弱みや狡さで人は好きになる

人に見せるべきは実績でも強さでもなく、弱さや狡さ。

っていう表現はキザすぎるだろうか。

実績がほとんどないやつの負け惜しみだと思って聞いてほしい。

自分の心の状態にあわせて読みたい本も変わるようで、今はとにかくミステリーよりも人生観が書かれた本が読みたい。

エッセイや生き方が書かれた本だ。

安くて500円。高くて1500円。

たったそれだけのお金を払えば、ほかの生き方を知ることができる。

なんて贅沢なのだろう。

本を読んだときの感情はいくつかある。

「つまらなかった」は、たぶん二度と本を開かない
「面白かった」は、一年後覚えているかわからない
「心を打たれた」は、忘れたころに本を再度開く
「この作者が好きだ」は、手元にずっと置いておく。そしてもっと調べる

大袈裟ではなく、この人の本に出会うためにこれまでの人生があったと思ってしまうほどの衝撃と感動。

それが僕にとって「この作者が好きだ」という感情なのだ。


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