【第2章】対話力の養成
江戸川恋難(コナン)
僕の講習では「対話」を重視しています
人から教わって(人に頼って)結果を出すことを考えたときに「対話」は一番の要になってきます
具体的には
・「宣言→経過→結果」の3段階を意識して確実に成果をつくりにいく
・都度「相談」をする
・プライベートなことでも自分の状況を常に「報連相」する
実はモテ男になる入り口はここから始まっています
モテ男や、結果の出る男というのが共通して持っているものがあります それが「メタ認知能力」と「サイコパス性」です
メタ認知がない人は出来もしないことをやっていたり、せっかく頑張ろうとしていることが全然違う方向に進んでいたりします そういう人は「なんやねんこいつ?」と周りから白い目で見られ、どんどん距離置かれていきます
また、サイコパス性(=自分の欲求に対して正直であり、人に対して遠慮なくグイグイいける)がない人は人と関わることに対していちいち「申し訳ないから、、」と理由をつけてコミュニケーションをとることを避けようとします 当然、グイグイいった人よりも成長は遅れることになります
これらすべてを解決してくれるのがコミュニケーション能力=対話力です
本章では、前半で対話の「量」、後半で対話の「質」の重要性について取り上げていきます
本章を読めば、コミュニケーションをとることへの恐怖心がなくなり、人と関わる(主にコナンに対してグイグイ連絡を取りに行く)ことが楽しくなります
勝手に行動力も身につきます!
以下の講習生の感想を見てください
この通り、対話の重要性を理解した人は行動力が跳ね上がり自分の人生に明確な変化が現れていきます
以上です