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■ あなたは実は繊細な人なのかもしれません
■ 「自分ってどう思われているんだろう」
■ 「断られると自分を否定されたような気になる」
■ 「嫌われるのが怖くて断れない」
■ 「ルームに行った人にすぐ沼ってしまう」
■ 「認められたくてついつい自分の話ばかりしてしまう」
そんな悩み、ありませんか?
実はそういう悩みを抱えている人って、繊細な人(=自己肯定感が低い人)が多いと思っています。
自己肯定感が低い人の特徴として
■ 他人からどう思われているかが気になって意見を言えない
■ 迷惑を掛けたくないから頼れない
■ 周りから認められたい
■ 相手の要求に合わせすぎて、自分の感情を抑圧する
■ いつも正解を探している
などが挙げられます。
なぜそのような悩みを抱いてしまうのか、そして自己肯定感が低いことで起きるハプバー特有の悩みをどう解決すれば良いのか。
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もともと自己肯定感が低かったぴこ。が、【自己肯定感が低かったからこそ分かるハプバーでの悩み】について、考え方をしっかり解説していきます!
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と、その前に…
■ ハプニングバーには自己肯定感が低い人が多い!?
ぴこ。はハプバーには自己肯定感が低い人は多いと思っています。(もちろんそうでない人もたくさんいます!)
その理由は4つ。
①「ここなら認められるかも」という期待
ハプバーみたいな空間では、これまでの経歴や肩書よりも「その場の関わり」が重視されます。
また、上下関係を感じづらいのも理由の1つ。
そのため普段認めてもらえないと感じている人でも「ここなら認められるかも」と期待するのだと思います。
②自己表現がしやすい
自己肯定感が低い人は、普段の生活で本当の自分を出すのが苦手な場合も多いです。
ハプバーは、ルールやマナーはありながらも非日常な空間。
素の自分を出しやすいからハマりやすいのかもしれません。
③セックス=承認欲求を満たしやすい
「誰かに求められている」「受け入れられている」と感じることで、一時的に自己肯定感が満たされたような感覚になることもあります。
自己肯定感が低い人はそこに安心を覚えるのだと考えています。
④居心地が良い
ハプバーって正直「クズ」の集まりなんですよね(ごめんなさい完全に主観です許してください)。
似た人同士が集まるから、何となく居心地が良い。
だからこそ、自己肯定感が低い人の「居場所」になりやすいのかもしれません。
■ 自己肯定感が低い人がなぜ冒頭のような悩みを抱えてしまうのか?
それは…
■ ありのままの自分を肯定できない・自分の心を犠牲にしている
↓
■ 「周りからの評価=自分の価値」と考えてしまう
↓
■ 断られると自分が無価値に感じる
周りに評価されたくて自分の話ばかりしてしまう
「ルームに行った=認めてくれた」と感じ依存してしまう
という心理なのです。
「え?それって普通じゃないの?」
そう思った方!
実は自己肯定感が高い人は全く違う思考を持っています。
自己肯定感が高い人は……
■ ありのままの自分を受け入れている・自分の心を大切にできる
↓
■ 「周りからどう思われても自分は自分」という考え
↓
■ 断られても「自分と合わなかっただけ」と思える
周りに評価される必要はないから相手の話もちゃんと楽しめる
「ルームに行けたことと自分の評価は関係ない」という考えだから相手の自由を尊重できる
全然考え方が違いますよね。
■ あなたはどっち? 「自分軸」と「他人軸」
どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
簡単に言うと自分軸は「自分がどう思うか」を中心に、他人軸は「他人にどう思われるか」を中心に考える傾向にあります。

自己肯定感が低い人は、いつも周りの顔色を窺い、相手を優先してしまう傾向があります。
相手の言動や気持ちに敏感すぎるため、相手に振り回され自分が疲れてしまうのです。
さらに、自己肯定感が低い人の特徴として「迷惑を掛けたくない」という気持ちが強く、「自分さえ我慢すれば良い」と思いがちです。
これは、真面目で優しい人が陥りやすい傾向なのです。
■ 自己肯定感が低い人の特徴①:自分の本心が分からない
何か質問された時に「正解が何なのか」「相手が望んでいる答えは何なのか」を考えてしまっていませんか?
これは生き方の軸が他人にあるが故の考え方です。
また、自分がやりたいことや好きなものが分からないというのも自己肯定感が低い人の特徴の1つ。
物事の正解を「周り」に求めているため、本心が分からないのです。
ぴこ。も元々自己肯定感が低かった人間なので、この癖が未だに抜けず「相手を傷つけないための回答」をしてしまうことがあります。
■ 自己肯定感が低い人の特徴②:人と自分を比べてしまう
■ 「あの人は上手くルームに誘えるのに自分は全然ダメだ」
■ 「フレンドリーなあの人に比べて自分なんて……」
自己肯定感が低い人は人と比較して自分を責めて、落ち込む傾向があります。
特にハプバーには《コミュ力オバケ》や《自分に自信がある人》が多いため、嫌でも比べてしまい「自分なんかどうせ」というネガティブ思考に陥りやすいのです。
※少し話は脱線しますが……
「自分なんて……」「俺のこういうところダメだよね」といった発言はマイナス印象しか与えません!
「そんなことないよ」と否定してもらうことで安心したい心理は分かります。
しかし否定する側はあなたのことを「疲れる」「卑屈な人」と感じてしまうのです。
さりげない発言でマイナスイメージを与えてしまうのは勿体ないですよね。
なので、そういう気持ちは自分の中にしまい込みましょう。
自己肯定感が高くなれば「自分なんて」という発想は必ずなくなります!
■ 自己肯定感が低い人の特徴③:周りの目が気になって疲れる
周囲が自分のことをどう思っているか考え過ぎて疲弊していませんか?
ハプバーで例えるなら
■ 「通って○ヵ月経つからそろそろ慣れるべき」
■ 「常連として新規のアシストをしなきゃいけない」
■ 「今の一言で、もしかしたら嫌われたかも?」
■ 「断られるのが怖いからルームに誘えない」
そのように考えて、通うのも嫌になってしまっていないでしょうか。
そもそも「~しなきゃいけない」「~すべき」というのは他人軸の考え方です。
ぴこ。はこれを知った時に目からウロコでした。
なぜなら「~しなきゃいけない」「~すべき」という考え方が当たり前だと思っていたから。
結局さっき挙げたのって「理想的なお客さん像」=「周りから見た評価」が基準になっていて、他人軸で考えてしまっているんですよね。
他にも
■ 「相手が盛り上がるような話をするべきなのに緊張して黙ってしまう」
■ 「これだけ通ってたらちゃんと口説けなきゃいけないのに、いつも上手くいかない」
など、これらの原因は「しっかり会話すべき」「口説けて当然」という考え方から来るものです。
ここにあなたの本心は存在しません。
自己肯定感が低い人は、他人軸がつくった「理想像」になれないことで自分を責めてしまうのです。
ここからは実際に、自己肯定感が低いことによって起きる様々なハプバーの悩みとその解決策について紹介していきます。
■ このマニュアルではこんなお悩みについて解説しています!
- (1)「嫌われるのが怖くて断れない」心理と断れるようになるための4つの対策
- (2)男性も使える断り文句&誘わせないようにするためのテクニック
- (3)「ルームを断られると人格を否定された気がして誘えない」3つの理由とラクになるための考え方のコツ
- (4)ハプバーでルームに行った人に沼る(沼られる)4つの理由と考え方のコツ
- (5)自分の話ばかりしてしまう3つの理由と考え方のコツ
大きく分けて4つの項目に対して、考え方についてのアドバイスを細かく紹介しています!
(「こういう悩みについても考え方が知りたい!」というご相談をいただいたら追記する可能性があります)
※自己肯定感の根本的な高め方については別途マニュアルを作成します!
「ハプバーでの具体的な悩みに対して、自己肯定感的な観点で解決の糸口を知りたい!」という方はぜひ最後までお読みください。