって楽だったりするんだよ』

界隈で色々なナンパ師から聞いていた話では

『同族感を出すためにハイブラを着た方がいい』
『芸能系には舐められないようにしろ』
『夜職にはホスト系が刺さる』

このような話ばかり聞いていたのですが
誰一人としてそういう子を抱いた証拠となる
ツーショットや即画は見せた人はいませんでした。

ですがYさんは
それらのアドバイスをしてくれた界隈の方々とは
全然違う雰囲気なのに付き合っている
証拠の写真も見してくれたのでなみへいの中で
一番の衝撃を受けたことは言うまでもありません。

これは誠実の方がモテるという話ではありません。

Yさんにも言われましたが
誠実な見た目は一瞬でも雑魚感が出たら
ゴミのように思われますが雑魚ではない
とわかれば武器になると言うことです。

ナンパ師は根が陰キャラなので
誠実では絶対にモテません。
だからホストやチャラく見える服装を推す人が多いんです。

中身に自信がないからこそ
外見から入ろうとするんです。

もちろんその結果なみへいも
即れるようになったので
これもまた、正しい意見です。

　
ですがそこから更に高いレベルに辿り着くためにYさんが持っていた陽キャ感を手に入れれば、スペックが低くても勝てるようになると確信して今日まで行動を続けてきました。

みなさんには無心でチャラくなろうと
するのではなく、根っこの部分にある
『非モテ陰キャ感』を無くす重要性に気付いてほしいです。

【最後になみへいから読んでくれた方へ】

なみへい自身がそうだったのでわかるのですが

今までの環境や事情があって
性格が暗くなってしまった方
自分に自信が持てない方も
数多くいると思います。

また、界隈でS◯Xできるようになって
多少の自信がついても、集団だと
萎縮してしまったりふとした時に
「実際俺って陰キャラだよな」と
自覚してしまうこともあると思います。

でも、そういった悩みは
自分を変えることでしか克服できません

そして
内面的な脱非モテは
界隈のノウハウでは
殆ど流れてきません。

大学生の飲み曲やチャラい集団のコール飲みが
界隈に流れたことはありましたか？
なみへいは見たことがないです。

どれだけ凄いナンパ師の発信でも
流れてくるのは『ナンパ理論』であって
陽キャの歩んできた道のりではないんです

結局なみへい同様でナンパ師の大半が
学生時代に遊んでこれなかったから
こればかりは仕方のないことです。

だからどれだけナンパをしても
「即れる非モテ」になってしまうんです

ずっと引っかかっていたコンプレックスはこれでした。
『脱非モテをして陰キャラから抜け出したい』

ナンパやアプリを続けていても成長は頭打ちします

それ以上同じことを繰り返しても
美女と出会えるようにはなりません。

自分のレベルが上がることはありません。

だから脱非モテ陰キャが重要なんです。

今の自分から更に一歩先へ進んでみたい人は
なみへいと一緒に頑張ってみませんか？

なみへいもナンパ修行も脱非モテ陰キャ修行も
どちらも継続して取り組んでいきます！

このような発信をされている方は少なかったのでみなさんの意見も聞きたいです。
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