ミニマリストでもこれは持て
遡ること2022年8月1日(月)のことですが、夜の渋谷でストリートナンパをしていました
24時頃、ハチ公前で、とあるギャルっぽい女の子に声をかけ、オープンすることに成功
その子の特徴と状況は、
- 19歳
- 高身長
- 垢抜けすぎている
- これからクラブ(ネバラン)に行く=遊ぶのが好き
- 30分後に来る友達を待っている
という感じ
このときマジで金欠でLINE Payにしかお金が入っていなかった僕は、とりあえずネカフェでこの子と即ろうと思い、
「散歩しよ」
と言ったら「別にいいけどw」となり、ノーグダで散歩開始
肩に手を当てながら、道玄坂をのぼっていきました
すると自遊空間というネカフェ(駅から一番近いところはここしか知らない)があったので、そこに入りました
しかし、
- 会員登録が必要
- 会員登録のためには身分証が必要
ということになり、身分証を持っていなかった僕は惨敗
坂をまた少し降り、向かいにあるカラオケ(まねきねこ)に今度は入ることにしました
しかし、ここでも
- 年齢確認のために身分証が必要
と言われました
確かに、深夜なので、年齢確認は大切
結局、ただただ2つの場所に連れ回しながらトークし、ハチ公前に戻って終わってしまいました
何が言いたいか
よくある一般論として、
ナンパする際は余計な荷物を持たない
と言われます
僕自身、もともとはクラッチバックを持っていたが、その中にわりと余計なモノが入っていて、少しずつ減らしていました
しかし、ナンパをやっているうちに「クラッチバックすらも要らなくね?」となり、手ぶらでナンパすることも増えてきました(バッグをどこかに置き忘れると紛失のリスクもあります)
一時期、小銭をポケットの中に生に入れていたこともありますが、キセクが小さめの財布(ポケットにぴったり入る)をプレゼントしてくれたので、今はなんとかその財布を使っています
手ぶらでナンパするメリットは、
- フッ軽になる
こと
出発前に何を持っていくかを考える手間が省けるので、体が動きやすく、当然、活動時間を増やすことも可能です
逆に、いろんなモノを準備したり、カバンの中に沢山のモノを詰める人は、
- リスクを考えすぎであり、自分に自信が無い
という傾向があります
では、手ぶらでナンパしてうまくいくのかと言えば、今回のように身分証を求められる場面が出てきてしまいました
そして、後から気付いてしまったのですが、仮にネカフェやカラオケ館で即ることになった場合、ホテルのようにコンドームがついていないため、自分で持参することが必要になります
本Tipsでは、ナンパ師として「最低でもこれは持て」という持ち物を提示し、さらにはおすすめのカバンやスマホホルダーについても紹介していきます