スーパーで見つけた、あの青いパッケージと「お姉ちゃん」との約束。

せり。

せり。

仕事帰り、なんとなく寄ったスーパーのお菓子売り場。

そこでふと目に留まったのが、袋入りの「贅沢ルマンド」でした。

普通のルマンドよりも少しリッチな、深い青色のパッケージ。

それを見た瞬間、幼い頃の記憶が鮮やかに蘇ってきました。

子供の頃、お姉ちゃんと半分こして食べた、あのサクサクの層。

「これは特別な日のお菓子だからね」って、お姉ちゃんが大切そうに袋を開けてくれた、あの空気感。

二人でこぼさないように慎重に食べたルマンドは、当時の私にとって最高のご褒美でした。

大人になった今、それをカゴに入れるのは簡単です。

でも、棚の前で手を伸ばしかけて、結局、そっと引っ込めました。

今の私は、毎日をこなすのに精一杯で。

そんな余裕のない心で、あの頃のキラキラした思い出の味を上書きしたくない、と思ってしまったんです。

いつか、もっと自分を好きになれた日。

「お疲れ様、頑張ったね」って心から自分に言える瞬間に、

あの頃みたいにワクワクしながら、一番にこれをカゴに入れたい。

今はまだ、その「いつか」のために、棚に並んでいるのを眺めるだけで十分。

そんな小さなこだわりが、今の私の支えだったりします。

……なんて、そんな綺麗事だけでは片付けられない、

今の私のリアルな「足踏み」についても少しだけ書きました。

笑って誤魔化している将来への不安や、

週2、3回のバイトで繋いでいる、ギリギリの生活の本音。

誰にも言えない私の「裏側」は、こちらに綴っています。

もしよかったら、私の独り言に付き合ってください。


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この記事のライター

せり。

20歳、工場で梱包の仕事をしています。 身長は167cm。周りからはしっかりしてそうに見られるけど、中身はボロボロで、本当は女の子らしい可愛いものにずっと憧れています。 体力もメンタルも自信がなくて、週3日働くのが精一杯な、訳ありの一人暮らし。 夜、布団の中でスマホの明かりだけを頼りにしている時、どうしようもない孤独に飲み込まれそうになります。

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