こんにちは、SaCoZi(サコヂィ)です。
まず結論をひと言でまとめると――
「“コピペ職人”に留まらず、構造を理解してこそ本当のクリエイターになれる」ということです。
MidjourneyやChatGPTでは、プロンプトの構造を把握した人ほどアウトプットの品質とスピードが飛躍的に伸びる、という事実が各所で報告されています。
一方で、既存プロンプトの丸写しが蔓延すると品質が劣化しやすいという警鐘も上がっています 。
私自身、迷子だった過去を経て「構造→応用→自作」の3ステップで劇的に成長できたので、その最初の教科書として届けたい――
これが本当の思いです。
あなたの貴重な時間を無駄にしないよう、ここでは、“すぐ使えるプロンプト”の核心だけをシンプルにお届けします。どうぞ本題へ、さっそくご覧ください!
3レイヤー式プロンプト設計
キャラ・背景・クオリティを自在に操る!
目的
1️⃣「主役(キャラクター)」
2️⃣「舞台(背景・世界観)」
3️⃣「仕上げ(クオリティ&スタイル)」
この3ブロックを順番に進めるだけで、誰でも “映える” 画像が量産できます。
各ブロックごとに「コピペOK」の具体例を用意したので、
そのまま貼ってもよし・書き換えてもよし。
今回の参考画像はこちらです。
プロンプトは購読後にご自由にお使いください。

①キャラクターに関するプロンプト

↓キャラクターに関するプロンプト
ancient silver‑haired elf mage, cream cloak, seated at wooden table, young lavender‑haired apprentice, emerald eyes, taking notes
- 重要語ほど 左側に寄せる とMidjourneyが優先して描写
- “色+素材+アイテム” の3点セットで服装を一気に具体化
- 複数キャラは「, 」で区切り、主役→脇役 の順に並べると配置が安定
このプロンプトだけで生成した画像がこちら

あなたがいま目にしているこの一枚――
「ancient silver-haired elf mage, cream cloak, seated at wooden table, young lavender-haired apprentice, emerald eyes, taking notes」
というキャラクター専用プロンプトだけで生み出されたものです。
背景も仕上げ用の魔法ワードも一切なし。
それでも、この圧倒的な存在感と緻密さ――
- 表情のニュアンス:銀髪エルフの“まなざし”がただの線ではなく、深い思索を語りかける。
- 質感のリアリティ:クリーム色のマントの折り目、ラベンダー髪の微細なハイライトが鮮烈。
- ポージングの自然さ:机に向かう所作から“物語の一場面”が浮かび上がる。
- ディテールの緻密さ:耳飾りや指元のリングまでもがしっかり描写され、まるでキャンバスに命が吹き込まれたかのよう。
これはまさに、
「キャラクターを徹底的に詰め込むだけで、半分以上の世界観が完成する」という証明です。
背景や環境設定は後回し!まずは「誰を描きたいか」を極限まで詰め、Midjourneyに繰り返し学習させることで――
✔️ 少しの言葉で“プロ級の人物画”
✔️ 適格な設定のみで惹きつける“物語性”
✔️ どのアングルでも“魅せ場だらけ”
…という結果が生まれます。
🔑 このサンプルが示す3つのレッスン🔑
- 主体の“芯”を押さえる種族・年齢・髪色・装飾―これだけで「誰が」「どんな人か」が瞬時に伝わる。
- ディテールは品質の源泉“emerald eyes” や “taking notes” といった小さなフレーズが、絵を一段階上に引き上げる。
- シンプルにして強烈余計なバックストーリーは不要。「キャラだけ」の潔さが、かえって想像力を刺激する。
【余談】
実は、今回の参考画像をSNSに投稿したところ、 なんと――Midjourneyを始めてわずか2週間で企業様からお仕事のご依頼をいただきました!
まだまだ未熟な私ですが、この経験を励みに、皆さんと一緒に成長していきたいと思います。これからも、どんな小さな一歩でも思い切って踏み出してみてください。意外なチャンスが待っているかもしれません。
ここからは有料とさせて頂きます
本編では、この“キャラクタープロンプト単体”をさらに強化し、世界観と仕上げを重ね合わせるワザを徹底解説します。
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