サンバー輸出プロジェクト|#3 業者オークションなら本当に安く仕入れられるのか?
おさむ|AI輸出戦略
前回の記事では、中古車輸出業者の多くが「カーセンサー」だけではなく、
「業者オークション」を利用して車を仕入れていることを調べました。
そこで、新しい疑問が生まれました。
「業者オークションなら、本当に安く仕入れられるのだろうか?」
今回は、その疑問をAIと一緒に考えてみます。
「業者オークションは安い」は本当?
中古車輸出について調べると、
「業者オークションの方が安い」
という話をよく見かけます。
でも、私はまだその言葉を鵜呑みにしたくありません。
なぜなら、
「安い」と言っても、何と比べて安いのか。
ここが分からないからです。
カーセンサーより安いのか。
中古車販売店の店頭価格より安いのか。
それとも、市場価格そのものが違うのか。
まずは、この違いを理解する必要があります。
価格だけでは判断できない
仮にカーセンサーで80万円のサンバーがあったとします。
では、業者オークションなら70万円で買えるのでしょうか。
もしそうなら、利益は10万円増えそうです。
でも実際には、それだけでは終わりません。
例えば、
- オークション落札手数料
- 会場から港までの陸送費
- 輸出前の点検や整備
- 各種手続きにかかる費用
など、仕入れ価格以外にもさまざまなコストがあります。
つまり、
「10万円安く買えたから、そのまま10万円利益が増える」
という単純な話ではなさそうです。
そもそもサンバーはオークションに多く出るのか?
ここで、さらに新しい疑問が出てきました。
サンバーは業者オークションにどれくらい出品されているのでしょうか。
人気車種なら毎日のように出品されるかもしれません。
逆に、条件に合う車が少なければ、待つ時間も必要になります。
価格だけではなく、
「欲しい車を、欲しいタイミングで仕入れられるか」
という視点も重要になりそうです。
AIとここまで整理して分かったこと
今回の時点で分かったのは、
業者オークションは「安く買える場所」と決めつけるのではなく、
「プロが仕入れを行う市場」と考えた方が自然だということです。
価格だけではなく、
流通量
回転率
品質
手数料
タイミング
こうした要素を含めて、プロは判断しているのかもしれません。
次回予告
ここまで調べてきましたが、
まだ一番知りたいことが残っています。
「実際、サンバーはいくらで落札されているのか?」
次回は、業者オークションの相場情報を調べながら、
カーセンサーとの価格差は本当にあるのか。
利益にどれくらい影響するのか。
AIと一緒に、さらに一歩踏み込んで検証してみます。
現役の皆さんへ
もし実際に業者オークションを利用されている方がいらっしゃいましたら、
「実際はこんな流れだよ」
「ここは考え方が違うよ」
というご意見をぜひ教えてください。
このシリーズは、一人で結論を出すことが目的ではありません。
AIと読者の皆さんの知識を借りながら、
「80万円のサンバーを本当に輸出したらどうなるのか」を、
できるだけ現実に近い形でシミュレーションしていきたいと思っています。
