みなさん初めまして!
禁煙コーチ たくみと申します。
僕はタバコを14年間毎日10~15本吸っていた、どこにでもいるタバコ依存者でした。
約5年間にも渡り計13回もの禁煙に挑み、今から10ヶ月前に自ら編み出した禁煙法によって禁煙することができました。
「なんだ…まだ10ヶ月の人間の話か」とがっかりされるかもしれません。
ですが僕はこの禁煙法をみなさんに自信を持ってお伝えすることができると思っています。
なぜなら僕はこの禁煙法で完全にタバコから自由になったと確信できるレベルに到達したからです。
なぜそう思うのかといいますと、
- 喫煙者の友人と喫煙席のみの喫茶店で数時間過ごし、常に煙を浴びているような状況でも全く吸いたくならない
- 居酒屋でお酒が入っている中、目の前で終始タバコを吸われていても全く吸いたくならない
- ふとした瞬間に吸いたくなるアレも全くない
- タバコを吸ってしまう夢も見ない
- タバコを吸ってる人を見ると「いいなー」ではなく「大変そうだな」と思う
僕の禁煙法の流れは次の通りです。
- タバコを正しく理解する
- 禁煙するための正しいマインドを持つ
- 禁煙法実践
- タバコの代替行動、NG行動
- 吸いたくなった時の対処法
※③以降は有料の内容となります。ご了承ください。
①タバコを正しく理解する
まずタバコを辞めるためにはタバコのことをしっかりと理解することが必要です。
ただしそれは悪い面だけではありません。
(百害あって一利なし)
この言葉、タバコの話題になるとよく聞きますよね。
しかし僕はこの言葉をタバコに対して使うのは完全な誤りだと思っています。
なぜなら一利もないものが売れたり、依存の対象になるわけがないからです。
なぜこのような揚げ足をとるような指摘をするのかといいますと、
頭ごなしにタバコを完全悪だと否定すると、頭の中でそれに対する反論を自動的に作り上げてしまうからです。
例えば、誰かに「タバコは何一ついいことない!今すぐ辞めろ!」と言われたとします。
そうすると頭の中には「いや、飯の後の一服は最高にうまいしな〜」とか「実際体調もいいしそこまで悪くないんじゃない?」などの反論が自動的に生まれます。
僕はこの反論こそが、後々タバコを吸うことを正当化する火種になってしまうと考えています。
ですので、タバコのいい部分にもあえて目を向けた上で、それらを悪い部分と比較しタバコを続けるのか辞めるのかを自分で判断する。このプロセスが非常に重要になると思っています。
タバコのメリット
- 吸ってる間とても気持ちがいい
- やる気が出る
- 安心感に包まれる
- 一時的に疲れが飛ぶ
- 眠気が飛ぶ
- 集中力が上がる
- 便通が良くなる
- 食欲抑制で太りにくくなる
- 喫煙者同士、意気投合ができる
- 10分間の休憩がとれる
- 仕事の合間のリフレッシュになる
- 仕事終わりのご褒美になる
- 緊張を抑えられる
- 味や香りを楽しめる
- エモーショナルな気分に浸れる
代表的なメリットを15個に絞って出しました。
どうでしょう、大半は共感していただけるのではないでしょうか。
次はデメリットです。
タバコのデメリット
- ガンの発症率が上がる
- 脳卒中のリスクが上がる
- 動脈硬化、心筋梗塞のリスクが上がる
- 肺の損傷、COPDリスクが上がる
- ED、不妊リスクが上がる
- 歯周病リスクが上がる
- 糖尿病発症リスクが上がる
- 老化の促進
- 免疫力の低下
- 睡眠の質の低下
- 認知症リスクが上がる
- 鬱のリスクが上がる
- 感情コントロール力の低下
- タバコ代の損失
- 社会から煙たがられる
こちらも平等に15個に絞って並べました。
比べてみてどうでしょうか。
病気関連がズラっと並んでいて怖くなりますよね。
時々、喫煙者の方の中に「タバコでガンになることは科学的に証明されていないのだよ。」と本気で信じ込んでそうおっしゃる方がいます。
しかし、これらのタバコによるガンをはじめとした病気発生リスク増加は、世界中の多くの医学機関、専門機関が行なった膨大な研究を通し、明らかになっている事実です。
さらにこれらの病気だけではなく、ここにはとても書ききれないほど多くの病気を引き起こす要因となります。
一生吸い続けるのであれば、一生のうち非常に高い確率でタバコが原因の病気にかかり、喫煙者の二人に一人はタバコが原因の病気で亡くなるといわれています。
この事実を踏まえてご自身で決めてください。
一生吸い続けるのか、いつかやめるのか。
「それでも自分はタバコが大好きだし、病気にならない自信があるし、最悪病気になる覚悟もできているから一生吸う。」というのであれば、タバコというものが国に認められ身近な場所で売られている以上、吸い続るという選択に問題はないのでしょう。
しかし、もしいつかは辞めたいということであればそれは早いに越したことはないでしょう。
ニコチンについて
みなさんはニコチン対しどのような考えをお持ちでしょうか。
•タールとは違ってそこまで害はないもの
•発がん性はない
•依存性は強いけど気持ちいいもの
このようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

では、ニコチンの本当の正体を知るためにこんな問いを出してみます。
タバコという植物がなぜニコチンを作りだすのか?
その答えは"虫を殺すため"です。
実は、ニコチンは強力な神経毒なのです。
虫がタバコの葉を食べると呼吸困難や痙攣を起こし死に至ります。
ニコチンは、割と最近まで世界中で殺虫剤や農薬として広く使われていました。日本国内でも使用されていましたが、2006年にあまりに人間や家畜への害が強く、危険すぎる物質ということで使用が禁止されました。
タバコを吸うという行為は農薬を熱し、出た煙を吸って気持ちよくなり、それが癖になって辞められない。あえて悪く言い換えるならばこうゆう状態といえるのです。
ニコチンには発がん性がない?
発がん性があるのはタールでニコチンには発がん性がない。
このような話を聞いたことはないでしょうか。
実際、ニコチン自体に発がん性はありません。
ただし、これには続きがあります。
ニコチンは体内で分解されると非常に強い発がん性物質を出す。
特に二つの強い発がん性物質を発生させることが研究から明らかになっています。
①NNK(ニトロサミン・ニコチン・ディライブド・ケトン)
主に肺や膵臓にガンを引き起こす直接的な原因になる。
国際がん研究機関(IARC)のグループ1(ヒトへの発がん性が確実にある物質)指定
②NNN(エヌ・プライム・ニトロソノルニコチン)
主に食道や口腔内にガンを引き起こす直接的な原因になる。
国際がん研究機関(IARC)のグループ1(ヒトへの発がん性が確実にある物質)指定
また、これらの物質は体内で発生するだけではなく、タバコの葉を加工する過程や加熱、燃焼させる段階でタバコの中にすでに多く発生しているようです。
つまりタバコを吸っている限りこれらの物質を体に入れるということは避けられないのです。
加熱式タバコ
それでは、有害成分がカットされているとされる加熱式タバコはどうでしょうか。
非常に残念ですが、この恐ろしい二つの成分は加熱式タバコでもしっかりと検出されています。
(ニコチンが含まれているので当然と言えば当然ですが。)
紙巻きタバコと比較して、NNKが約50%~80%、NNNはほぼ同等(あるいはそれ以上)ということが日本の研究データから分かっています。
それに加え、加熱式タバコはまだ登場してから長い時間が経っていないため、研究があまり進んでおらず、どのような害があるのかはっきりと分かっていない恐ろしさもあります。
害が軽減されているイメージのある加熱式タバコも決して安全とはいえないのです。
②禁煙するための正しいマインドを持つ
先日友人がこんな話をしてくれました。
「知り合いに20年以上禁煙してたけど、たまたま一本吸っちゃってまた普通の喫煙者に戻った人がいる」
こんな話があると禁煙する身としては絶望的に感じますよね。
しかし安心してください。
タバコは正しいマインドを持った上で正しく辞めれば、再び吸い出してしまうような悲劇を防ぐことができます。
禁煙はご褒美
禁煙というと、「うわ~キツイわ~」と言いながらするいわば罰ゲームのようなものという捉え方をされる方が多いかと思います。
実際に離脱症状として不快な症状がでたり、どうしてもタバコのことを考えてしまったりなど、それなりにキツイ状態に耐えなければなりません。
しかし、禁煙をこのような”苦行“のようなものと捉えていると、ある日突然そこから解放されたい衝動にかられます。
そして「こんなに頑張ったんだから"久しぶりの超うまい一服"というご褒美を与えてやろう」と一本吸ってしまいます。
結局その一本が苦行からの解放宣言となり、ごく普通の喫煙者に後戻りというオチです。
たとえその苦行期間が20年以上だったとしてもです。
タバコを辞めるためには、禁煙というものの解釈を変える必要があります。
解釈を変えるために言い方を変えてみましょう。
①数分間の気持ち良さを得るためだけに毒を体に繰り返し入れ続ける。
②離脱症状で不快な思いをしながらも体から毒を抜き、これ以上体に毒を入れない。
フラットに考えてみてください。
どちらが罰ゲームでどちらがご褒美でしょうか。
クリーンになっていることを楽しむ
禁煙するにあたって大事な姿勢があります。
それは徐々に体から毒が抜けていき、日に日に体がクリーンになっているということを楽しむということです。
禁煙すると食べ物がおいしくなるというのは有名な話ですが、それ以外にも様々な効果が出てきます。
- 寝起きが良くなる
- 呼吸しやすくなる
- 仕事終わりの疲れが減る
- 寝すぎることがなくなる
- 漠然とした不安感や憂鬱感が減る
- 歯磨きによる歯ぐきからの出血がなくなる
- 顔色がよくなり、肌のトーンも明るくなる
- シワが目立たなくなる
- 嗅覚が鋭くなる
- 景色がくっきり見えるようになる
感じられる効果には個人差があると思いますが、たとえ小さな変化でも気づくということが大切です。
体が少しずつ綺麗になっていくのを感じましょう。
別に吸ってもいい
禁煙に挑戦する時「よし!これが最後の一本だ!もう二度と吸わないぞ」と意気込んで辞める方は多いと思います。
しかしそのマインドで辞めるのはお勧めしません。
なぜならカリギュラ効果というものが発動するからです。
カリギュラ効果とは、禁止されればされるほどかえってやりたくなるという心理現象のことです。
「絶対に見ちゃダメ!」と言われるとすごく見たくなるアレのことです。
ですのでむしろ、"別に吸いたかったらいつでも吸っていい"このマインドを持つことを推奨します。
「それだと普通に吸ってしまうのでは?」という声が聞こえてきそうですが、その心配はいりません。
なぜなら、すでにみなさんはタバコがいかに体に良くないかを知り、次の一本を吸うとどうなるのかをよく理解されているはずだからです。
「別に吸いたかったらいつでも吸うけど、もう辞めたいから吸わない。」
このくらいゆるい感覚でしれっとタバコと距離を置くのがベストです。
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんはここまでにタバコというものを正しく知り、禁煙に必要な正しいマインドも身につけてこられました。
きっと、以前より遥かに禁煙に対するハードルが下がっている状態かと思われます。
ここから先は有料の内容となりますが、僕が自らの禁煙体験を通して編み出した究極の禁煙法や、禁煙中に救いとなるような情報を数多く紹介しています。
もしここまでの内容を気に入っていただけましたら、この先も読み進めていただけると幸いです。
ここで読み終えられる方はどうもありがとうございました。
あなたがタバコから自由の身になることを心から願っています。
