*2024/7/21 タイトルを「声かけから即までの流れ」から「声かけ3ステップ」に変更、オープンまでの解説にとどめた(そこから先は別Tipsへ移動)
*2024/4/22 トークの章に「ノンバーバルが命」を追加
*2024/4/12 「状況開示は作り込む」の解説を追加
*2024/3/11 トークの章に「質問力」「打診して終わる」の解説を追加
*2024/3/2 トークの中の「見た目を褒める」についての解説を追加(ネイル褒めの例)
*2024/2/29 声かけフレーズの中に「ごめんね、急に」を追加
本Tipsでは、「声かけ」の基本について解説していきます
~感想~
まず、声かけは3つに分割して考えましょう
- サージング
- 認識作業
- オープナー
【1】サージング
「サージング」とは、周りをよく観察して、案件を探すこと
なぜこういう言葉なのか、由来は知りません(「searching」を文字ったのかも?)
「観察作業」と言ってもらっても大丈夫です
観察作業は3つに分解できます
- 街の人と物の観察(マクロ)→今日のその街の様子をじっくり捉えていきます この時、同時にまっすぐ綺麗に歩くことで姿勢も作っていきます(歩き方については、おかしい人は実地でもかなり指摘しています)
- ターゲットとなる案件の検索(ミクロ)→初心者は選ばずに声をかけるべきですが、それでも声かける基準がないとは言えないでしょう もちろん男は声かけないし、スタッフやキャッチには声かけないし、、、 自分の基準に合致する女性を視界の中から探して抜き取るイメージです
- 声かけのポジショニングをイメージ(ミクロ)→声かけるスペースがなかったり、人にぶつかったりすると非常に危ないです 特に、対抗から歩いてくる子に声かけてUターンした時に後ろの人にぶつかるというのはよくあること もし仮に人を怪我させてしまえば、暴行罪のリスクもあります 衝突しないポジショニングを意識しましょう また、声かけをスカウトに見られて注意されてしまう・・・これも(物理的なものではありませんが)ある種の「衝突」です
初心者は、まず①をやりながら街に染まることを心がけましょう 人の流れに対して「この人たちはどこに向かってるのかな?」などと想像を働かせることが大事です