【スーツせどり完全マニュアル】ド素人が月利10万の壁をぶち破った通年商材

こんな悩みある方いませんか？そんな方にとって、本コンテンツがお役に立つことをお約束します。

スーツの必要な知識、売れるブランド、高値傾向、販路選択、仕入れ基準、相場判断、販売方法までこのコンテンツだけで完結できるように制作させて頂きました。

そんな方は是非とも読んでみてください。

このようにメルカリヤフオク共に売れるんですが

メルカリで売れるけどヤフオクでは売れにくい。
逆にヤフオクでは売れるけどメルカリでは売れにくい。

などもあるため判断が難しく苦戦してる方も散見しますので、今回はその説明もさせて頂きます。

特に冬から春にかけては需要も高くなり売れやすくなりますのでこれを機に挑戦して頂けたらと思います。

ということで、自己紹介が遅れました。

私はアパレル転売を初めて4ヶ月ほど月利5万程をウロウロしておりましたが、【紳士服×ヤフオク】という手法に出会い、なかなか越えれなかった月利10万の壁をサクッと超え、その次の月には20万を超えてました。
それから6年以上経った今も紳士服で安定的に稼がせて頂いております。

今回は私が、アパレル転売が伸びるキッカケにもなり今でも安定的に稼いでいる紳士服の一つ｢メンズスーツ｣を徹底解説させて頂こうと思います。

この教材がオススメの方

この教材をオススメしない方

気になるからといってあれこれ手を出すのはやめましょう。ノウハウコレクターで終わってしまいます。
今学んでるものがある方はそれを一通り学んだ後に新しいことにチャレンジしましょう。

正直簡単に稼げたら誰も苦労はしません。
塾に通うことがコンサルやスクールなら、有料テキストは参考書みたいなものです。
塾に行ったから、参考書を買ったから希望の学校に行ける！訳ではなく、その後の自分の行動次第になりますのでそこはしっかり理解しておいて下さい。

実際に購入だけして動かない、という方を過去に何人も見てきましたし、そんなお話を幾度となく聞いてきました。
少しでも購入者の利益に貢献出来ればと思ってTipsを作成させて頂きましたが、買うだけ買って行動しなければ売上も利益も0です。
行動出来る方のみのご購入をオススメ致します。

①通年使えるノウハウ

スーツはビジネスシーンやパーティ、冠婚葬祭など着用機会も多く需要が年中あります。会社員などのビジネスマンは夏でも、暑くてもスーツを着用してます。
スーツは春夏秋冬と通年売れる商材ですので1度覚えるとずっと稼ぐことが可能です。

そしてスーツって結構お値段するんです。安くても2,3万、ブランドや素材にこだわれば10万円を超えることも珍しくありません。
なので新品は手が出せなくても状態のいいスーツを中古で安く買えたらという人は多く、中古市場もまだまだ伸びていくと思っています。

②リユース店にほぼ置いてある

私は基本的に店舗で仕入れることが多いのですが、どのリユース店に行ってもほぼスーツコーナーが設置されてます。
定価は高額でもリユース店ではかなり安く販売されてます。安いものでは1,000円以下で置いてあることも多く、低資金で始められるのも良い点です。
もちろん高額なものもありますが、ブランド要素によっては大きく利益を取る事ができる場合もありますので本テキストでしっかりとインプットして頂けたらと思います。

モニター様のレビュー

大事なのは稼いだ先の未来

稼ぐことについつい夢中になってしまって、何故副業をしているのか？何故稼ぎたいのか？なぜ稼ぐスキルを身に付けたいのか？を忘れてしまう方も多いです。
人は目標や叶えたい未来がないとやる気も起きませんし継続も難しい生き物です。

月10万円の収入が増えたらあなたは何をしますか？

・コンビニで新作スイーツを気兼ねなく食べれる
・友人の遊びや食事の誘いを悩まず快諾出来る
・大事な人にプレゼントを買ってあげられる
・家族で外食を心から楽しめる
・月に1,2回旅行に行ける
・収入の柱が1本増える
・稼いだ先に更なるビジネスチャンスも得られる
・お洒落な美容院やエステに通える
・子供にオモチャを買ってあげれる
・豪華なディナーを堪能出来る
・貯金や投資をして資産を構築出来る

是非このコンテンツで稼いで、手に入れたい未来を掴み取ってください😊
その為に大事なのは行動です。
自分の為に、叶えたい未来の為に、守りたい大事な人の為に。
頑張って行きましょう🍀✨

スーツの種類について

まずはスーツの種類、ディテールについて解説させて頂こうと思います。
単にスーツと言っても細分化すると覚えることも多いので、最低限のディテールの解説にさせて頂きます。
出品時の説明文にも役立ちますので目を通してみて下さい😊

用途別・スーツの種類

①ビジネススーツ

名の通りビジネスの場で着用されるスーツ。
ネイビーやグレーなどのベーシックな色柄が基本で個性豊かなデザインのものあります。
素材もウールやカシミヤなど高級なものが使われてることが多いです。
本コンテンツはビジネススーツをメインに解説していきます。

②リクルートスーツ

就職活動や面接時に着用するスーツ。
無地の黒や濃紺などのシンプルな色柄で初々しさや爽やかな印象を与えます。
言うなら「学生が着るスーツ」です。
シワが出来にくいように素材はポリエステルの割合が高いものが多いです。
価格帯も安め。

③カジュアルスーツ

休日やカジュアルな場で着るスーツ。
色柄は自由でチェックやストライプ等個性豊かなデザインも多い。
素材もウールやポリエステル、コットンやリネンなど選択の幅が広く、デザインや機能性が高いものが多いです。

④フォーマルスーツ

冠婚葬祭などのフォーマルな場に着るスーツ。
色は黒が基本になります。
タキシードやモーニング、礼服等があります。
素材はウールやシルクなど高級なものが使われてる事が多いです。

2ピース・3ピース

①2ピーススーツ(ツーピース)

ジャケット＋スラックスの2点セットが2ピーススーツ。
一般的なスーツは2ピースになります。

②3ピーススーツ(スリーピース)

ジャケット＋スラックスの2ピースに加えてベスト(ジレ)がセットになってる3点セットがスリーピーススーツになります。
人気が高く、価格も2ピースに比べて跳ね上がるので店舗で見付けた際は積極的にリサーチして仕入れていきましょう！！

ボタンの数

①2B(2つボタン)

フロントボタンが2つ並んでるデザインのスーツ。
現在最もオーソドックスなスタイルが2ボタンになります。
定番のスタイルでビジネス、フォーマル等幅広く活用できます。
仕入れ対象はほとんどがこのタイプになります。

②3B(3つボタン)

フロントボタンが3つ並んでるデザインのスーツ。
一昔に流行ったデザインですので現在の需要はあまりありません。
リバイバルブームで若い方を中心に流行ってきてるという話も聞きますがやはりまだ反応は良いとは言えないため初心者の内は仕入れは控える方が良いでしょう。

③段返り3B

画像のように襟の裏側に隠れるようにしてボタンをつけているデザインを段返りといいます。
現在のオーソドックスなスタイルが2Bと言いましたが、この段返り3Bも定番スタイルです。
現代版3Bといった所でしょうか。
こちらの3Bは仕入れ対象です◎

ボタンの配列

①シングルブレスト

ジャケットのフロントボタンが縦一列になってるデザインをシングルブレストといいます。
基本的なビジネススーツはシングルになります。

②ダブルブレスト

ジャケットのフロントボタンが縦二列になってるデザインをダブルブレストといいます。
ビジネスでも使えますが、重厚感や気品が感じられる為30~50代の管理職の方が着用したり、パーティ等に使われることが多い印象。
近年は若い方を中心にカジュアルスーツでダブルブレストが流行ってきてるので需要も高くなってます。

また前項で説明したボタンの数はシングルタイプの事でしたので、ダブルタイプのボタンの数についても説明させて頂きます。

・4B(4つボタン)

・6B(6つボタン)

上記2種類があります。6Bの方が一般的でスタイルもよく見えるので需要は6Bの方があるでしょう。

最初はシングルのみを取り扱って、慣れてきたらダブルにもチャレンジしていくのが良いです◎

ベントの種類

①センターベント

真ん中に切れ込みが入ってるデザインをセンターベントといいます。
細身でスタイリッシュな現代スーツに合うデザインでシルエットがよくみえます。

②サイドベンツ

両サイドに切れ込みが入ってるデザインをサイドベンツといいます。
切れ込み(ベント)が複数なのでベンツに変化してます。
センターベントよりも動きやすく、ビジネスシーンでも着用出来ます。

③ノーベント

名前の通り切れ込みがないフラットなデザインをノーベントといいます。
フォーマルな場面や冠婚葬祭で着用されることが多く、タキシードや礼服で使われることが多いです。
ビジネススーツ向きではない為仕入れる頻度は低いでしょう。

基本的にセンターベントとサイドベンツを扱うことが多いと思いますが、どちらの方が高値になりやすいとかはないのでそこまで気にする必要はないですが説明文に記載すると親切です。

スーツの袖デザイン

①本切羽

ボタンの開閉が自由に出来る仕様のこと。
オーダースーツやブランドスーツに多い仕様ですが、近年既製スーツにも増えてきてます。需要が高いという事ですね。
本切羽仕様は高級感があり、袖まくりもしやすくビジネスマンにも人気の仕様です。

②開き見せ

ボタンは付いているがボタンホールはなく、実際に開くことが出来ないフェイクデザイン。
既製スーツの多くはこちらの仕様がほとんどです。

③重ねボタン

通常はボタンを並べて付けるデザインですが、重ねボタンは名前の通りボタンを重ねていく付け方になってます。
ボタンの間隔が狭く重なりキスしているように見えることから“キッスボタン“とも言われます。

機能的には特に意味はないですがほんの遊び心やお洒落の拘りがある方が好むデザインです。
こちらもオーダースーツやブランドスーツに多い仕様となってます。

店舗仕入れの時に本切羽や重ねボタンを見付けたら｢これは価値があるものかもしれない！｣と反応するといい商品をGET出来る可能性が上がりますね！

ボタンの種類

通常のボタンの他にデザインが凝ったボタンも色々存在します。
高値要素の一つにもなるので是非覚えて下さい。

①シェルボタン

名前の通り貝殻を使用したボタンになります。
虹色の光沢があるのが特徴です。
スーツを上品に魅せてくれる為人気なボタンです。

②水牛ボタン

上記は水牛ボタンとプラスチックボタンの写真です、
どちらが水牛ボタンでしょうか？

水牛ボタンの場合は天然物なので、同じ柄は2つとしてありません。
よって左の写真が水牛ボタンになります。
耐久性も高く、高級ボタンとされている為人気はありますが、相場に影響するのかと言われれば私的にはそんなに変わらないかなと感じてるのでさほど気にする必要はないですが、ヤフオクのタイトルに入れてる方も見受けられるのでご自身で試してみるのもいいかもしれませんね。

③くるみボタン

くるみボタンは布や編み地などでアルミや樹脂の芯となるボタンを包んで作られたボタンで、つつみボタンと呼ばれることもあります。
ツイード生地とセットで使われることが多く人気も高い。
店舗で見る時も、袖ボタンがくるみボタンだと目立つので発見した時はリサーチしてみて下さいね。

④メタルボタン、銀ボタン、金ボタン

銀ボタンや金ボタン等のメタルボタンはスーツでもたまに使われる事がありますが、基本的にはジャケット単体、ブレザーに使われることが多いです。
メタルボタンは人気ですので高値要素の1つとしてしっかり覚えておきましょう！

タックの有無

タックとは何か？タックとはパンツのウエスト部分から下に入っているヒダの事で、ヒダが入っていない｢ノータック｣左右に1本ずつヒダが入ってる｢ワンタック｣左右に2本ずつヒダが入っている｢ツータック」の主に3種類があります。

①ノータックパンツ

スッキリしたシルエットでスリムな印象に。現代の主流のデザイン。

②ワンタック

機能性、デザイン性共にバランスが良く、ノータックに次いで人気のデザイン。最近はオーダーでもタックを入れる人が増えてきているとか。

③ツータック

バブル期に流行ったデザインでクラシカルな印象。
ビジネススーツとしては古臭くなるが、昨今のリバイバルでファッションとしての人気は高いデザインです。

裾上げ仕上げ

スラックスには裾上げの仕上げ方が2種類あります。
裾に折り返しがないものをシングル、折り返しがあるものをダブルといいます。

①シングル仕上げ

日本のビジネススーツで主流な仕上げ方。正礼装はほぼシングル仕上げ。

②ダブル仕上げ

シングル仕上げに比べてクラシカルな印象。
欧米のビジネススーツではダブル仕上げが主流になってます。
日本のビジネススーツでも問題なく使えますがカジュアルな印象が強い傾向。

ここまでスーツの種類、ディテールについて解説してきましたが、細かく言うとまだまだあります。
でも全て覚える必要もなく、上記で解説したものもこんなのがあるんだなぁ程度に見てもらえれば大丈夫です。
説明文とかに記載して上げると親切ですね。
あと高値要素になるディテールはしっかり覚えて、出品時説明文にも記載しておきましょう！！

色(カラー)・デザイン

続いてはカラーとデザインについて解説していきます。
売値にも影響してくる要素なのでしっかり理解していきましょう！