こんにちは、川尻征司です。
先日「ボヘミアンラプソティ」を見て、クイーンを改めて聞き直しています。
実は今もクイーン自体は活動しているらしく、フレディ・マーキュリー亡き後、アダム・ランバートというアーティストがボーカルを務めているようです。
ちなみに、こうしたボーカルをチェンジして、活動を続けるバンドは他にもいて、あのジャーニーなどもその一つです。ジャーニーは、80年代に活躍したバンドで、「Don't Stop Believin'」や「Open Arms」などが有名です。
テレビドラマのgleeで曲が使われたことでも話題になりました。
ボーカルはスティーブ・ペリーという人が務めていたのですが、脱退後新たに、加入したのがアーネル・ピネダというフィリピン出身のアーティストです。
元々Youtubeでピネダがジャーニーの曲のカバーを公開していたらしく、それをたまたまジャーニーのメンバーが見つけ、オファーしたそうです。
すごい偶然というか、シンデレラストーリーですね。
ちなみに、ピネダがジャーニーに加入したのが40歳の時だそうで、まさに「Don't Stop Believin'」、信じること諦めなかった結果ですね。