0→10000まで爆伸びさせる! インスタの解体新書【完全攻略】
こちらを受け取っていただきありがとうございます
この解体新書は約30000文字程度もあるので休憩しながらでもいい。
ただし、これだけは準備して是非、最後まで見てほしい。
- 根性
- 熱量
- 覚悟
- 継続力
なぜなら、この記事を読んだ後には
インスタ攻略に必要な知識量が軽く2年分は手に入っているからだ。
実際に2年間SNSと向き合って実験し、そこで得たインスタの知識を、
本日はギュッとまとめている。
ちなみにこちらの記事では、このインスタ解体新書に書いていない
ノウハウや、知識、そして稼ぐための「バズらせるための10の極意」なども載せてますのでまだ見ていない方、遠回りしたくない人は是非、ご覧ください。
https://tips.jp/s/x2EzDN
本編
この解体新書ではInstagramで4か月で4万フォロワー達成するために
実際に取り組んだ7ステップを包み隠さず解説していきます。
どうもあらためまして、
すすむです。
普段は会社員をしながらSNSを中心に副業へ挑戦しております!
実際に、僕は自分でプレイヤーとしても実証しているので
本日の内容は実体験であることをまずは、お伝えできればと思います。
SNS以外の活動では
✅インスタ代行(企業)
✅ライブコマース配信事業の運営
✅某大手SNS広告運用代行・顧問コンサル
✅総勢60名を超える動画編集者を繋ぐコミュニティを運営しております。
実は私、ある日突然、奥さんが10万人に一人の難病と告げられ、
そこから本気で人生について考え、会社員として副業に挑戦することを決意しました。
当初は本当にたくさんの失敗を繰り返してきたのですが、それを乗り越えて、今ではわずか4か月で3つのSNSを同時に万垢を達成するほど、成長することができました。
今、これを見ている人の中にも
こういった悩みを抱えている人も少なくないと思います。
・頑張って投稿しているけど、全然再生数が伸びない
・再生数だけでなく、フォロワー数も全く伸びない
・これから始めようしているけど、伸ばすコツが知りたい
・100万再生以上のバズ動画を作れるようになりたい
そこで本日はこれらの悩みを全て解決するために
「0→10000まで爆伸びさせる!インスタの解体新書【完全攻略】」
こちらについて解説をしていきます。
本日の内容はこちらに沿って解説をしていく。
ステップ1「伸びるジャンルを選ぶ」
ステップ2「アカウント設計」
ステップ3「アルゴリズムを知る」
ステップ4「投稿の質を高める施策」
ステップ5「ジャンル認知」
ステップ6「フォロワーの質を高める施策」
ステップ7「バズるときを待つ」
ではひとつずつ、わかりやすく解説していく。
ステップ1「伸びるジャンルを選ぶ」
まず1つ目の「伸びるジャンルを選ぶ」について話します。
実はこれがインスタを伸ばすうえで最も重要といっても過言ではない。Instagramを攻略するうえでジャンル選びをミスってしまうともう終わりだ。
ここをミスったら、いくら投稿しても全く伸びない地獄の日々を過ごすことになってしまうので、しっかり伸びるジャンルを選ぶのが大事になります。
じゃあ、どうやって今さら
そんな伸びるジャンルを選んでいくのか?
基本的にこの2つの観点で考えていく。
①自分が発信できるジャンルを書きだす。
②そこに対しての市場や視聴者からの需要を調べる
まずはこの順番で決める。
ではまずは①の自分が発信できるジャンルをどう決めていくかというと
優先順位は
①好きなこと、得意なこと、頑張ってきたこと
②少しでも興味があること
③得意ではないが勉強してみる価値はありそうなもの
この順番でとにかく書き出していく。
ちなみに①の好きなことはあまり、あてにしない方が良い。
なぜなら、好きなことや得意なことってコロコロ変わるもんだ。
ちょっと思い出してほしい。3年前とか5年前、10年前とかに好きだったこと、今も好きで夢中になっているか?
答えはNOだ。9割の人が興味や好きなことなんて変わっているはずだ。
たとえば今、あなたに好きな漫画があるとして、それが3年後も4年後も好きでいられるか、あるいは今の趣味が1年後も2年後も好きなのか
これを想像してみるとやっぱり人ってコロコロ変わるのがむしろ自然だ。
なので好きなジャンルをやっても良いんですが、続くか続かないかでいうと、僕は続かないと考えているし、実際にまわりを見ていてもそうでした。
人が継続できるのは意外と、人から必要とされたり、バズって楽しくなったりと結局は使命感やその時のやりがいで決まるものです。
なので僕は得意なことより、フォロワーが増えるジャンルでたくさん見られそうなものをおすすめしているし、これをやっている人が一番成功率が高いと言い切れます。
人は一度習慣化になれば自然と好き嫌い関係なく、
未来も継続してやり続けていく。
ずっと勉強したり発信を続けていると、それが人気になればなるほど、
人は必要とされ簡単には辞められなくなるということです。
女性だとメイクとか。今までも、おそらく今もしているし、将来もする。これって意識的にやっているものじゃなくて、無意識にやるものじゃないですか。だからめちゃめちゃ勉強もするし、それが嫌じゃないし、普通にやっていることだから続けられるのと同じ感覚です。
こんな感じで生活の中で無意識や習慣になっていることってたくさんあると思うんです。その中で発信できるものを決められると一番強いです。
結論、100投稿ぐらい発信できそうとイメージがつくものがおすすめです。
ジャンルが決まったら、次はそのジャンルに需要があるのかを調べる。
なぜ需要を調べるのかというと
それはどれだけ拘って作っても、求めている人がいなければ一生伸びないからだ。
例えば僕はバスケが好きなのでバスケに関する知識を発信します!と言っても素人のバスケの知識に興味を持つ人なんていません。つまり興味も需要もないってことです。
こんな感じでいくら投稿できても需要がなかったら伸びないので、
自分の発信ジャンルとそのジャンルの需要を調べる必要がある。
ではどうやって需要があるのか調べるのか?
4つのステップでリサーチをしていく。
1つ目が、ジャンルを決める。(これは今やった。)
2つ目が、そのジャンルで検索をかける。
3つ目が、フォロワー1万人以上のアカウントを10名ぐらい探す。
4つ目に、アカウントを分析する。
まずは検索をかけます。
例えばあなたがダイエットについて結構好きで、得意なこともあって、
ダイエットに関する発信をしようと考えてるとしましょう。
まずはハッシュタグで#ダイエットを検索する。
ハッシュタグでダイエットを検索するとトップ欄にいろいろなダイエットに関連する投稿が出てくるので、その中の投稿を見てダイエット系の発信をしているであろう人のプロフィールにどんどん飛んでいく。
ダイエット系の発信をしているインフルエンサーで最低でも1万フォロワー以上のアカウントをひとつ探す。
次に、その1人の1万フォロワー以上のインフルエンサーのフォロー欄を見て
同じく、同ジャンルであるダイエット系のインフルエンサー100投稿程度で
1万以上~3万のアカウントを探す。
だいたい同ジャンルをフォローしている傾向があるので探しやすい。
同じことを繰り返し、100投稿前後で1万フォロワー以上の人を5名から10名探します。
ここで重要なのが100投稿以内で伸びているアカウントがあればあるほど、それは後発でも伸びしろがあるということなので、必ず意識して探す。
逆に注意点として、10万フォロワーや20万フォロワーは先行利益で増えていることもあるので、あまり後発からでは参考にならないので有名人とかと同じで再現性は低いので避けてください。
そういうアカウントは今から参考にしてもほぼ伸びないからだ。
そこを探し終えたら、次はその5から10アカウントを分析していく。
主に見る点は2点だ。
1つ目が、6か月以内に1万フォロワー達成できているか。
2つ目が、100投稿以内に1万フォロー達成してるか。
このどちらかに当てはまっていればOKです。
どちらかにも当てはまらないのであればそこはやらない。
そのジャンルは絶対に伸びないのでやらないと決めておきましょう。
ここでよく投稿開始はどう言うふうにわかるのか?と聞かれるので説明しておく。
分析したいアカウント投稿を一番下まで遡れば最初に投稿したものが見れるので、そこの日付を見て今日の日付から引いてもらうとわかります。
もちろん投稿を消している人も一定数いるので、ちゃんとした数値は出ないかもしれないが、あくまで仮説でOKです。
これで自分が発信したいジャンルに需要があるのかが見えてくる。
そうはいってもまだジャンルがどれかもわからない。
決まっていない人もいると思うので、そういう人は個別相談もしているのでインスタでDMください。
更に僕はここで、自分の投稿スタイルが顔出しなしであれば、そこも意識しながら見てます。
なぜなら顔出しなしなのに、顔出しが必要なジャンルや顔を出しているから伸びているのであれば、それは参考にならないアカウントだからです。
ステップ2「アカウント設計」
次はアカウント設計です。
具体的に言うとアカウント設計って何かというと、名前、アイコン、プロフィールを最適化し、フォローされる設計を構成していくことです。
残酷な現実ですが、ただのアカウント設計ではなく、
ここの設計で今後そのアカウントが伸びるか伸びないかが分かれます。
ここがまさに、フォローされるための重要な要素になるので
しっかりと決めなくてはいけない。
まずは名前を決める。大前提として、この名前を使えばめちゃめちゃ伸びやすいというものはなく、逆にマイナスポイントを与えやすい名前があるので3つ紹介します。
1つ目が業者っぽいものです。たとえば「〇〇講師」「ビジネスで1億稼いだ」とか、会社感や怪しさは出てしまうアカウントはダメです。
Instagramってその人にファンがつきやすいSNSなので、業者っぽい感じ、会社がやってます、企業やってますという感じじゃなくて、個人がやってる感じを作りたいので、「〇〇講師」「ビジネスで1億稼いだ」とか怪しいものはダメです。
2つ目が@を使った名前です。たとえば「すすむ@好きな副業で10億稼ぐ!」これも使わないほうが良いです。これも胡散臭く見える。
最後に3つ目が長くて何が言いたいかよくわからない名前です。
基本的にInstagramで重要なのは見た瞬間に何を発信しているか分かるほうがいいです。
もっと言うとベネフィットのような、理想の未来が叶うイメージがついたり、名前だけでみて面白そうだとか興味が出るような名前がおすすめです。
Instagramは自分にファンをつけるというイメージのアカウントなので、少しでも怪しまれるとフォローされづらくなるので、名前は超シンプルにして、個人的には柔らかいイメージで伝わる‟ひらがな”を推奨している。
カタカナだとちょっと堅い感じが出てしまうので、ひらがなのほうが絡みやすかったりする。
もう少し言っておくと、名前のところにプラスで発信ジャンルを載せる。「名前+発信ジャンル」「名前+ベネフィット」など、こんな感じでつけるとわかりやすいです。名前だけだと見たときにわからないから。
なぜ重要かというと、検索とかで入ってくる人も一定数いるからだ。
そのときに発信ジャンルがあると検索に引っかかる確率も上がります。
なので、検索を意識して名前をつけると良いです。
次はアイコンです。
アイコンはその人の顔であり、イメージがつくので重要だ。
実はインスタって名前というよりはアイコンほうが意外と大事でもある。
考えてみてほしい!
名前で認知している人ってどれだけいるか?
人はマークや見たインパクトで記憶するので、名前よりアイコンは大事になる。こんな感じで、インスタは名前で覚えている人も一定数はもちろんいるけど、どちらかというとアイコンだったり雰囲気で「あ、この人か」と覚えている人のほうが多い。
なのでアイコンは大事であり、その人の雰囲気だったりイメージがアイコンで決まるといっていい。
ではどうアイコンを決めていけばいいのか?
基本的にはシンプルで覚えやすくてインパクトがあるものがおすすめだ。
よくある失敗例は、いろんなものが写ってごちゃごちゃしていたり、
投稿と関連性のないアイコンもダメ。
アイコンってちっちゃいので、ごちゃごちゃしていると見えにくい。
たとえば人、木、川とか、いろんなものが映っちゃうと印象がまったくないので、基本的にはひとつだけドンが良い。
この辺は正直、伸びている人を見て真似をしていくことで少しずつわかってくるので、とにかくいろんなアカウントを見まくる。
あと僕が意識しているものとすれば、同ジャンルの発信者です。
例えば、お金系の発信をするのであれば、お金系の発信者のアイコンなどを見て、どう差別化したら覚えられやすいかと考えます。
最近はイラストが多いので、なんかもう覚えるのが難しくなってきている…
お金系の発信者の中で似たようなアイコンがたくさんいるのであれば、そのアイコンを自分が使ったときにいろんなアカウントがあると、誰やねんってなるから、しっかりと投稿前にリサーチが必要だ。
なぜならアイコンで覚えてもらうので、コロコロ変えるのは避けたい。
変えてばかりだと認知されづらくなるし、できるだけ自分のジャンルにいる発信者とは差別化したアイコンを作ることがめちゃめちゃ大事。
例えば、色をつけるとか、背景を黄色にするとかして「黄色の人」というイメージがつきやすいので、さらに覚えやすい。
顔写真よりも黄色の人だとイメージができたりするので、
すごく良かったりします。
アイコンはめちゃめちゃ雑に扱われやすいんですけど、名前とかよりも、
さらに大事だと思っているので、ここは丁寧に決めるべきです。
重要なのは最初の段階でバシッと決めることです。
次はプロフィールです
プロフィールはフォローされるうえで一番大事です。ここを設計していないと、せっかく誘導してもフォローされないからだ。
どれだけ質の高い投稿をしてプロフィールに飛んでもらったとしても、プロフィールを見て、特にフォローしようと思われなかったら全て水の泡です。なので、ここはめちゃめちゃ重要だ。
では具体的にどう作っていけば良いのか
まずは同ジャンルのプロフィールを参考にしましょう。
例えば、あなたがお金系であれば、お金系で伸びている人がどういうプロフィールを使っているかをまず絶対に見て分析をする。
まずは同ジャンルの伸びているプロフィールを10人以上は見て、
どんな共通点があるのか、どういうことを書いているのかを書き出し、
これを理解したうえで、今から言うポイントを押さえてもらうのが一番効果的だ。
プロフィールはジャンルによって何がいいのか全然違うので、まずは自分の発信ジャンルでうまくいっている人が何をしているのかを確認し、
それプラス、これから伝えることを加えてもらえば、さらに良いものができるというイメージで聞いてほしい。
ポイント1つ目は、無駄な部分はできるだけ削る。
これは女性にめちゃめちゃ多いんですけど、やっぱりぎっしり書いてしまうんですよね。あと、おしゃれにするためにいろんなアレンジを加えてしまう…
でも、実はここが落とし穴で意外と周りからは見にくくなったり、
本当に伝えたいことが見ている人からすれば分かりづらいことがあります。
長くダラダラと文章を書くのではなく、できるだけ切る。
基本的には人ってプロフィールとかは5秒で離脱すると言われているので、一瞬である程度は読めるぐらいの感じじゃないとダメです。
無駄なもの、長文は絶対にダメで、できるだけ短くする。
長い自己紹介はハイライトで作れば良いので、プロフィール文には絶対に書かない。 パッと見て誰かがわかるように。無駄なものは絶対に削ることを徹底していこう。
ポイント2つ目は箇条書きでわかりやすく書く
箇条書きをしていない人もめちゃめちゃ多いですが、必ず箇条書きで書くのが効果的だ。プラスで改行も使って見やすくするもケースによってはあり。
改行とか箇条書きをしっかりしていないとやっぱり離脱されてしまうので、しっかりと改行だったり箇条書きを使って見やすくしてあげる。
無駄な部分はできるだけ削る。ここを抑えておくことが重要だ。
ポイント3つ目はフォローするメリットを書く
そもそも、これだけのアカウントがある中で、あなたをメリットする理由が無ければ、フォローされることはありません。
さらにもうちょっと上のレベルで言うと、フォローするメリットというよりは、これをフォローすることによって、どういう未来が見せられるか?
イメージができるものを書くと非常に良いです。
たとえばビジネス系であれば、フォローすることでフォロワーがめちゃめちゃ伸びやすくなりますとか、時間を全然使わなくても売上が上げられるようになるとか、自動化術を教えますとか、とにかくメリットや未来を見せてあげるのが効果的だ。
たとえばデートスポット系でいえば「彼氏が喜ぶデートスポット」「彼氏が喜ぶ」という、その人の未来をイメージさせることです
「デートスポットにおすすめ」じゃなくて「彼氏が喜ぶデートスポット」にすることによって、彼氏が喜んでる姿が思い浮かぶのでそうなるとフォローしやすくなります。
重要なのはこのアカウントを見ることによってどういう状態ができるのか、彼氏を喜ばせることができるのか、また数字とかで出すのも非常に有効的だ。1日何キロ痩せるとか、楽痩せダイエットを教えてますみたいな。
あなたをフォローすることによってどういうことが起きるの?というところまで見せられると良いですね。
このようにメリット、ベネフィットを必ず入れることで、
プロフィールからのフォロー率は劇的に変わる。
最後にポイント4つ目は権威性をつけるです。
誰だか知らない人が発信していても誰って感じなのでしっかり数字で実績を載せるのが良いです。
ここでよくそんなに大きな数字がない!と言われますが今までマイナス何キロ痩せたというでっかい数字がなかったとしても、少ない数字でいいです。
「ダイエット歴何年」とかでも全然いいです、研究歴とかでも
みなさんが思い描くような売上とか、何キロ痩せたとか以外にもうまく使えるので、そこはいろんな人をリサーチするとわかるかと思います。
同ジャンルの人を見て、これはおそらく権威性だなとか、おそらくこれがフォローするメリットだったり、未来を見せているところだとか、ポイントを見ながら意識してもらうとすごくわかるので一度みてみて下さい
ステップ3「アルゴリズムを知る」
次は「伸びる仕組みを理解する」
インスタを攻略するにはここはかなり重要で、しっかりジャンルを選んで、毎日投稿をどれだけしたとしても、どれだけ投稿内容が良かったとしても、どういうふうに伸びるのかという仕組みを知らなかったら一生攻略できない
特にInstagramは仕組みを攻略するSNSなので、どういう仕組みでフォロワーが伸びるというのを理解し、それに沿って運用していくことがめちゃめちゃ重要なんです。
実際、1万フォロワーぐらいいるのに、1000フォロワーのアカウントと同じぐらいしか露出がないアカウントが存在したりします。
伸びる仕組みを理解して運用していないとこういうことが普通に起きるわけです。
他にも、毎日投稿を3年続けて500フォロワーという人も全然います。
こういう地獄を見ないためにしっかりと伸びる仕組みを理解しておかないと死んだアカウントになってしまうし、全然伸びなくなってしまうのでしっかりと仕組みを理解しておく必要がある。
では何をしたら伸びるのか、どのようにフォロワーを伸ばしていくのか、
何を意識したら良いのかが気になると思います。
結論から言うと、Instagramを伸ばすには「発見欄」に載ることです。
もう、これだけと言っても過言ではないです。
Instagramはとにかく発見欄を攻略する、これだけ考えてもらえばOK。
なぜ発見欄なのか? 実際にバズっている投稿を見れば一目瞭然だったのが
投稿の70~90%以上が発見欄から見られているんです。やばくないですか?バズった全ての投稿のシェアを占めるのが‟発見欄”でした。
もう、発見欄でしか見られないと言っても良いぐらいです。なので発見欄さえ攻略すれば普通に90万とか100万回見られる可能性があるということだ。
よくハッシュタグで露出!とかいろいろありますけど、あんなものは全然考えなくて良くて、拡散されるとか、見てもらうというのは基本的にこの発見欄だけと考えてもらってOKです。なので発見欄をしっかりと攻略していきましょうということです。
と言うことでまず、発見欄のアルゴリズム(仕組み)について解説していこうと思います。
で、発見欄について話す前にすべてのSNSで重要なことを話しておこうと思います。
結論から言うと「滞在時間」です。
滞在時間が取れる運用法ができれば、間違いなくどのSNSでも伸びます。Instagram、YouTube、いろいろなSNSがありますが。企業側の視点になるとわかるんですけど
Instagramはどこで収益を得ていると思いますか?という話です。
これがわかると滞在時間の重要性がわかります。
InstagramはInstagram内に広告を出すことによって会社からお金をもらっているんです。
たとえばA社が「500万円でInstagram内に広告を出してください」とInstagram社にお願いするわけです。その500万がInstagramの収入になります。
つまり、Instagramは広告によってお金をもらっているので広告をInstagram内にたくさん出したいわけです。
ただ、広告だけ出しまくっても、見てもらえる人がいなかったら意味がないのでInstagramにたくさん広告をみてくれるお客さんを呼び込んでもらえるのが一番嬉しいわけです。
つまりInstagramがどういうアカウントを優遇するのかと言うと、広告をたくさん出してもいいアカウント
それがどういうアカウントかといったら、たくさん見られているアカウントです。つまり滞在時間が長いアカウントとか、フォロワー数が多いアカウントとかですよね。
そういうアカウントは優遇される。
これはYouTubeとかでも全部一緒で、広告を出すために有名なクリエイターとか、人気のあるクリエイターがどんどん露出されていく。
つまり僕らが何を意識すれば良いかというと、Instagramに好まれるアカウントを作れば良いわけだ。
ではどういうアカウントが好まれるのかといったら、何度も言いますが広告を出せるアカウント。つまり滞在時間、見てくれる人がたくさんいるアカウントになるわけだ。
なので滞在時間をいかに長くするかがめちゃめちゃ大事です。
ただここで問題なのですが、なぜ「Instagramから他のSNSに飛ばす」「InstagramからYouTubeに飛ばす」「instagramからTwitterに飛ばす」こう言ったアカウントはアカウント評価が低いのに
「Instagramの投稿を紹介したり」「Instagramの他のおすすめアカウントを紹介したり」するアカウントのほうが評価が高いか?
理由は、Instagramに長く滞在するお客さんを増やしているので優遇されるということです
他にも、よく質問で「ストーリーはどれぐらい上げた方が良いですか?」と言われますが、1投稿だけストーリーを上げた場合って、滞在時間3から5秒ぐらいなんです。
それが1日10個ストーリーを上げたとするなら、3から5秒じゃなくて30秒から50秒ぐらいになるわけです。
じゃ、どっちのほうが広告を出せますかという話です。そう考えると間違いなく後者じゃないですか。つまりストーリーの数は多いほうが良いんです。
ハイライトを設置するかしないかというのも、当たり前ですが絶対に設置したほうが良い。
ハイライトを見る層と見ない層はもちろんいます。でも、ハイライトを見る人がいるのであれば絶対置いておいたほうが良いわけです。
なぜかというと、自分のアカウントに滞在してもらっている時間がどんどん増えていくわけなので滞在時間を稼げてさらに評価が上がりますよね。さらに拡散されますよね。という仕組みなんです。
なのでハイライトは絶対設置したほうが良いし、毎日投稿か、3日に1回投稿かどっちが良いですかという質問もそうです。
3日に1回投稿するアカウントと、毎日投稿しているアカウント、どちらのほうが長い時間ユーザーを滞在させているかという話なんです。
当たり前ですけど、毎日投稿の方がたくさん時間を奪えるんです。
なので毎日投稿するアカウントのほうが絶対伸びやすいんです。これはどのSNSでもそうですね。TwitterもYouTubeもそうなんですけど、絶対に投稿頻度は多いほうが良いんです。
ただひとつ注意してほしいのが、だからと言って、「とりあえず投稿を上げておけば良いんでしょ」となって、毎日3、4投稿するとするとじゃないですか。
そうしたらそれはそれで伸びなくなるんです。
なぜかというと、投稿数が増えれば増えるほどフォロワーから飽きられるんです。
発信者にも賞味期限ってあるので、あまり出しすぎると飽きられます。
なのでインスタに関しては毎日投稿はおすすめだし、数値的にも毎日投稿するアカウントは伸びやすいので一番良いです。
もし毎日投稿が厳しいのであれば2日に1回投稿がおすすめで、最低でも2日に1回ぐらいはしたほうが良いです。
他にも1投稿あたり10枚まで画像を入れるんですけど、これも絶対に10枚のほうが良いです。理由は滞在時間が伸ばせるからです。
1枚しかない投稿と10枚の投稿だったら、絶対に10枚のほうが滞在時間が多いじゃないですか。その投稿の評価も上がりやすいし、アカウントの評価も上がりやすいので絶対に10枚のほうが良いです。
他にもダイエット系とか、よく動画を挟んでいるようなアカウントもありますけど、ああいうのも動画を使うことで滞在時間を伸ばしやすいので効果があると言うことです
あとは保存がめちゃめちゃ重要というところ。保存がいいねよりめちゃめちゃ価値があるという情報を聞いたことある人は結構いると思うんですけど、なんで?というところを紐解いていくと、
いいねは投稿を見て投稿が良かったからいいねを押したわけです。ということは、そこでとりあえず終わりなわけです。
保存はなぜ保存するのかといったら、投稿を見て、この投稿はあとから見返したほうが良いかもと思うから保存するわけじゃないですか。
つまり保存は後から2回3回と見返す可能性があるわけです。なので滞在時間が長いと言うことだ。
たとえば料理系であれば、料理のレシピが書いてあって、「これおいしそう、いいね」で終わったら、たぶんそれって後から見ないじゃないですか。
保存の場合は「この料理おいしそう。作りたいからあとから見よう」と思い保存するじゃないですか。つまりあとから2回3回と見返す可能性があるんです。
いいねはだいたい1回しか見られないですけど、保存のほうが価値が高いというのはそういうことです。保存は後から見返す可能性があるので滞在時間が伸びやすいです。
コメントもそうです。コメント見る人って一定数います。コメントがたくさんあればあるほど見てくれるので滞在時間が伸びます。
結局は滞在時間が取れるアカウントはめちゃめちゃ価値があって最強なんだよってことです。
なのでインスタ運用していくうえで滞在時間を取るにはどうしたら良いのかを常に考えてやると攻略しやすいので、滞在時間は絶対に覚えておいてください。
で、「滞在時間が取れるアカウント+発見欄の攻略」この両方が大事だということはわかったけど発見欄攻略はどうするの?と言う状態だと思うので
ここから発見欄に関して話していきます。