美容アカウントを作ろうと思ったきっかけについて(しろはだってどんな人?)
しろはだ
美容に対して水のようにお金が使えるのはほんの一握りの方です。
しろはだも、うなるようなお金があったらあらゆるものに手を出して
「これが良かったよ!やってみて(だけど月10万はかかるよ)」
「めちゃくちゃ良い美容液!つかってみて(1本7万円ね)」
「美容医療でお隣の国行ってきまーす(医療代は安いけど旅費がかかるけどね)
って発信してみたい。
だけど、お金も時間も限りある中で、それでも美容に対して発信していきたい
と思ったのがこのアカウントを作った経緯。
50代だってみんな美しく、元気でありたい。恵まれた環境の人だけが美しく
なれるなんてなんかズルいよね(笑)
しろはだはシングルマザーです。
男の子三人のマザーなのです。
まだ食べ盛りだった子どもを残して死別しました。
医者:こんなに早く病状が進むとは思っていませんでした。。。
家族:・・・いや、そういわれても・・・
看護師:ここは急性期の病院ですのでホスピスに移ってもらいたいのですが
家族:え?ホスピス?なんで?治るって言ってましたよね?
医者:これ以上、この病院でできる治療はありません。
ホスピスに移ってから数日で他界しました。
病気がわかってから3か月足らず、ジェットコースターのような日々でした。
しろはだは生理も止まり、やつれて、それでも子どもたちと生きていかなくてはならない、強くあるべきだ、と踏ん張ってきました。
◎家の相続のこと
◎仕事のこと
◎親戚関係の整理
特に大変だったのが「相続」と「旧姓への変更」でした。
自分のことなんてそっちのけでその言葉通り髪の毛を振り乱して
手続きをひとつずつ終えていきました。もちろん仕事は続けながら。
生活していかなければならないし。
ある日、鏡に映った自分に驚愕
◎やつれて髪の毛もお肌も老婆みたい
◎肌の色どす黒く、ハリもなくシワシワ
◎生理も止まる
◎見た目年齢+10歳
そんな時ふと思ったんですね。
私がわたしであるために、母であるけれども、女性でもあるやん?
一人の女性としてお肌もつやつやでありたいって。
男の子三人て、えらい肝っ玉母さんなんちゃう?(イメージは割烹着を着ておたま
握りしめて子どもを追いかけまわしている?(笑))
たしかに、肝っ玉はすわったし、少々のことでは動じない精神力も
身に付きました。
割烹着も好きやけど、美容も好きでいたい。
だからこのアカウントで
✅いくつになっても美容に前向きでいたい
✅お金かけなくてもきれいになれることを発信したい
✅正しい知識と情報ではやりの美容法にはむやみに飛びつかない
✅人生半ばでどん底を味わったしろはだの美容法知りたいよね(笑)
こんなことを発信していきたいのです。
今はパートナーにも恵まれて、私なりに生き生きと生きていると思っています。
どん底からここまでどのように美容に対して考え、実践してきたかを
みなさんと分かち合いたいと思っています。