自分は昔から「サイコパス」と言われることが多かったのですが、これは女性攻略を始める前からのことで、自分の人格の一部分だと思っています。「サイコパス」という言葉が褒め言葉だと思ったことはあまりないので、言われて嬉しいことはなかったのですが、正直な話、サイコパスな面を持っていたからこそうまくいったことも過去にたくさんあったと思います。
今回はその一例として、僕自身が実際に経験した女の子とのアポの話をしたいと思います。
たった一夜に起こったことで、簡単に言えばお金のトラブルみたいなものです。その中で、サイコパス性を発揮したことで搾取されずに済んだ、という話をしていきます。
その女の子(Rちゃん、と呼ぶことにします)は、もともと僕がインスタで繋がっていたCちゃんの知り合いでした。Cちゃんとは2年いかないくらいのそこそこ長い付き合いだったのですが、人間性に問題のある子でした。あるとき、僕がCちゃん起因で起きたトラブルについてSNS上に晒したところ、Cちゃんの知り合い複数人からタレコミが入ってきました。そのうちの一人がRちゃんだったわけです。そのままLINEを交換して、Cちゃんの愚痴を言い合うことで仲良くなるという、皆さんからすれば特殊な始まり方に見えるかもしれませんが、ナンパという枠にとどまらずに女の子と関わっていくと、自然と輪が広がっていき、これに類似した現象は山ほど起こってきます。(出会いのチャネルが無限に増えていくような感じです。)
僕は都内在住、Rちゃんは他県の子なのですが、夜のお仕事の面接があるというので新宿に来るタイミングがあり、1回そこで初めて会いました。「道案内するよ」と誘ったら「いいの?!」と。新宿の地理が全く分からないRちゃんにとって僕は救世主だったみたいで、面接会場まで10分くらい一緒に散歩しただけですが、LINEを重ねるだけでは発展性に欠けると思って意識的に入れた1回目のアポでした。
そして、そこから1ヶ月以上経ち、会話していない期間が長かったのですが、Rちゃんのほうから突如「明日会えない?」と誘いのLINEが来ました。
その理由としては、明日が出稼ぎ帰りで、夜に帰る形になるが、終電の関係で新宿くらいまでしか戻れない、だから迎えに来てほしいとのことでした。前回、堂々と道案内できたこともあって、また頼られたのです。
ただ、終電以降の時間帯になるため、場面的にも即れる確率が高いと思い、明確に僕は「Rちゃんと即る!」という目標をもちました。そこでまず、誘われた瞬間に「なるほど、泊まりか!」と早速下心を匂わせる作戦に出ました。そしたら「なんで泊まりやねん笑 飲み歩くかもしれないやん」と返信が来ました。
ここで「かも」という表現を使っていることから、ワンチャン、ホテルでもいいんだろうなあくらいのことは察しました。一度会って話した経験からしてみても、貞操観念100%の女性には見えなかったですし、そもそもその子はホストにも通っている子なので、その時点で男性に誘惑される(振り回される)人格を持っていると言えます。
なので、多少の飲み代の損失は多少は覚悟したうえで、アポに行くことにしました。
当日、新宿駅に22時半集合。そしてまずは歌舞伎町を散歩しました。歌舞伎町に来るのがほぼ初めてで、「歌舞伎町一番街」の赤い看板を見るだけで「これTikTokでよく見るやつ!!」と大興奮の様子でした。この子の無邪気な感じが僕はとても可愛くて好きでしたし、即までの間に飲みを数軒挟んだとしても、この子が相手なら退屈せずに僕自身楽しめるなあと思っていました。(普通のナンパ師の方なら、もう少しタイムパフォーマンスを意識する人が多いと思いますが。)
結果的にこの子とは3軒回りました。
1軒目は、僕がアポで使う定番の居酒屋です。1000円の飲み放題に、一品料理(唐揚げや餃子)を4つ。会計は5000円でしたが、僕はスマートに3000円出して見せました。割り勘よりも少し多めに出すという、よくあるやつです。
そして、店を出る前にRちゃんが「ダーツやりたい!」と言い出したので、僕は「え〜、俺のわがままも聞いてね」「何わがままって?あれでしょ、ホ、あw」「まーまー、いつも振り回す側だけどたまには振り回されるのも嬉しいし」「きもw」こんな感じで、僕は積極的に、振り回される方を選びました。
そして、定番のバグースに行きました。これが2軒目。ダーツを久々にできることが自分自身嬉しく、心から楽しみました。さあこれでホテルに・・・と思っていたのですが、今度は「ねえ、ガルバ行きたい!!かわいい女の子見たい」と提案してきました。
ここで僕は動揺し、「えー!!いやさすがに・・・」と抵抗しました。「お金もないし・・」と露骨には言いませんでしたが、「まじぼったくられるよ?」と警鐘は鳴らしました。しかし、Rちゃんは「1000円とかだと思うし!ワンタイで行こ!」と言ってきました。そのときの時刻は夜中2時頃。ワンタイで行っても始発まで時間は余るので、ホテルには行けます。ま、いっか、と思い、また振り回されることを僕は選びました。
ダーツの会計が(はっきり覚えていないのですが)3000円くらいで、僕は財布を出すふりだけしていたら、その子が余裕でお札を必要なだけ出したので、僕は端数の小銭数円を助けて終わり。この奢られ分は、振り回してごめんね、というニュアンスなんじゃないかと僕は受け取りました。
そして、ガールズバーのキャッチが並んでいる通りのど真ん中を2人で歩いていたら、看板を振ってアピっている子がいて、「この店にしよ!」とRちゃんが言うのでそこに確定。結果的にガルバではなくミックスバーで、ダーツ台がここにもありました。
というわけで、3軒目が始まります。ワンタイの時間が終わり、「延長どうしますか?」となりましたが、Rちゃんは「もうちょっと居よ!楽しい!!」と、居る気満々です。僕は「出よ。まじで責任とれないよ・・・」と強く言いましたが、「任せて!どれだけ稼いだと思ってるの!」とRちゃんは自信満々です。
キャストにも「2人はどういう関係?」と何度か聞かれたので、そのたびに「今日めっちゃ連れ回されてて・・・この後僕も連れ回しますけどw」と言いながらホテルの匂わせをジャブ打ちしていました。
しかし、延長が2回、3回と続きます。ショットやシャンパン(小計3万くらい)も追加され、結果的に僕はトイレで4回吐きました(吐くことには慣れているからいいのですが)。
そして、始発の時間に近づいていくなかで、Rちゃんの口から「ここから駅まで徒歩何分?」という悲劇的な言葉が出てしまいました。
ああ・・・なるほど・・・。
それでも、「遅くても7時20分の電車でもいい」という言葉もあったので、5時台の始発にこだわる必要がないことも分かり、僕は諦めませんでした。
ここでいう「諦めない」とは、ノンバーバルを強くし、元気よく喋ったり、無理してでもたくさん飲んだりとか、そういうことを意味しています。
単価はどんどん上がっていきます。メニュー表に書いてある小計3万のシャンパンを指さして「これ飲みやすいよ!飲も!」と言ってきたときはさすがに僕もびっくりしてしまい、「いやあ・・・借りが増えるよ・・・お金のことで揉めるのだけは嫌だからね。ほんと俺、何もできないけど大丈夫??」と言いましたが、「居るだけで大丈夫!」と、言葉だけは常に太っ腹なAちゃん。
それなら会計はなんのためらいもなく全払いしてくれるんだろうなと僕は予想していましたし、その後「振り回されたから俺も振り回すね!」というノリでホテル打診も通せると思ってましたし、ホテル代は自分が出すことによって、中途半端かもしれませんが恩返しをしたと見せつけられると思っていました。

しかし、最後の延長のタイミングで、悪しき事態が発生してしまいました。