![DEMAND and SUPPLY[移動平均線とRSIを使った手法 ]](https://static.tips.jp/2025/03/15/iy1UmOFn0GsjwZfuf6RKy5A8pRolYdmY.png)
DEMAND and SUPPLY[移動平均線とRSIを使った手法 ]

SANDWICH ANALYST
Codocから新しく加えたこと、初版から変わらないこと
旧『Right[RSIで方向を決めプライスアクションでポジる簡単なFX手法]』では、RSIの性質を使い移動平均線でトレンド判断した上でプライスアクションを見てトレードする取引手法を書き、初月で40万円以上を突破する人が続々と現れました。
作成した一年を経て、研究に研究を重ねた2024年では今見返すと少し物足りなさを感じる部分もあります。ほんとはコミュニティーを作って更新情報を配信できればやりきれてないので少し不完全感があります。また、技術書によせすぎてマニアック向けになってるのも現実です。
なので、ここで新盤をもう一冊出すと判断しました。
以下は新しく更新したことです。
- RSIで判断したらどのロウソク足でエントリーするのか
- どのようなプライスアクションを想定してエントリーから利確まで持っていくのか
- RSIにおける中期と短期の歪みとは?No-トレードのタイミング
- 20時~25時の間にバリューを出す戦略
中核になるRSIとプライスアクションと移動平均線を使った取引手法には変わりない。手法がない人が見ても効果抜群です。この更新内容でぐんとトレードをすることへの理解度を上げてほしいです。
2022年4月の大井町駅のマックで感じた高揚感はまだ忘れられない。自分で判断して本当に稼いだと言える順張り手法は43,000円は僕にとっては何千万円もの価値を感じました。ずっと専業で稼いでいける。そんな確信に変わりました。
この確信に代えてくれたRSI。研究尽くした結果をこの一本の記事にまとめました。

この手法の有効性は市場心理にある需要と供給[DEMAND and SUPPLY]が起因してます。需要と供給[DEMAND and SUPPLY]がなければ売買は成立しません。重要なのは価値が高くなってる時は手放すことを拒み、価格が落ちた時こそ手放したくなる物です。
この単純な原理に基づいてトレードをするので予測しないで勝てるコバンザメ戦法だからです。
負けてる人は感情と感覚で判断するので「この通貨は今から落ちるから今から売る!」と希望的観測で取引するので負ける確率が高いです。
ハイレバ戦略では価値が高くなってから買っても利益を出すのが最も効率がいいです。これこそがレバレッジがなせる術です。需要と供給[DEMANDO and SUPPLY]は物を売買する上で最も基礎となる考え方。
ここまで言い切るまでにたくさんの手法を試してきました。
MACD SMA EMA ストキャス 一目均衡表 etc...
仕組みが独特なので手法としては機能するものの不安要素が多くなんといってもわかりにくい。なので、シンプルでわかりやす組みやすいものに絞って取引するとなるとRSIが最も最善であることが明白です。
最後に、この記事で月次800万円を超えた人が7人ほどいますが、彼らは試行錯誤してこの記事に書いてる内容の検証に毎日1日3時間ほど時間を費やし分析し検証した結果が800万円を叩き出してます。



逆にこれで稼げませんでしたという方の大半が検証不足です。
検証のやり方についてはこの記事にて書いてますがもっと詳しく知りたい方が[THE TRADER 2nd]にて相場の検証方法とプライスアクション・チャートパターン対策について書いてます。
大いに期待してください。
全商材を潰すつもりで本気で書きました。
この記事を読んでください。なんで負けるのか分からなくなります。
大学4年間で800万円以上負けた私がたった一つの気付きで2万円が50万円になった話
