特に、**「なぜこのプラグインが重要なのか」という背景と、「失敗しないための具体的な運用術」**に重点を置いています。
Claude Codeは単体でも強力ですが、標準仕様ではタスクが完了するとセッションを終了しようとします。大規模なリファクタリングやゼロからのアプリ構築を「放置」で進めるには、Anthropic公式プラグイン**「ralph-loop」**(別名:ralph-wiggum)の導入が不可欠です。
本記事では、このプラグインの導入から、一晩で数万行のコードを書き換えるための実践的なプロンプト術までを解説します。
1. ralph-loopとは何か?
ralph-loopは、Claude Codeに「ループ(繰り返し)機能」を付与する公式プラグインです。 通常、Claudeが「タスク完了」と判断して停止する際、このプラグインが割り込み(Stop hook)、指定した完了条件を満たすまで同じプロンプトを自動で再投入し続けます。
これにより、人間が指示を繰り返すことなく、何時間でも自律的に動作し続けることが可能になります。
