npm install を1回実行するだけで、攻撃者のプロキシがMCP通信に割り込む。
~/.claude.json を書き換えてOAuthトークンを盗む。エンジニアは何も気づかない。
Snykもnpm auditも、このパターンを検知できない。
2026年に入り、Claude Codeの業務利用が急増した。
それに比例して、MCP(Model Context Protocol・AIとツール間の通信プロトコル)を狙ったサプライチェーン攻撃の報告も増えている。
Qiitaのセキュリティまとめで単独記事として取り上げられるほど、国内AIエンジニアコミュニティでも認知が広まっている。
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私は社内の請求書処理・日次レポート・監視botをPythonで自動化して運用している。
Claude Code + MCP構成も実務で使っており、同じMCP乗っ取り攻撃のリスクを自分ごとで考えながら、この記事で紹介するスキャナーと同種の仕組みを設計した。
「このシステムで月◯万の被害を防いだ」とは書かない。書けるのは、同じ手法を使って、そのまま動く構成で書いたガイドだということだ。
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あなたはこんな状況ではないか:
- npm install を普通にやっていて、パッケージの中身は見ていない- Snykを入れているが「Claude Code固有の挙動まで見ているか」が不明- ~/.claude.json が書き換えられていても気づく方法がない- 「MCP攻撃?聞いたことある」レベルで対策が後回しになっている- セキュリティ部門に相談したら「npmのスコープを絞れ」と言われて終わった
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この記事で紹介するのは「MCP特化静的スキャナー」だ。
npm install前に、パッケージのソースコードを静的解析してMCP乗っ取りに使われるパターンを検知する。
Snykやnpm auditが見ていない、~/.claude.jsonアクセス・MCPプロキシ書き換え・OAuthトークン窃取の3パターンに絞った80行のPythonスクリプトがその正体だ。
導入後の世界はシンプルだ。CI/CDのpre-installフックに1行追加するだけで、怪しいパッケージをインストール前に止められる。
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この記事で手に入るもの:
- 完全なPythonスクリプト(80行・コピペで動く構成)- 検知パターン定義ファイル(4カテゴリ・19パターン)- GitHub Actions / pre-commit用のYAML・シェル設定(コピペ3行で組み込める)- 詰まりポイントと回避策(設計中にハマった箇所を2つ)- 再現チェックリスト(10項目・「動いてるか不安」を消す)- 月額コスト試算(Snyk/Socket.devと比較したときの差額)
難易度: ★☆☆(Python初級・npmの基本が分かれば再現できる)
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この記事が向いている人:
- Claude Codeを業務利用していて、MCP攻撃を具体的に防ぎたい- DevSecOpsかセキュリティ担当で、社内npmを監査したい- Python基礎(pip install・スクリプト実行)ができる- 既存ツール(Snyk・npm audit)への「これで十分か」という疑問がある
向いていない人:
- まだClaude CodeもMCPも使っていない(先に使ってから戻ってきてほしい)- 完成品SaaSを買って終わりにしたい(導入・設定作業が必要)- Python環境が一切ない(本題に入る前の準備が増える)
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Socket.devのSaaSプランは月$20〜$199/開発者だ。
チームが5人なら月$100〜$995。年間$1,200〜$11,940のドル決済・英語UIで使い続けることになる。
この記事は 980円 の買い切りで、チームの人数に上限はない。
50部で値上げする。今が一番安い。
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この記事のライター
Shown | AI自動化
AIで37のプロジェクトを並走させています。 月3,000件以上の処理をスクリプトが全部やっています。 作った仕組みをコードごと出すので、 同じことをやりたい人は全部持っていってください。 株式会社ReFlow代表 / @asab0077 https://aimieru.com
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