
実は危険?乳製品と女性疾患の知られざる関係|4毒抜き食生活の真実

soburinn@毒抜きダイエッター
おはようございます。毒抜きダイエット専門家ソブリンです。
今日はとても大事なお話しをします。「乳製品」を摂り続けていたら、女性疾患の原因に。。。
「牛乳は健康にいい」そう思って、毎日ヨーグルトやチーズを摂っていませんか?
でも実は、乳製品は一部の人にとっては「体調不良の原因」になっている可能性があります。特に女性の場合、乳製品がホルモンバランスを乱す原因となり、婦人科系の不調を引き起こしているケースもあるのです。
❶ 市販の乳製品に含まれるホルモン様物質
牛に成長ホルモンや抗生物質が使われることで、それが乳にも残留する可能性があります。この「外部のホルモン様物質」が体内に入ることで、エストロゲン過多やホルモンバランスの乱れが生じやすくなります。
その結果、
- 生理痛の悪化
- 子宮内膜症
- 卵巣嚢腫
- 乳腺症や乳がん など
婦人科系トラブルを抱える女性の中には、「乳製品をやめたら症状が軽くなった」という声も少なくありません。
❷ 腸内炎症を引き起こす「カゼイン」や「乳糖」
乳製品に含まれるたんぱく質「カゼイン」や「乳糖(ラクトース)」は、体質によっては腸内で炎症を起こすことがあります。
腸の炎症が続くと、エストロゲンの代謝がうまくいかず、再吸収されて過剰になる傾向に。これもまた、ホルモンの乱れに直結します。
❸ 体を冷やす食品=婦人科の敵
牛乳やヨーグルトは「陰性食品」とされ、体を冷やす性質を持っています。冷えは骨盤周りの血流を悪くし、子宮や卵巣の働きを弱める原因に。
- 生理不順
- 不妊
- PMSの悪化
など、悩みがある人は「まずは1週間、乳製品を抜いてみる」だけでも体の変化を感じるかもしれません。
❹ 栄養の偏りにも注意
カルシウム=牛乳と思っていませんか?実は、乳製品に頼りすぎると、ビタミンDやマグネシウムなどのバランスが崩れ、かえって骨に悪影響を与えることも。
✅代替食材の例
- 無調整豆乳
- ごま、小魚、海藻類
これらで十分に栄養をカバーできます。
🧭まとめ
乳製品をやめたことで「体が軽くなった」「生理がラクになった」という声は多く聞かれます。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、
「毎月の不調」「原因不明の疲れ」「冷え性」などに悩んでいる方は、ぜひ一度、乳製品を抜く食生活=4毒抜きを試してみてください。
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