『未來を生きる』実験🌸
QQ.
皆さま、こんにちは!
初めましての方も、いつも読んでくださっている方も、立ち寄ってくださりありがとうございます。
今日は、私が今メインアカウントで開催している『実験』について、詳しくシェアしていきたいと思います。
「年末3ヶ月は来年の縮図」って本当?
みなさんはこんな言葉を聞いたことがありますか?
「年末の3ヶ月(10月〜12月)は、来年1年間の縮図になる」
つまり、この3ヶ月をどう過ごすかが、翌年に大きな影響を与えるという考え方です。
「そんなの本当かな?」と、少し不思議に思うかもしれません。でも、よく考えてみると、確かに理にかなっているんです。
- 年末は、一年を振り返り、次の年をどうしたいかを考える時期。
- クリスマスやお正月など、イベントや節目が多く「習慣」が強く出る。
- 心の状態、行動のパターン、生活リズムが来年に持ち越されやすい。
こうして考えると、年末にどう過ごすかが「次の1年の基盤」になっていくのは自然なことなんです。
来年はどんな一年にしたいですか?
ここで、みなさんに一つ質問です。
「あなたは来年、どんな一年を過ごしたいですか?」
例えば、こんなテーマがあります:
- キャリア・仕事
- お金・経済的なこと
- パートナーシップ・家族
- 美容・健康
- 人間関係
- 自己成長・精神・感情
- 時間の使い方・娯楽・趣味
- 住まい・環境
この中で「ここをもっと豊かにしたいな」「ここを変えてみたいな」と思うものはありましたか?
まずは、自分の中でテーマを一つでもいいので選んでみてください。そして、そこに対しての「望み」を明確にしていくことが、この実験の第一歩になります。
望みが決まったら「未来の私」で生きてみる
この実験で大切なのは、「未来の私」として過ごすこと。
例えば:
- 来年はもっと健康でいたい → 今日から「健康な私」として食事や運動を選んでみる。
- 来年は収入を上げたい → 今から「豊かさを受け取る私」として、チャンスにオープンになってみる。
- 来年は穏やかな人間関係を築きたい → 今から「優しさと余裕のある私」として人に接してみる。
つまり「未来にそうなるために準備する」のではなく、「もうすでに未来の自分として日常を送る」のがポイントです。
この実験は「準備」じゃない
ここで少し強調しておきたいのは、この3ヶ月は「来年に向けた準備期間」ではないということ。
準備ではなく、「もう始まっている」という意識で取り組んでみてください。
例えばスポーツで考えると、準備運動と本番のプレイは別物ですよね。でもこの実験は、10月からすでに「本番が始まっている」と思って動くのです。
そうすることで、2026年は「ただの延長」ではなく、すでに「体験している未来」として迎えることができます。
実験室は「あなたの日常」
「実験」と聞くと、特別な道具や場所が必要そうに思えますが、この実験の舞台はとてもシンプルです。
それは―― 「あなたの日常そのもの」。
朝起きること、コーヒーを飲むこと、仕事に行くこと、家族と話すこと、寝る前に考えること。
そのすべてが実験のフィールドです。
だからこそ、気軽に取り組んでほしいんです。
「ちょっと試してみようかな?」くらいの軽い気持ちで十分。
「情報空間」に触れる実験
この実験は、「情報空間」に関わる実験でもあります。
情報空間とは、目に見えないけれど、私たちに強力に影響を与えるもので、意識、思考、イメージ、エネルギーなどが存在する領域です。
「思考は現実化する」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、まさにそれ。
私たちの意識が「情報空間」に触れ、それがやがて現実に映し出される。
この実験は、その流れを実際に体感していくためのものでもあります。
実際にどうすればいいの?
では、初心者でもすぐに取り入れられる「実験のステップ」をまとめてみますね。
1. 『最高の私』に必要なテーマを決める
「キャリア」「健康」「お金」など、『最高の私』に必要なテーマを選びます
2. 各テーマの『望み』を明確にする
「こうなったらいいな」という望みを、できるだけ具体的に書き出す。
★ポイント:『抽象的』⇄『具体的』それぞれを書き出す
- 健康 →抽象的「いつもフラットな状態で過ごす」具体的「毎日5分瞑想をする」
- お金 →抽象的「いつでも自由にお金を使える状態」具体的「副業でプラス5万円」
3. 未来の私で選択する
日常の中で「未来の私ならどうする?」と問いかけながら行動してみる。
4. 小さな変化を楽しむ
すぐに大きな変化がなくても大丈夫。小さな気づきや心の変化を楽しむ。
5. 振り返る
1日の終わりや週末に「今日、未来の私でいられた瞬間はあったかな?」と振り返ってみる。
実験を楽しむ心が大切
大切なことは「楽しむこと」です。
「ちゃんとできなかったらどうしよう」
「未来の私って正解があるの?」
そんな風に思わなくても大丈夫。
これは「成功するか失敗するか」の実験ではなく、「未来の自分を遊びながら体験する実験」なんです。
私のテーマは、「Playful=遊び心」です。
ぜひ、遊び心を忘れずに、もっと自由に、もっと軽やかに試してみてください。
まとめ
- 年末の3ヶ月は来年の縮図
- テーマを決めて「望み」を明確にする
- 「未来の私」として過ごすことがポイント
- 日常すべてが実験のフィールド
- 大切なのは「楽しむ心」と「遊び心」
2025年のラスト3ヶ月をどう過ごすかで、2026年は大きく変わります。
「未来の私」を先取りして体験してみる。それだけで、きっと来年のあなたは大きく変わっていきますよ。
ワクワクした方も、本当に?と思う方も、ぜひ一緒に『実験』を楽しんでいきましょう!
QQ.
