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インジケーターの終焉。「画像認識AI(Gemini)」がチャートを『視る』完全自動・環境認識システム『MTF Vision AI』構築バイブ

インジケーターの終焉。「画像認識AI(Gemini)」がチャートを『視る』完全自動・環境認識システム『MTF Vision AI』構築バイブ

目次

第1章:はじめに

「上位足は上なのに、下位足は下…」もう、迷うのは終わりにしませんか?

FXトレードにおいて、最も難しく、そして多くのトレーダーを退場に追い込む原因。 それは「マルチタイムフレーム分析(MTF)の矛盾」です。

  • 4時間足を見れば上昇トレンドに見える。
  • しかし、15分足では三尊を作って下落しそうだ。
  • 「押し目買い」なのか? それとも「トレンド転換」なのか?

チャートを見れば見るほど迷いが生じ、結局、「なんとなく」でエントリーして逆行する。 損切りした後になって、本来の方向へ伸びていくチャートを呆然と見送る……。

あなたも、そんな経験がありませんか?

もし、「あなたの代わりに、24時間365日、感情を一切挟まずにチャートを分析し続けるプロ」が隣にいたとしたら、あなたのトレードはどう変わるでしょうか。

これは夢物語ではありません。 Googleが提供する最新の生成AI「Gemini 2.0 Flash」の登場により、ついに個人レベルで実現可能になった現実です。

第2章:なぜ「AI」がMTF分析に最適なのか

インジケーターの時代は終わりました。「視覚(Vision)」の時代です

はじめまして。 私は普段、FX業界の企業でITコンサルタントとして、金融システムの構築や組織マネジメントを行っている現役のエンジニアです。

これまで数多くの自動売買システム(EA)や補助ツールを見てきましたが、従来のシステムには致命的な弱点がありました。それは「数値しか見ていない」ことです。

RSIが70を超えたら売り、移動平均線がクロスしたら買い。 そんな単純なロジックが、複雑な相場で通用し続けるはずがありません。プロのトレーダーは、インジケーターの数値ではなく、チャートの「形(波形)」を見ています。

そこで私は開発しました。 数値計算ではなく、人間と同じように「チャート画像そのものをAIに目視させる」次世代の分析システム。

それが、MTF Vision AI です。

本記事で提供するもの

本記事では、私が自作し、実際に相場分析に使用している「MTF Vision AI」の全ソースコード構築手順を完全公開します。

このシステムは、以下のフローを全自動で行います。

  1. 環境認識: 日足、4時間足、1時間足、15分足のチャート画像を自動取得
  2. AI解析: 画像解析に強い「Gemini 2.0 Flash」のバージョンを使ってチャート分析。レジサポラインやトレンドの「形」を判断。
  3. 戦略立案: 「ダウ理論」や「グランビルの法則」などストラテジープロンプト(執行ロジック)に基づき、現在の相場が「買い・売り・継続・待機」を淡々と判定する
  4. 即時通知: エントリー根拠と自信度(Confidence)を添えて、あなたのLINEに通知
  5. 朝刊ブリーフィング: 毎朝08:30、その日の「重要度★★★」の経済指標だけをAIが抽出し、要約してLINEに配信
  6. 生存確認(Heartbeat): 「動いているか不安」を解消するため、6時間ごとに稼働状況を定期報告

プログラミング未経験の方でも構築できるよう、コピペで動くコードと、APIキーの取得から稼働までの手順を図解付きで解説します。

「感情による自滅」を卒業し、AIという最強のパートナーを手に入れる準備はできましたか? それでは、その構築方法のすべてを公開します。

第3章:MTF Vision AIの核心ロジック

多くの自動売買が失敗する理由はシンプルです。「木を見て森を見ず」だからです。 5分足のRSIだけを見て逆張りし、上位足の強力なトレンドに巻き込まれて焼かれる……。これは機械的な判定の限界でした。

MTF Vision AIは、プロトレーダーが脳内で行っている「マルチタイムフレーム分析」の思考回路を、そのままアルゴリズムに落とし込んでいます。

思考フロー:AIは「2つの眼」を持つ

このシステムは、1回の判定のために、必ず4枚のチャート画像を同時に解析します。

① 【左眼】日足、4時間足、1時間足による環境認識 

AIは上位足を確認して大局を見ます。

  • 現在の相場は上昇トレンドか、下降トレンドか、レンジか?
  • 意識されている強力なサポレジラインはどこか?
  • 指令: 「今は買い目線以外はすべて無視せよ」というフィルタリングを行います。

② 【右眼】15分足(M15)によるエントリー執行

次に、エントリータイミングを計ります。

  • ダブルボトムや三尊などのチャートパターンが出現しているか?
  • 押し目や戻り目のプライスアクションは適切か?
  • 指令: 「H4が買い目線で、かつM15で押し目を確認できた場合のみ、GOサインを出せ」

この「上位足のフィルター」×「下位足のトリガー」という組み合わせこそが、騙しを回避し、勝率を高める唯一の解です。

鉄の掟:AIに「建値」は教えない(アンカリングの排除)

アンカリングとは、人間が何かを判断する際に、最初に提示された情報(数字、価格など)に強く影響され、その後の判断がその情報に引きずられる心理現象(認知バイアス)をいいます。

このシステムには、私がエンジニアとしてこだわった「運用ルール」があります。 それは、AIに「いくらでエントリーしたか(含み損益)」を一切教えないことです。

人間は「含み損」を見ると、「もう少し戻ったら切りたい」と祈り始めます。 「含み益」を見ると、「せっかくの利益を減らしたくない」と早利食いします。 これを心理学で「アンカリング効果」と呼びますが、これこそがトレード失敗の主犯です。

MTF Vision AIは、自分がいくらで買ったかを知りません。 知っているのは「今のチャートの形」だけ。 だからこそ、「建値に戻ってほしい」という未練を一切持たず、チャートが崩れた瞬間に冷徹に「EXIT(決済)」の判断を下せるのです。

「動かぬ証拠」を自動保存する仕組み

このシステムの最大の特徴は、AIが判定を下した「その瞬間」のチャート画像を、証拠として自動保存する点にあります。

「本当にその時、AIはどう見えていたのか?」 後から検証できないシグナルツールは無意味です。

MTF Vision AIは、エントリー推奨が出たタイミングで以下の2つをセットで保存します。

1. 論理的根拠(CSVログ) 「なぜ買ったのか」の思考プロセスを言語化して記録します。Excel等で管理可能です。

では、AIは具体的に何を出力するのでしょうか? 以下は、システムが自動生成し続ける実際のAI解析ログ(CSVファイル)の一部です。

専門的な知識がなくても、ExcelやGoogleスプレッドシートでそのまま開いて管理できる形式で、「AIの判断」「信頼度」「その理由」が明確に記録されます。

"日時","通貨ペア","AI判断","信頼度","分析理由","現在のポジション"
"2026-02-05 10:47:55","USD_JPY","BUY","0.75","15分足と1時間足で上昇トレンドが明確であり、高値を更新している。4時間足、日足も上昇傾向。日本時間10:47現在、短期的なモメンタムが強いため、買いと判断。","BUY"
"2026-02-05 13:45:15","USD_JPY","HOLD","0.75","現在買いポジションを保有しており、15分足、1時間足ともに上昇トレンドが継続していると判断されるため、ポジションをホールドします。日本時間2026年2月5日13時45分現在、明確な反転シグナルは確認できません。","BUY"

このように、「なぜ買ったのか」「なぜ今はホールドなのか」というAIの思考プロセスがすべて言語化されて残るため、ブラックボックス化することがありません。

2. 視覚的証拠(チャート画像) AIが見ていたチャートそのものを 20260205_104755_BUY.png といったファイル名で新規エントリーと決済エントリーの判断時に自動保存します。

これにより、

  • 「リペイント(後出しジャンケン)ではない」という証明
  • 自身のトレード振り返り(AIとの答え合わせ)

が、全自動で完結します。 あなたは寝ていても、フォルダの中には「プロの環境認識」と「エントリー根拠」が画像付きで溜まっていくのです。

第4章:勝率80%への近道:「信頼度閾値」の分析とAIの再教育

MTF Vision AIの真価は、ただエントリーサインを出すことではありません。 日々のトレード結果が「自信度(Confidence)」と共にCSVデータとして蓄積されることにあります。

これはつまり、あなたは「AIの成績表」を常に手にしているということです。

「勝てるライン」を科学的に特定する

例えば、1ヶ月ほど稼働させた後、ログをExcelで集計してみてください。 すると、驚くべき傾向が見えてくるはずです。

  • 信頼度 0.8以上の場合: 勝率 85%
  • 信頼度 0.7台の場合: 勝率 40%

もしこのような結果が出れば、あなたの取るべき行動は明確です。 設定ファイルのプロンプトに「自信度が0.8未満の場合は、エントリーを禁止せよ」という一行を加えるのです。

たったこれだけで、無駄な負けトレード(勝率40%の領域)をすべてカットし、利益が出る鉄板ポイントだけを狙い撃つ高精度ボットへと進化させることができます。

AIの「性格」を診断し、弱点を武器にする

さらにデータを深掘りすると、AIの「癖」も見えてきます。

  • 「自信度0.95以上の超強気の時に限って、高値掴みで負けている」

もしこんな傾向が見つかったら、それはチャンスです。 AIが「完璧な買い場だ!」と叫んでいる時は、人間にとっては「加熱しすぎ(買われすぎ)」のサインかもしれないのです。

その場合、戦略をガラリと変えて「AIが超強気の時こそ、逆張り(売り)を仕掛ける」という戦略に転換することも可能です。

育て上げる楽しみ

  • データを取る
  • 閾値(しきいち)を見つける
  • プロンプトを書き換えて精度を上げる

このPDCAを回すことで、MTF Vision AIは、あなた専用の「負けない投資ロジック」へと成長し続けます。 完成されたツールを買うのではなく、「最強のアシスタントを育て上げる環境」を手に入れてください。

次章からは、いよいよこのAIシステムをあなたの手元に構築するための「全ソースコード」と「設定手順」を公開します。 プログラミングの知識は問いません。手順通りにコピー&ペーストするだけで、あなたの専属AIアナリストが誕生します。


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    発想自体はとても面白く、使いこなせれば大きな助けになりそうです。 ただ、実際に構築を試みたところ最初はエラーが出てうまくいかず、Tipsが更新された後に再挑戦したらスムーズに進みました。その後も数日様子を見ていましたが目に見えた変化はなく、初心者の私には「具体的に何がどう動いているのか」がまだよく理解できていない状態です。 教材自体はシンプルで読みやすい印象ですが、所々で説明が足りないと感じます。「画面...

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たかむSYSTEMs

FX業界でITコンサルタントを務めています。20名体制の組織マネジメントを統括しつつ、自らWebアプリケーション開発やAI実装をこなす現役のエンジニアでもあります。これまでにFX自動売買システムや予約管理システムなど、実用性の高いプロダクトを複数開発してきました。現在は「AI×投資」を軸に、FX業界で培った知見と最新技術を融合させた独自のビジネスモデルを構築中です。現場のプロ視点と確かな実装力で、投資と業務効率化の新しい形を提案します。

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