はじめに
指を曲げると引っかかる。
手首を動かすとズキっとする。
でも、使わないと固まりそうで怖い。
湿布は貼っている。
サポーターもしている。
でも、はっきり良くならない。
腱鞘炎で本当に多いのは
「何をすれば治るか分からない」ではなく、
“今は使うべき段階か、休ませる段階か分からない”
という迷いです。
この記事は
治療法を増やすためのものではありません。
判断を減らすためのものです。
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第1章|腱鞘炎が長引く本当の理由
多くの人がやっていること:
・痛いけど使う
・痛いけど家事や仕事を続ける
・痛いからといって急に完全に止める
共通しているのは
「動かないと悪くなる気がする」という心理。
でも腱鞘炎は
やりすぎ × 滑走環境の悪化
で慢性化します。
筋力は数日で落ちません。
でも、滑走抵抗は数日で増えます。
ここを取り違えると、長引きます。
ここまで読んで、
「結局、自分はどの段階なんだろう」
そう感じているなら、この先が本題です。
腱鞘炎は
ストレッチの量でも、筋トレの強さでもなく、
“今どのフェーズにいるか”
でやることが変わります。
ここから先では、
・動いていい痛みの具体例
・境界ラインの見分け方
・休むべきサイン
・使うか止めるかの判断基準
・やりすぎを防ぐチェックポイント
を整理します。
方法を増やすのではなく、
迷いを減らすためのパートです。
必要な方だけ、続きをどうぞ。
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