某Pです。
自分が今やっている事について書きます。
簡単に言うと、
自分は今、古物の買取をしています。古物の買取は何かというと競合他社にはお◯からや，大◯，バイ◯ル、◯ちゃん、エ◯リング，大◯屋なんかが有名ところでしょう。
古物買取が儲かる理由は、単純に利益率です。
某某某買取屋なんかは、18金100gに20万出すか分からないレベル感でやってます。ちなみに、やるところはもっともっともっとやってます…20万も出さないんじゃないでしょうか。18金の売値はネットジャパンか田中貴金属を見てもらえば分かるでしょう。
その差が、単純に利益です。仮にこれを20万で買い取れた場合、金なので、ほぼ絶対的な価値です。即売りの1回転でその分の金が増えます。
ただ、これももうネットの普及でかなり苦しいです。金とはなにか、どこに何の刻印がある等も調べれば簡単に分かる時代だからです。特に最近は金の高騰で今9000円なんでしょ！？なんて言われるくらい、金が高いっていうイメージしかないです。その高いと思っているモノを安く買うには、もはや知らない人，情弱な人からぶっこ抜くしか方法はないです。
ただ、それだけでもまだ、街中で何店舗も買取屋を見かけ、生活できてしまうのが現状です。それほどまでに圧倒的にブルーオーシャンです。
その理由は、金という絶対的な売値が決まっているからです。売値が決まっている限り、買取業である以上、負ける確率はほぼないです。買取業は、買取(=仕入れ)の値段を自分で決めることができます。つまり、買取する段階で売値を当然想定します。それ以下で仕入れるだけなので買取する全ての商品から基本的に利益が取れる状態です。あとは、その利益を取る割合をどのくらいにするのかだけです。先程の話だと、もしかするとその人は20万も出さなくても買えるかもしれない、逆にもっと出さないと買えないかもしれない…でも、売値がある以上負けないです。これが負けがない物販です。
ただ、自分は、ブランド，時計，貴金属の買取もやっているがメインではないです。理由は、貴金属で利益を取るにはぶっこ抜くという選択肢しかないからです。負ける事はないですが、やはり近年のネットの普及により、金に対する意識，知識が一般レベルである人がほとんどです。
また、金をぶっこ抜く以外で0円に近く買う難易度が高すぎるという点にもあります。個人レベルでやるならば、それで食べていけると思います。(実際に個人で便利屋や掃除屋をやっている人は、家の掃除や片付けを頼まれて、とんでもない量の金を持ってくる人も月に何人かはいるレベルです。)
これは今のネット社会の時代の流れでは、必然的に起こる現象だと思います。調べれば分かるモノの賞味期限は短いと思った方がいいです。次期に、ブランド，カメラ，腕時計なんかの型番叩けば誰でも売値が分かってしまうようなモノは苦しかなっていくでしょう。
なので、自分がやっているのは
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