人生終わった。
目を開けて天井を見た瞬間の違和感。
明日は８時に起きよう、そう思ってアラームもセットしたのに。
恐る恐るスマホを手に取り時間を見ると、、、
１０：００
起きなければいけない時間から２時間も経っていたのです。
それによってたくさんの人に迷惑をかけてしまいました。
それからというもの、二度と同じことが起きないように様々な対策をしてきました。
- アラームを１分毎にかける
- アラームを少し遠くの方に置く
- アラームを2個、3個かける
しかしどれも効果はイマイチ、、、
このままではダメだ！
そう思い立ってどうやったら起きられるのかを考え始めました。
そもそも起きられないのには理由があるのです。
まず
- 睡眠不足
前提として睡眠時間は必要です。
このTipsでは睡眠時間が短くてもいいということを推奨するわけではありません。
最低でも6時間は確保しましょう。
健康は資産です。今のうちから積み上げましょう。
次に
- 朝起きる目的が明確ではない
なんのために朝起きるのでしょうか。
作業がしたいから？
散歩がしたいから？
ゆっくりとコーヒーを飲む朝を過ごしたいから？
今一度考えてみましょう。
そして一番多いのが
- 意志力に頼っている
やるぞ！と決めてアラームをかけて布団に入る。
一見何も問題ないように思えますが、
実はそれ
間違いです
人間は弱い生き物なのです。
意志力や、やる気、モチベーションに頼っていてはうまくいきません。
あなたが１年の初めに立てた目標、今どのぐらい達成できていますか？
しっかりとやり遂げるためには環境を作らなくてはいけません。
申し遅れました。
行動経済学を使って、みなさんがしたい行動を簡単にできるようにお手伝いする。
行動デザイナーです。
やりたいことがあるのに、SNSばかり見てしまう。
毎年目標を決めているのに、達成できず自分を責めてしまう。
そんな現状を変えたくて行動経済学を学び、人間のちょっとしたカラクリを見つけてしまいました。
今でも毎日論文を5本ほど読んでいます。
こう言うと
「努力は才能って言うし、才能がもともとあったんじゃない？」
「論文の知識が実際に使えるの？」
と言われますが、ご安心ください。
ちょっとした取っ掛かり（ナッジ）と呼ばれるものを生活に組み込むだけで、あなたの生活は激変することをお約束します。
このTipsは
- アラームをかけても朝起きられない
- アラームを止めて二度寝してしまう
- 仕事や学業に支障をきたしている
- 自己肯定感が低下し、自分にイライラしてしまう
という方におすすめです。
全ての手順を画像付きで解説していますので、スマホさえあれば
明日からみなさんが朝起きることを怖がらないようになるでしょう。
価格ですが10部限定で300円で販売いたします！
その後徐々に値上げしますので、お早目の購入をおススメします。
ジュース２本を我慢して、これからの朝を変えませんか？
では本編へどうぞ！
この記事のライター
