会社のOneDriveと、自分のGoogle Drive。
同じファイルを、両方に手でアップロードしたこと、ありませんか。
今日で3回目。どっちが最新版か、もう自分でもわからなくなってきた——そんな瞬間、ありませんか。
僕は普段、請求書処理や日次レポート、SNS運用、監視botまで、自分で書いたコードで自動化して会社を回してるんです。
その中でひとつ、痛い経験があるんです。
ニュースを日本語化してXに自動投稿するbotを動かしていた時、投稿APIのクレジットが切れていたのに、何のエラーも出なかったんです。
気づいた時には、承認済みなのに投稿されないまま眠っていた原稿が18件溜まっていたんです。
「動いているはず」が一番怖いんですよね。
クラウド同期も、これと同じ構造なんです。
## また同じファイルを2箇所にアップロードしていませんか?
こういう悩み、心当たりありませんか。
- 会社PCのOneDriveと、個人のGoogle Driveを毎日行き来している
- どっちのフォルダが最新か、開いて中身を見るまでわからない
- 「あとでやろう」と思ったコピー作業が、気づけば1週間分溜まっている
- 取引先に送ったファイルが、実は古いバージョンだった気がして冷や汗をかいたことがある
- MultCloudのような有料ツールを調べたけど、月額を払うほどでもない気がして放置している
このどれかに「それ、僕のことだ」と思ったなら、たぶんこの記事は当たりです。
## 放っておくと、この同期漏れは何を壊すのか?
さっき書いた18件の話、実はXの投稿botだけの話じゃないんです。
クラウド同期でも、まったく同じ構造の事故が起きるんです。
「同期してるはず」という思い込みが一番危ないんですよね。
手動コピーを忘れた状態に気づかないまま、古いファイルを取引先に送ってしまう。
これ、僕は「バージョン迷子」と呼んでるんです。
自分がどのファイルの最新版を持っているか、自分でもわからなくなる状態のことです。
MultCloudのような有料同期ツールが、他の解説記事の中で「効率的な方法」として名指しで紹介されているのを見たことがあるんです。
有料ツールがわざわざ紹介されるということは、それだけこの悩みにお金を払う人が実際にいるという証拠なんですよね。
## この記事で手に入るものは何か?
難易度は★☆☆(初級)。GASを触ったことがなくてもコピペで進められる構成にしてます。
- OneDriveとGoogle Driveをつなぐ自動同期スクリプト一式(コピペで動く構成)
- Azure ADアプリ登録から、Google Apps Script設定までの手順
- 「静かに壊れる」同期エラーを検知して通知する仕組み
- 詰まりやすいポイントとその回避策
- そのまま使えるチェックリストと設定ファイル一式
## この記事は誰のためのものか、誰のためではないか?
正直に書きます。
対象は、会社支給OneDriveと個人Google Driveを併用してるフリーランス・個人事業主・小規模バックオフィスの人です。
ファイル数が数万件を超える大量データや、1秒単位のリアルタイム同期が必須な人には向いてないです。
GASの実行時間には無料枠の上限があるので、そこまでの規模ならMultCloudのような専用ツールを検討したほうが早いはずなんです。
あと、Azure ADアプリ登録という最初の設定作業は、コピペだけでは済まないので、そこだけは一緒にやる前提で読んでください。
外注に頼めば数万円、月額のSaaSに頼めば980円を数ヶ月分払うのと同じくらいの費用がかかる場合があります。
この記事は部数が増えるごとに値上げする予定です。今のうちに手に入れておいてください。
価格は980円です。
