2階建ての家あるあるだと思いますが、夏場の2階はめっちゃ暑くなります。
温度計を設置してみたところ、最高で50℃近くまで上がっていました。子どもたちを寝かしつける2時間くらい前からエアコンをつけてフルパワーで稼働させて、なんとか寝られるくらいの室温に下がっていました。
実家に住んでいたときも、夏場は40℃以上になっていて、学校から帰宅した時に窓を全開にしていた記憶があります。戸建ての夏場の2階の暑さはどこも似たような感じではないでしょうか。
かなり考えて建てたつもりでも、夏の暑さまでは読めなかった
家を建てる前、間取りや設備についてはかなり考えました。キッチンやトイレなど子育て中の生活をイメージして、自分なりにたくさんのアイディアを出して、暮らしやすくなるように工夫したつもりでした。
それでも、夏の2階の暑さまでは考えが至りませんでした。
暑い2階の現実
2階が暑いというのは、室温が高いというだけではありませんでした。室温が高くなることによって、室内のベッドや布団、家具など、全部が熱を持っていてなかなか冷えません。
エアコンによって室温が下がっても、ベッドや布団が熱いままなので、とても寝られません。エアコンは、室内のベッドや布団、家具などを直接冷やすことはできないので、ベッドが冷えるまではもっと時間がかかります。
エアコンをつけっぱなしにすればいいという話もありますが、当時はブロードバンドすら存在しない時代だったので、そういう情報を知ることもほぼ不可能だったと思います。
アイディアが降ってきた!
エアコンを動かさずに室温を下げる方法はないものかと、大学で物理学科を専攻していたプライドをかけて考えていたところ(おおげさ)、ある日、ちょっとしたアイディアが降ってきました。
数万円程度のリフォームを施工してもらいました
セキスイファミエス(セキスイグループのリフォームなどを手掛ける会社です)に連絡して、数万円のリフォームを依頼しました。
工事は1時間程度で終わる簡単なものでしたが、そのリフォームの結果、翌日からは2階の室温が劇的に下がりました。温度計を見ても、外気温と近いくらいまでさがっていました。
その結果、1ヶ月分の電気代がリフォーム前と比べて1万円くらい減りました。それまでは50℃の空気を28℃に冷やしていたのですが、32〜35℃の空気を28℃に冷やすようになったので、電気代も大幅に減るのは当然でした。
電気代の削減の程度は家によって異なりますので、1万円減ることを保証することはできませんが、数万円のリフォームで2階の気温が下がるのであれば、実施する理由としては十分すぎると思います。
その簡単なリフォームをあなたの家でも実施して、ぜひ2階の気温を下げてください!
