「10代と同じ精力が手に入る!?」みなぎる若さと自信を取り戻す漢方薬。漢方医学専門家が教える最強の勃起向上漢方薬!
璃香子@漢方医学で自然免疫を活性化させる漢方医学専門家
こんにちは。
今回はED(勃起不全)男性不妊を治す漢方薬の解説です。
バイアグラやシアリスなどのED薬では無い「自然な勃起と自然な性欲」を取り戻したい人にお勧めの記事です。
性欲向上だけでなく、ペニス増大、サイズアップの効果まである漢方薬を解説しています。
そもそもED(勃起不全)とは?
EDは「Erectile Dysfunction」の略で「勃起不全」や「勃起障害」と訳されます。以前はインポテンツ(インポテンス)とも呼ばれていましたが、その訳である「性的不能」が症状にふさわしくないということで、近年はEDと呼ばれるようになってきました。
EDは性交渉をするための充分な勃起が得られない状態や、勃起の維持ができず性交渉ができない状態を指します。このEDも機能性(心因性)勃起障害と器質性勃起障害に大きく分けられます。
機能性勃起障害は本来なら勃起する能力は充分に備わっているのに、主に精神的な理由で能力が発揮されないケースに当たります。新婚EDは機能性勃起障害の代表的な例です。器質的勃起障害は神経や血管に問題があったり、糖尿病、心臓病、うつ病、外傷や手術などの持病によって勃起が起こらない状態を指します。
これらのED以外にも血圧を下げる薬や抗うつ薬の服用によっても勃起不全が起こることが知られています。さらに勃起能力はあり、性交渉も行えるのに膣内射精ができないという状態(膣内射精障害)も広義のEDに含まれます。
日本でも最低1130万人の男性がEDの症状を持っています。
ED治療薬にはバイアグラなどの薬が有名ですが、私はあまりお勧めしません。
バイアグラは元々心臓疾患のために開発され、元の勃起力や性欲が上がる薬です。
一時的に無理やり勃起させる薬です。
バイアグラが市場に出た最初の年に522人の患者が死亡しました。
バイアグラ医学の西洋医学のED薬はすべて心臓疾患からの動脈を無理やり広げる薬です。
心臓発作、心筋梗塞の危険性があります。
漢方薬による「自然な勃起能力」を取り戻す体質改善をお勧めします。
EDを漢方医学的に見てみると、その病態は大きく二つに分けられます。
ひとつは精神的ストレスなどによって肝の力が弱まってしまった場合です。
この状態は機能性(心因性)EDに当たります。そしてもうひとつは加齢や強い肉体疲労などによって腎(じん)に蓄えられている精(せい)を消耗してしまった場合です。
まず肝は精神的ストレスに非常に敏感な臓です。
肝は通常、気の流れをコントロールしたり筋肉の適切なはたらきを促したりしています。この肝が精神的ストレスなどによって弱まってしまうと、陰茎の筋肉のはたらき、つまりは勃起状態を維持できなくなってしまいます。
さらに気の流れが悪くなり併せて血の流れも悪くなると陰部をしっかりと栄養することができなくなり、やはり勃起不全につながります。
そして加齢や強い肉体疲労は腎に蓄えられている精を消耗してしまいます。精は成長、発育、生殖に必須の物質であり、この精が不足してしまうと生殖能力の低下、つまりEDに陥ってしまいます。
精は基本的に加齢とともに減少してゆくものです。したがって、加齢とともに精力が弱まってしまうのはある程度はしかたがないといえます。しかし、強い肉体疲労や慢性病、さらに過剰な性行為などで精を余計に消耗してしまった場合は問題となります。
まずは精力に大切な「腎」の機能を向上させる漢方薬です。
江戸時代では遊郭前で売られ、徳川家康の時代から265年も愛用された精力剤です。
徳川家康から始まる徳川幕府は1603年から1867年まで15代
およそ265年も続いたのはこの漢方薬による子孫繁栄のお陰でしょう。
50代男性でも絶倫になってしまう漢方薬とは…
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