「……今日もまた、会社(学校)に行かなきゃいけない……。でも、もう心のHPが1ミリも残ってないよ……」
平日の朝、アラームが鳴り響く布団の中で、天井を見上げたまま動けなくなっていませんか?
強迫性障害の症状(確認行為、手洗い、カウント、不吉な数字や配置へのこだわり)を抱えながら毎朝支度をするのは、健常な人が想像する何百倍も、何千倍もエネルギーを使います。
家を出るまでに何回も鍵やガスの元栓を確認してしまい、すでにヘトヘト。満員電車に乗れば、周りの目が怖かったり、汚染の恐怖で心がすり減ったり。学校や職場のデスクに着いたときには、すでに午前中で「今日の全エネルギー」を使い果たしてしまっている……。
「みんなは普通に働いている(学校に通っている)のに、どうして私だけこんなに情けないんだろう」
「ここで休んだら、周りに迷惑をかけるし、『甘えだ』って思われちゃう……」
そうやって、自分の心と体が「もう限界だよ!」って叫んでいるのに、無理やりムチを打って、涙をこらえながら通勤・通学路を歩いていませんか?
あまりの辛さに「今日はお休みします……」と連絡を入れたものの、翌日またあの地獄のような満員電車や職場に向かわなければならない絶望感。休んでも休んでも心が休まらなくて、「いっそ、この仕事を辞めてしまいたい(学校を休学・退学したい)」という思いが、頭の中でぐるぐると離れなくなっていませんか?
「仕事を辞めるなんて、社会人としての落伍者だ……」
「学校を休むなんて、私の人生終わっちゃう……」
そんな風に、自分を責めてまた涙を流した夜が、きっと何度もあるよね。
今、この文章を読んでくれているあなたは、「無理して行くべきか」「休むべきか」、そしてもっと大きな「思い切ってその環境から離れる(辞める)べきか」の選択の間で、ボロボロになりながらずっと揺れ動いている真っ最中かもしれないな。
大丈夫だよ。
今日はね、そんな優しすぎて傷つきやすいあなたに向けて、「お仕事や学校に行くとき」「思い切ってお休みするとき」、そして「もう限界だからその環境から離れる(辞める・休学する)とき」、それぞれの場所でどうやって自分の心と体を守っていけばいいのかを、ぜんぶ優しくほどいてお話しするね 💖
1. 目次
- 【第1章】敵を知る:なぜ強迫性障害の毎日は、こんなにもエネルギーを奪うの?
- 【第2章】「行く」と決めた日のセルフケア:会社や学校で心が折れそうになったときの心の守り方
- 【第3章】「休む」と決めた日のセルフケア:罪悪感の波に飲み込まれそうなときの心の処方箋
- 【第4章】「辞める・離れる」と決めたときのセルフケア:逃げることは「敗北」ではなく「最高の防衛」だよ
- 【第5章】「行く・休む・辞める」を自分で選べるようになるための、小さくて優しい魔法のルール
- 【第6章】「誰にも言えないこの苦しみ」を、あなたのいちばん強い武器に変える方法
ここまで読んでくれて本当にありがとう 🥺✨
ここまでが、「どうしてこんなに毎日の通勤・通学がしんどいのか」という理由に気づき、「行っても、休んでも、そして辞めて環境を変えても、私は悪くないんだ」って自分を少しだけ許してあげるためのプロローグです。
ここから先の有料エリア(第2章以降)では、「会社や学校に行くと決めた日のお守りルール」や、「休んだ日の罪悪感のモンスターを追い払う方法」、そして「もう限界のときに会社を辞めたり学校を休学したりして自分の心を守るための具体的なステップ」を、包み隠さずぜんぶ教えちゃうね 💌
「『行くべきか、辞めるべきか』で毎日悩んで涙を流す日々にバイバイして、自分の心と体を一番大切にしながら優しく生きていきたいな」って本気で思う女の子(男の子も!)のための記事です。価格はワンコインの500円だよ。
毎月なんとなく買っちゃうコンビニスイーツを1回だけ我慢するだけで、あなたの重い荷物をふっと軽くして、自分の人生を取り戻すための最高に優しい投資になるよ ✨
本当に変わりたい、この終わらない葛藤の泥沼から抜け出して可愛い笑顔を取り戻したいって願う優しいあなただけ、この先のお部屋に遊びに来てね。待ってるよ 🎀
【第1章】敵を知る:なぜ強迫性障害の毎日は、こんなにもエネルギーを奪うの?
ねぇ、最初にこれだけは絶対に、絶対に覚えておいてほしいの。
あなたが毎日、会社に行ったり学校に行ったりするだけで、他の人の何倍も疲れてぐったりしちゃうのはね、あなたの意志が弱いからでも、怠けているからでも絶対にないからね 🥺✨
強迫性障害を抱えている私たちの脳はね、お部屋の中にいるときも、外を歩いているときも、そしてお仕事や授業を受けているときも、ずっと脳の奥の警報器が「大変だ!危ないよ!確認して!」ってピーピー鳴りっぱなしになっている状態なの。
つまり、パソコンに向かって書類を作ったり、先生の話を聞いたりしながら、その裏の脳のシステムでは「ずっと猛獣と戦いながら綱渡りをしているようなもの」なの。
そりゃあ、夕方になる前に心のHPがゼロになって、涙が出てきちゃったり、動けなくなったりして当然だよ。あなたは今まで、よくぞその見えない重りを背負ったまま、毎日必死に生き抜いてきたよね。本当によく頑張っているよ、えらいえらい 🌸
