「心の豊かさ」について考えていました。私にとっての心の豊かさとはなんだろう。
心の豊かさって、それは人それぞれですが、私は自分の心がニュートラルになった状態で、誰からもジャッジされない、誰もジャッジしない、自分が社会的生き物であるとかそうでないとかそういうことも全部放っておいて、まるで生まれたままの自分(あるがままの自分)として人生を楽しめている状態のことかな、と思います。
周りくどくて申し訳ないのですが、時間などに追われることもなく、お金を稼がないといけないというプレッシャーも感じず、あるがままの自分で自分の心が喜ぶことができる状態のことを心に豊かさがあると言えるのではないでしょうか。
でも、それって相当難しいことですよね。そうやって生きるのは。だって生きていくためにお金は稼がないといけない。お金を稼ぐためには自分の心にストレスを感じることも強いられるかもしれない。それだと心に豊かさを持つ時間が減ることになる。現実問題生きてくためには「心の豊かさ」ばかりを主張している人は浮世離れしてる人だ・・・そういうふうに思う方も多いかもしれません。これはすごく分かりますし私自身も「心の豊かさ」と「現実の生活」という二つをどう両立していけるのか、悩んでいました。
しかし、思うことがあります。