ナンパとアタオカについて
ペプシ@ペプシ塾
お疲れ様です。
ペプシです。
昨日のゼンイツさんのセミナー凄く勉強になりましたね。
昨日の懇親会も途中までしか居られませんでしたが、楽しかったです。
その懇親会の席で興味深いというか、ここ勘違いしてる人多そうだなーと思ったので急遽tips書こうと思いました。
今回のお題は
ナンパにアタオカ要素は必要か?
です。
で、結論から言うと要らないです。
👨え!?いらないの!?
って思う方も居ると思うので個人的な見解を解説します。
アタオカが出来ること
そもそもアタオカだからこそ、出来ることって何でしょうか?
ぶっちゃけペプシは思いつきません。
✅️鬼ローラー
✅️強打診
✅️地蔵克服
などが出てくるんじゃないかなー
と予想してます。
確かにアタオカはこの辺克服出来そうですね。
でも、アタオカだからこそかと聞かれると違います。
例えば、はんちょう講習入ったばかりの頃は初回アポで打診出来なかった人も多いと思います。
ですが、経験を重ねて打診出来るようになったり、即れるようになったりしたと思います。
では、昔打診出来なかったけど、今は打診出来るようになった方に聞きます
今のあなたはアタオカですか?
恐らくNOでしょう。
ならストでの打診もアタオカじゃなくても出来ます。
また、ストで地蔵克服出来た奴が全員変人か?
と考えたらそうでは無いと分かると思います。
鬼ローラーに関してはそもそも必要ありません。
バンジーではなくエレベーター
度胸をつける、マインドブロックを外す為に
✅️叫ぶ
✅️踊る
などのアタオカ行動を勧める講習も少なくありません。
確かに一時的に外れる事もありますが、すぐ戻ります。
変化がデカ過ぎるからです。
よく度胸試しをバンジーに例えたりしますが、バンジーも飛び込んだ後ゴムがビヨンと引き戻され、その後スタッフに飛び込む前の定位置に引き上げられますよね。
奇行もそれと同じで引き戻しが起こりやすいです。
大事なのはゆるやかで継続的な変化です。
そもそも胸張って言う事じゃない
この界隈はアタオカ、社不をカッコいい勲章みたいに思ってる人が一定数います。
これはヤンキーが少年院行くと箔が付くと思ってるのと似ています。
本来威張れる事でもないし、言い方選ばず言うと恥ずかしい事です。
これを胸張って言うとイタい人になります。
まとめ
アタオカ、社不じゃなくてもナンパは出来る。
打診出来ないのは頭のネジが外れて無いからではなく、場慣れ(根拠のある自信)してないから。
最後に
ペプシの講習は常識的で真面目な人が常識的で真面目なまま結果を出す為の講習です。
勿論変化、成長は必要ですが別人になる必要はありません。
興味ある方は話聞きに来てください。
逆に
👨アタオカである必要が無いのは分かったけど、俺はアタオカになりたい!憧れがあるんだ!
という人は他に行った方が良いです。
俺じゃないです。
ただ、アタオカに意識的になろうとすると匙加減ミスってトラブルになる事もあるので、そこだけ注意して下さい🙏