補助金申請のサポートに初めて取り組む行政書士にとって、「小規模事業者持続化補助金」(以下、持続化補助金)は、一見“取り組みやすい補助金”のように見える一方で、
- 何をヒアリングすればいいのか分からない
- 事業者からのヒアリングを事業計画書にまとめるのが難しい
- 経費が補助対象か判断できない
- 加点項目の扱いに不安がある
- 商工会議所の事前確認や jGrants操作に戸惑う
- 「審査される視点」が分からない
といった不安や疑問を抱きやすい補助金です。
実務では、“文章力”ではなく“構造化の技術” が最も重要であり、行政書士が本来得意とする「ヒアリング → 情報整理 → 論理構築」こそが最大の価値になります。
本ノートは、行政書士が初めてでも確実に小規模事業者持続化補助金の受任・申請・採択につなげられるように、
- 実務で使用しているヒアリングシート
- 実際に採択された事業計画書
- 審査項目に基づいた書き方
- 補助対象経費の判断の実務
といった “現場仕様の実務ノウハウ” を体系化した内容です。
また、購入者特典として、なないろバックオフィスで実際に使用しているヒアリングシートと実際に採択された事業計画書を提供しています。事業計画書作成に、参考となる実務フォーマットです。
さらに、購入者限定で、XのDMにて持続化補助金に関する実務相談にお答えするサポートもご利用いただけます。
